【お願いのある予約システム】「いっしょに待っていただくマリアンヌ」

2024/07/17  株式会社 トンカチ 

瀬戸焼の伝統技法を用い少人数の職人が手作りするマリアンヌ作品は、生産に時間がかかります。そのためこれまで予約を受け付けていませんでしたが「いっしょに待っていただくマリアンヌ」として予約を開始しました。

株式会社トンカチ(東京都渋谷区、代表:勝木悠香理)は、2024年7月、スウェーデンの陶芸家、マリアンヌ・ハルバーグの瀬戸焼シリーズの新予約システム「いっしょに待っていただくマリアンヌ」を開始しました。現在、オンラインショップ「トンカチストア」(https://shop.tonkachi.co.jp)と代官山の直営店「TONKACHI,6」(https://shop.tonkachi.co.jp/blogs/about-tonkachi/shop)にてご利用いただけます。






いっしょに待っていただけますか、
マリアンヌの瀬戸焼。

欲しいものはすぐ欲しいのに、マリアンヌのものは手に入らない。そんな声がいつも聞こえます。お応えできずにすみません。
瀬戸焼で作ることになった日本のマリアンヌは、多くの方に愛されるようになったのですが、大量にどかんっと生産するような方法ではなく、昔ながらの人の手による方法で、少数の人で作られています。そして独特な作品の裏には、作り手の基準を満たせずに販売されなかったものもたくさん隠れています。
そのような事情から、お届け日がお約束できないことで、ご予約もお受けしていませんでした。でも、考えてみますと、すぐにはお届けできませんが、必ずお届けはできるのです。お届け出来る日程をお約束できなくても、欲しいと言っていただけるならば、ご予約をお受けして、せめて、出来たときにお届けしますというお約束でもすべきではないか。そんなことから「いっしょに待っていただくマリアンヌ」というご予約をはじめることにしました。(特設サイトより)


-  特設サイト

https://shop.tonkachi.co.jp/blogs/special/mhpre24
- 人気商品



花柄のかびん(FP1・seto)
価格 :8,800円(税込)
サイズ:W10.8×H16.8×D4.5cm
素材 :半磁器(瀬戸焼)


商品ページ:
https://shop.tonkachi.co.jp/products/mh148





香水瓶のかびん(seto)
価格 :8,800円(税込)
サイズ:W8.4×H11.5×D4.8cm
素材 :半磁器(瀬戸焼)

商品ページ:
https://shop.tonkachi.co.jp/products/mh170





チェックのはこぶかびん(seto)
価格 :9,350円(税込)
サイズ:W10×H14×D3cm
素材 :半磁器(瀬戸焼)

商品ページ:
https://shop.tonkachi.co.jp/products/mh309





犬のかびん(seto)
価格 :8,800円(税込)
サイズ:W12.5×H10.7×D3.2cm
素材 :半磁器(瀬戸焼)

商品ページ:
https://shop.tonkachi.co.jp/products/mh171





豆皿(ローズ・seto)
価格 :1,650円(税込)
サイズ:Φ8cm
素材 :半磁器(瀬戸焼)

商品ページ:
https://shop.tonkachi.co.jp/products/mh056




- 予約商品一覧はこちら

https://shop.tonkachi.co.jp/collections/mh-seto-porcelain-works

- 瀬戸焼について




「瀬戸焼(seto)」は、愛知県瀬戸市を産地とする伝統的な陶磁器で、古くから人々の生活になじみ、様々な器や陶器に取り入れられてきました。海外にも多く輸出されるようになったことから、”made in Japan”の魅力を世に送り出す代表的な伝統工芸品として広く知られています。
「setoシリーズ」はマリアンヌ本人の監修のもと、彼女のオリジナルの良さを極力残しながらもお求めやすい価格と耐久性を提供できるよう、日本の工房と共に製造工程をゼロから見直して完成したシリーズです。私たちトンカチと、そしてマリアンヌとの理想的なパートナーとなる窯元は、大正時代から続く、瀬戸焼を代表する窯元のひとつです。












▽トンカチストア
https://shop.tonkachi.co.jp

▽マリアンヌ・ハルバーグオフィシャルサイト
https://mariannehallberg.jp


Marianne Hallberg(マリアンヌ・ハルバーグ)



1952年、スウェーデン・ヨーテボリに花屋の娘として生まれる。青春時代に世界を放浪した後、地元ヨーテボリで作陶を開始する。平面が立ち上がったような独特の作風は、前衛性とクールなユーモアが同居する。先進的クリエイターの注目を集め、若いクリエイターの間では憧れの陶芸家として名前が上がる「アーチストに熱愛されるアーチスト」。

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