消防は、加齢困難職種であり、現場業務従事者が約8割を占める中、定年引上げに伴う高齢期職員の現場配置や組織全体の活力維持が課題となっています。これらに対応し、消防職員の体力維持を図るための組織的な取り組みとして、令和7年11月18日(火)に体力測定を実施しました。

詳細
宮崎県内の消防本部として初となる取り組みとして、文部科学省新体力テスト実施要項(20~64歳対象)に基づく体力測定を実施。
【実施内容】
握力、上体起こし、長座体前屈、反復横跳び、20メートルシャトルラン、立ち幅跳び
※今後も順次、全職員を対象に体力測定を実施します