SNS運用効率化ツール「コムニコ マーケティングスイート」にTikTokの自社アカウント分析機能を追加

2024/07/22  株式会社 ラバブルマーケティンググループ 

~分析にかかる工数を削減し、TikTokアカウントの効率的な運用をサポート~




株式会社ラバブルマーケティンググループ(本社:東京都港区、代表取締役社長:林 雅之、証券コード:9254)の子会社で、企業のSNSマーケティングを支援する株式会社コムニコ(本社:東京都港区、代表取締役:長谷川 直紀、以下「コムニコ」)は、コムニコで開発・提供をしているSNS運用効率化ツール「comnico Marketing Suite(コムニコ マーケティングスイート)」に、TikTokの自社アカウント分析機能を追加いたしました。これにより、TikTokアカウントのフォロワー数、動画再生数、「いいね」数などの基本的な指標や、投稿ごとの詳細なパフォーマンス指標を確認することが可能になります。

TikTok自社アカウント分析機能 概要
「コムニコ マーケティングスイート」では、2024年6月からTikTokの投稿作成や管理が可能になっており(※1)、今回、新たにTikTokの自社アカウント分析が可能な機能を追加いたしました。自社アカウント分析機能では、以下の指標等を確認することができ、アカウントの成長に重要なPDCAサイクルを回す際などにご活用いただけます。
- フォロワー数の累計
- フォロワー数の増減
- 動画再生数
- 公開したすべての投稿に対する「いいね」数、「コメント」数、「シェア」数の合計
- 投稿した各動画に対する「いいね」数、「コメント」数、「シェア」数
- エンゲージメント数 (反応数※2)
- アカウントのプロフィールを閲覧したユーザー数
- 投稿した各動画の視聴完了率
- 投稿した各動画の平均視聴秒数
- 投稿した各動画の視聴者の主な国

など

                  (自社アカウント分析画面イメージ)

近年コムニコにおいても、TikTokの企業アカウント運用のご相談が増えており、こうしたニーズにお応えするため、「コムニコ マーケティングスイート」のTikTokに対応する機能の追加や、TikTok専用チームの新設を進めております。今後も、コムニコが開発・提供するSaaS型プロダクトにTikTok対応の機能を追加するなど、TikTokに関するサービスを拡充させ、引き続きお客様のニーズに幅広く対応をする体制を作ってまいります。

「コムニコ マーケティングスイート」の各機能に関する詳細は、プロダクトサイトをご参照ください。また、初めてご利用の方向けに無料トライアルをご用意しています。ご希望の方は、資料ダウンロードフォームよりお問合せ下さい。


※1 参考:SNS運用効率化ツール「コムニコ マーケティングスイート」がTikTokに対応
※2 TikTok自社アカウント分析で提供される反応数とエンゲージメント数は同定義です。

コムニコ マーケティングスイートについて
「コムニコ マーケティングスイート」は、コムニコ自社開発のもと2012年に提供を開始し、投稿機能、分析機能、コメント管理機能を有する、企業のSNSアカウント(Facebook、X、Instagram、TikTok)での投稿管理や効果測定にかける作業を大幅に軽減するSaaS型ツールです。企業のSNS担当者様、広告代理店・制作会社様などにご利用いただいております。なお「コムニコ マーケティングスイート」は、プラットフォーム各社にサービス内容の承認を受け、最新の公式APIに対応しています。
製品URL:https://www.comnico.jp/products/cms/jp

※記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

株式会社コムニコについて
2008年11月設立。SNSの黎明期から大手企業を中心に2,200件以上(2013年4月から2024年3月までの累計)の開設・運用支援を実施しています。豊富なノウハウを活かして、戦略策定からアカウント開設、運用(投稿コンテンツ作成、コメント対応、レポート作成など)、効果検証までワンストップでサービスをご提供いたします。また、培った知見をもとに、SNSアカウントの運用管理が効率よくできるクラウドツールやSNSキャンペーンツールを開発、提供しています。
URL:https://www.comnico.jp/

株式会社ラバブルマーケティンググループについて
「人に地球に共感を」をパーパスとし、現代の生活者の情報消費行動に寄り添う共感を重視した愛されるマーケティング(Lovable Marketing)を推進するマーケティング企業グループです。「最も愛されるマーケティンググループを創る」をグループミッションに、マーケティングの運用領域を主軸として事業展開をしています。
URL:https://lmg.co.jp/

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