【電気代アンケート】関西で一人暮らしをする場合の電気代

2024/07/14  株式会社 LOHASTYLE 

電気代は年々値上がり傾向です。関西で一人暮らしをしている方は、電気代をどのくらい支払っているのでしょうか。

そこで、暮らしを豊かにするお役立ち情報メディア「LIVIKA」( https://livika.jp/ )では、関西の一人暮らしの電気代平均や、季節ごとにかかる電気代の調査を行いました。

アンケート詳細はこちら:https://livika.jp/40989/

【調査概要】
調査対象:全国の男女
調査方法:インターネット調査
調査実施者:LIVIKA編集部(自社調査)
調査期間:2024/6/12~2024/6/26
回答者数:200人

【アンケート概要】
- 一年間を通して一人暮らしの平均電気代はどのくらいですか
- 春(3月~5月)の電気代平均を教えてください
- 夏(6月~8月)の電気代平均を教えてください
- 秋(9月~11月)の電気代平均を教えてください
- 冬(12月~2月)の電気代平均を教えてください

【ご利用にあたってのお願い】
本データを引用する際には「LIVIAKによる調査」である旨の記載をして下さい。
引用の際には、出典元として下記リンクを設置して下さい。URL(https://livika.jp/40989/

7,000円以下が一年間の電気代相場




一人暮らしの平均電気代は「3,000円~5,000円」が34%と一番多い調査結果となりました。
次いで僅差で5,000円~7,000円が29%を占めています。
春は「3,000円~5,000円」と回答した方が45%



春の電気代は「3,000円~5,000円」が約半数の結果となっており、「3,000円以下」の割合も34%と比較的多い結果となっています。

合わせると約8割程の方が、電気代が5,000円より少なく収まっているようです。
夏は1年を通して電気代が高め。電気の使い方を意識して電気代の節約を



夏はエアコンの使用頻度が増えるためか、全体的に電気代が高くなっています。
電気の使用頻度が増えるほど、節約を意識するのとしないのとで電気代に大きく差がつくため、夏場は特に節約を心がけましょう。
秋は春よりも若干電気代が高くなる結果に



秋の電気代は春と比較的似たグラフとなっていますが、秋は「3,000円以下」と回答した方が25%と春よりも少ない結果となっています。

今回の調査では、全体的にみると春よりも秋の方が少し電気代が高くなる結果となりました。
一年間で一番電気代が高くなる季節は冬
冬は一年間で「10,000円以上」と回答した方の割合が最も多い季節となっています。
一方で「3,000円以下」と回答した方も同数となっているため、電気の使い方や電気を使わない防寒を意識すれば、冬場の電気代は節約が出来る可能性がありそうです。
まとめ
関西の一人暮らしの電気代についてのアンケート結果は、以下のとおりです。
- 一年間の電気代相場は7,000円以下
- 春の電気代は5,000円以下に収まっているご家庭が約8割
- 電気代が高くなりがちな夏は節約をより意識する
春よりも秋の方が若干電気代が高くなる結果に
- 冬の電気代は「10,000円以上」と回答した方が一年間で最多

夏と冬の電気代は一年間の平均よりも高くなりがちです。
電気代を抑えるために日頃から節約を意識した生活を心がけましょう。
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