多様な業務をまるごとカバー スーパーカクテルの導入事例を公開しました

2024/07/17  株式会社 内田洋行ITソリューションズ 

経営層から製造現場、営業まで、全部署での活用を実現

 株式会社内田洋行ITソリューションズ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:新家 俊英、以下 ITS)は、自社が提供する販売管理パッケージ「スーパーカクテル」をご利用中の株式会社麻生(本社:神奈川県平塚市、代表取締役:麻生 政雄)の導入事例を公開しました。
今回の導入により、株式会社麻生は受注計上から生産管理まで、システムの一元化に成功し、効率化・省力化を実現しました。

▽導入事例ページ:https://food.uchida-it.co.jp/case/mens-aso/
株式会社麻生について
 株式会社麻生は1947年に創業。主力は製麺事業で、「生中華麺」「餃子の皮・ワンタンの皮」などを中心とした業務用製品を製造販売しています。
また、冷凍食品、乾物、消耗品など、飲食店向けの業務用食材卸事業、「八百屋masa」の屋号で地域に親しまれる青果事業、岩手県釜石市を拠点とした食品加工事業など幅広く展開しています。

社名:株式会社麻生
代表取締役:麻生 政雄
Webサイト:https://www.mens-aso.co.jp/
事業内容:製麺、業務用食材卸、青果事業、食品加工、通販事業
設立:1947年10月
資本金:1,000万円
社員数:70名
所在地:神奈川県平塚市東豊田480-17
システム導入の背景・経緯
 既存システムだけでは業務をカバーできず、特に受注・出荷においてアナログな運用が顕著でした。手書きのピッキング用紙での出荷対応や、1件ずつシステム入力が必要な留守電発注など、現場社員の負担が大きく、そのようなアナログ運用を効率化すべく、システムの見直しを検討しました。
 留守電発注をCTI技術で効率化する具体的な提案や、生産管理も含め一元管理が可能という点で、「スーパーカクテル」の導入を決定しました。
導入後の効果
・受注計上から生産管理まで、システムの一元化に成功
・煩雑な手作業がなくなり、効率化・省力化が進行
・政府補助金を活用し、費用を抑えた新バージョンへの移行を実現
今後の展開
・電子請求書発行システムなど外部ツールとの連携も視野に入れ、さらなる活用を目指したい。
・お客さまに喜ばれる製品を提供し続ける。
スーパーカクテルCore FOODsとは
「スーパーカクテルCore FOODs」は、食品、化成品などプロセス型製造業向けの製販一体型統合パッケージです。
調達から生産、販売まで一元管理を実現し、業務プロセス最適化と製造業務のPDCAサイクル確立を支援します。

▽サービス詳細はこちら:https://food.uchida-it.co.jp/product/corefoods/
▽資料請求はこちら:https://www.uchida-it.co.jp/form/2-2/sccatalog_core/

食品業向けERPシステム「スーパーカクテルCore FOODs」 製品ロゴ

株式会社内田洋行ITソリューションズについて
 ITSは「人と技術を大切にし、お客様の発展に貢献できる価値創造型企業を目指す」という企業理念のもと、今後もお客様の発展に貢献し続ける企業を目指してまいります。




会社名 : 株式会社内田洋行ITソリューションズ
所在地 : 東京都江東区永代1丁目14-5 永代ダイヤビルディング
代表者 : 新家 俊英
設立  : 1969年3月8日
資本金 : 4億6,000万円
事業内容: 情報処理機器・通信機器およびこれらの周辺機器・関連機器の開発、販売、保守サービス
ソフトウェアの開発、販売、保守サービス
URL   : https://www.uchida-it.co.jp/

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