「TECHNO−FRONTIER 2024」に出展

2024/07/17  株式会社 東陽テクニカ 

電動化や自動運転など、開発や生産におけるさまざまな課題に向け最先端の計測ソリューションを3構成展で紹介


東陽テクニカブースイメージ (モータ技術展)

株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高野 俊也(こうの としや)、以下 東陽テクニカ)は、2024年7月24日(水)から3日間、東京ビッグサイトで開催される、メカトロニクス、エレクトロニクスの専門技術展「TECHNO−FRONTIER 2024」の3つの構成展に出展いたします。
モータの省エネ・高効率化のための各種計測装置、電気自動車(EV)充電評価サービスや大容量バッテリー充放電試験、最新のEMC計測ソリューションなど、電動化や自動運転など、開発や生産におけるさまざまな課題に向け、最先端の計測ソリューションを3つの構成展で紹介いたします。
【 出展概要 】
◆ 開催展名:TECHNO−FRONTIER 2024
◆ 会期:2024年7月24日(水)~26日(金) 10:00~17:00
◆ 会場:東京ビッグサイト (東展示棟)
◆ ブース番号:
1.第42回 モータ技術展:1B-01 (https://www.jma.or.jp/tf/outline/index.html)
2.第39回 電源システム展:3D-19 (https://www.jma.or.jp/tf/outline/power.html)
3.第37回 EMC・ノイズ対策技術展:2E-18 (https://www.jma.or.jp/tf/outline/emc.html)
◆ 公式サイト:https://www.jma.or.jp/tf/
【 出展詳細 】 
1.<第42回 モータ技術展>
モータの音・振動要因となるトルクリップル(トルク脈動)計測や電磁加振力計測に対応するシステムのご提案や、最新の電力計、データロガーを搭載し、電力計と連携したモータ効率の計測、T-Nカーブ測定などの実演を行い、モータ性能試験に関する最新のソリューションを紹介いたします。
・詳細ページ:https://www.toyo.co.jp/mecha/seminar/detail/techno-frontier_vr2024.html


モータトルクリップル試験システム

オールインワンモータトルク試験ベンチ「TSBシリーズ」



2.<第39回 電源システム展>
電気自動車(EV)充電評価サービスや、電動化に伴うモータ/インバータなどの高電圧電装部品の評価や大容量バッテリーの充放電試験などに最適なシステムなどを展示、紹介いたします。
・詳細ページ:https://www.toyo.co.jp/material/seminar/detail/techno-frontier_material_2024.html

電気自動車(EV)充電評価サービス

大容量・双方向直流電源システム(EA Elektro-Automatik社)




3. <第37回 EMC・ノイズ対策技術展>
新イミュニティ試験ソフトウェア「IM10」シリーズやハイパワーRFアンプなどの新製品に加え、東陽テクニカグループとして拡大したEMC関連のさまざまなサービスをご紹介いたします。DC/DCコンバータの電磁ノイズ発生メカニズムに関する出展者セミナーも開催いたします。
・詳細ページ:https://www.toyo.co.jp/emc/seminar/detail/id=41720

<出展者セミナー>
タイトル:「DC/DCコンバータの電磁ノイズ発生メカニズムと対策」
日時・場所:7月26日(金) 13:20~14:10・出展者セミナー会場2

新イミュニティ試験ソフトウェア「IM10」シリーズ

エミッション計測評価ソフトウェア「EPX」+EMIレシーバー「PXE」

<株式会社東陽テクニカについて>
 東陽テクニカは、1953 年の設立以来、最先端の“はかる”技術のリーディングカンパニーとして、技術革新に貢献してまいりました。その事業分野は、情報通信、自動車、エネルギー、EMC(電磁環境両立性)、海洋、ソフトウェア開発、ライフサイエンス、セキュリティなど多岐にわたります。5G 通信の普及、クリーンエネルギーや自動運転車の開発などトレンド分野への最新の技術提供に加え、独自の計測技術を生かした自社製品開発にも注力し、国内外で事業を拡大しています。最新ソリューションの提供を通して、安全で環境にやさしい社会づくりと産業界の発展に貢献してまいります。
 株式会社東陽テクニカ Webサイト:https://www.toyo.co.jp/




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