<< TOPICS >>
■
炭酸飲料の飲用者は約74%、週1回以上飲む人は3割弱。飲用者が飲む場面は「のどが渇いたとき」が4割、「休憩中・休み時間」が3割強。飲用頻度が高い層では、「お風呂あがり」「食事と一緒に」「食後」の比率高い
■
今後飲みたい炭酸入り飲料は「炭酸飲料」が5割強、男性や若年層で高い。次いで「炭酸水」が約26%
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、
13回目となる
『炭酸飲料』に関するインターネット調査を2024年7月1日~7日に実施しました。
本調査の炭酸飲料には、炭酸水・フレーバーウォーター・エナジードリンクは含みません。調査結果をお知らせします。
1.炭酸飲料の飲用頻度
炭酸飲料の飲用者は約74%です。
週1回以上飲む人は3割弱、男性若年層で高くなっています。
2.直近1年以内に飲んだ炭酸飲料
炭酸飲料飲用者が直近1年以内に飲んだ銘柄は(複数回答)、「コカ・コーラ」が40.0%、「三ツ矢サイダー」が39.4%、「カルピスソーダ」「コカ・コーラ ゼロ」「C.C.レモン」が各20%台です。
「三ツ矢サイダー」「ファンタ」は若年層、「カルピスソーダ」「三ツ矢特濃スカッシュ」「C.C.レモン」は男性若年層で比率が高くなっています。
3.炭酸飲料の飲用場面
炭酸飲料飲用者に、どのような時に炭酸飲料を飲むかを聞いたところは(複数回答)、「のどが渇いたとき」が40.4%、「休憩中・休み時間」が31.0%、「スカッとしたいとき」が30.4%です。
ほとんど毎日・週に4~5回程度飲む層では、「お風呂あがり」「食事と一緒に」「食後」の比率が高くなっています。
『C1000ビタミンレモン』『キレートレモン』主飲用者では「のどが渇いたとき」「気分転換したいとき」、『コカ・コーラ ゼロカフェイン』主利用者では「休憩中・休み時間」「お風呂あがり」が上位2位です。
※グラフの続きなど、より詳しいデータは【
こちら】からご覧いただけます。
4.炭酸飲料選定時の重視点
炭酸飲料選定時の重視点は(複数回答)、「味、飲み口」「価格」が飲用者の5~6割、「商品ブランド」が35.2%です。
ほとんど毎日・週に4~5回程度飲む層では、「強炭酸」「カロリーゼロ」の比率が高くなっています。
『ペプシコーラ』『ペプシ<生>』主飲用者では、「価格」が1位です。
5.今後飲みたい炭酸入り飲料の種類
アルコール飲料以外で、今後飲みたい炭酸入り飲料の種類は(複数回答)、「炭酸飲料」が52.1%、「炭酸水」が25.8%、「炭酸入りフレーバーウォーター:甘くない」が17.6%です。
「炭酸飲料」は男性や若年層、「エナジードリンク」は男性10~40代、「炭酸水」は女性50代で高くなっています。
<< 回答者のコメント >>
☆ここ1年以内にその商品を最もよく飲んだ理由(全5,160件)
<調査結果詳細>
※上記設問の他に、「炭酸飲料の購入場所」も聞いています。
調査結果を掲載・引用に関して調査結果を掲載・引用いただく場合は必ずご確認ください。
<調査結果に関するお問合せ>
以下のメールアドレスまたは電話番号までお願いいたします。
【メール】 otoiawase@myvoice.co.jp
【電 話】 03-5217-1911
<会社概要>
マイボイスコム株式会社
【代表者】 代表取締役 高井和久
【設 立】 1999年7月
【資本金】 1億6,183万円(資本準備金含む)
【事 業】 インターネット調査、オフライン調査、テキストマイニング、アンケートデータベース
【所在地】 東京都千代田区神田錦町3-17-11 榮葉ビル5階
【企業HP】
https://www.myvoice.co.jp/
*マイボイスコム株式会社は、インターネット調査を中心に提供している伊藤忠グループのリサーチ会社です。
★マイボイスコムでは「アンケートモニター」を募集しています。詳細は
こちらをご覧ください。