経産省主催「学校活動支援サービス体験&研修会」にすららネットも出展

2024/07/18  株式会社 すららネット 

業務の効率化・省力化を支援するICT教材の円滑な運用を提案

AIを活用したアダプティブな対話式 ICT 教材の開発と提供を行う株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役:湯野川孝彦)は、7月中旬から8月下旬まで、全国8か所で開催される経済産業省主催「学校活動支援サービス体験&研修会」に出展します。

業務の効率化・省力化を支援するICT教材の円滑な運用を提案
「学校活動支援サービス体験&研修会」は、「働き方改革支援補助金2024」で採択されたサービスの提供事業者のブースを設置し、事業者から直接サービスの内容や導入方法等の説明を受け、サービスを実際に体験することができるイベントです。
すららネットでは全会場でブースを出展し、小中高5科目が学べる「すらら」「すららドリル」、探究学習ICT教材「すらら Satellyzer」、日本語学習ICT教材「すらら にほんご」の4つのコンテンツの体験や、導入から活用、学習ログの利活用まで、教職員の業務効率化・省力化につながる円滑な運用のご提案を行います。

「学校活動支援サービス体験&研修会」イベント開催日時・会場



■AI×アダプティブラーニング教材「すらら」「すららドリル」
「すらら」は、小学校から高校までの国語、算数/数学、英語、理科、社会 5教科の学習を、先生役のアニメーションキャラクターと一緒に、一人一人の理解度に合わせて進めることができるアダプティブなICT教材です。レクチャー機能、ドリル機能、テスト機能により、一人ひとりの学力に応じて理解→定着→活用のサイクルを繰り返し、学習内容の理解と定着をワンストップで実現します。初めて学習する分野でも一人で学習を進めることができるのが特長で、学習塾をはじめ、小・中・高校、高等教育機関、放課後等デイサービスや個人学習等幅広い活用が広がっています。
「すららドリル」は、アダプティブなドリルと自動作問・採点機能を有するテストからなり、「すらら」の姉妹版として主に公立小中学校向けに提供しています。

すらら、すららドリル


■探究学習ICT教材「すらら Satellyzer」
「すらら Satellyzer」は、「生徒も先生も誰一人取り残さない探究的な学びを実現しよう」というコンセプトで開発されました。多くの先生が負担少なく高品質な探究学習を実現できるよう支援する学校向け探究コンテンツです。
「SDGsの目標に関する課題」と「宇宙&人工衛星」という未知のテーマにチームで取り組むことで、「課題を立てる能力」、「調査し、まとめる能力」、「解決策を考える能力」、「コミュニケーション能力」といった探究の基礎スキルが自然に身につき、伸ばせるようになっています。
また、多忙な教員や初めて探究の授業を担当する教員、異動が多い公立の教員でも簡単に取り組めるように、授業の事前準備を可能な限り省力化しました。さらに、評価軸や評価方法の統一、探究学習で習得させるスキルの認識を合わせるための指導マニュアルも完備しています。これにより、教員の負担や教員ごとのばらつきといった探究学習の課題を解決します。

 「すらら Satellyzer」公式WEBサイト http://surala.jp/school/service/satellyzer/

すらら Satellyzer


■日本語学習ICT 教材「すらら にほんご」
国内外の外国 にルーツを持つ人たちが就労・留学・生活に必要なレベルの日本語を楽しみながら習得できるICT 教材「すらら にほんご」は、基本から応用までレベルに合わせて学習が可能。書写機能で文字を書く練習もできます。母語で意味を確認しながら学習できるので、ゼロから一人で学ぶことが可能です。アニメーションキャラクターやゲーミフィケーション機能を採用するなど、モチベーションを保
つ仕掛けも盛りだくさん。世界中どこにいても、正しい発音で日本語を体系的に学習できます。



すらら にほんご

「すらら にほんご」公式WEBサイト https://surala.jp/service/service_other/nihongo/


■株式会社すららネット
すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、AIを活用したアダプティブな対話式 ICT 教材「すらら」と「すららドリル」を、国内では 約 2,600校の学校、塾等42万人を超える児童生徒に提供しています。全国の公立学校、有名私立中高、大手塾での活用が広がる一方で、発達障がいや学習障がい、不登校、経済的困窮世帯を含む生徒に学習の機会を提供するなど、日本の教育課題の解決を図ることで成長を続け、代表的な EdTechスタートアップ企業として2017年に東証マザーズ(現東証グロース市場)に上場しました。

コーポレートサイト https://surala.co.jp/
サービスサイト  https://surala.jp/school/

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