西日本の大学で初の「学生アクションラーニングコーチ認定セッション」を開催 〜 企業の組織開発手法「アクションラーニング」を学生のリーダーシップ育成に活用 〜

2019/10/10  日本アクションラーニング協会(WIAL-Japan) 

企業において人材育成や組織開発に活用されているチーム学習法「アクションラーニング」が、学校教育分野へも広がりを 見せています。甲南女子大学では、学生のリーダーシップ開発を目的とし、佐伯勇教授(人間科学部)の試みとして、西日本の大学で初めて、日本アクションラーニング協会との産学連携による「学生アクションラーニングコーチ養成講座」を2019年度からスタート。10月19日(土)に同大にて、受講学生8名がコーチパフォーマンス(場作り力)の評価を受ける「学生アクションラーニングコーチ認定セッション」を行います。

質問を中心としたチームミーティングを行う中で他者からの多様な視点の付与により、 メタ認知力の向上に貢献する「質問会議(R)」。 ディベートのように意見をぶつけ合うのではなく、 「質問会議(R)」では問題に関する質問とその応答のみでやりとりを進め、 問題の解決策を探っていきます。 この「質問会議(R)」は 問題解決を通じて個人や組織の学習する力を養成する 「アクションラーニング」の研究から生まれた、対話型コミュニケーションにもとづく手法です。 企業内の組織開発手法として、グローバルではシスコ、GE、マイクロソフトなどの 企業で導入されています。 この手法を提供するWorld institute for Action Learning(WIAL)は 本部をワシントンD.Cに置き、提携する機関は全世界で31か所に上ります。 WIAL-Japan(日本アクションラーニング協会)は日本での唯一このWIAL本部と提携するアクションラーニングコーチ認定機関です。 昨今ではアクションラーニングが企業教育のみならず、学校教育の現場でも活用されています。 早稲田大学をはじめ、立教大学、金城学院大学、専修大学、甲南女子大学、共立女子大学など様々な大学機関でも「質問会議(R)」を取り込んだ授業が行われています。

今回は西日本で初めて、アクションラーニングを導入した甲南女子大学において、

8名の学生たちがWIAL公認学生アクションラーニングコーチの認定を受けるパフォーマンスセッションを実施します。

甲南女子大学では、正解のない課題にチームで試行錯誤して取り組む力、多様な背景や価値観を持つ人々と協働する力、主体的に考え行動する力を育成するため、2017年度より全学共通初年次選択科目「リーダーシップ科目」を西日本の大学で初めて開講しました。「権限や役職によらないリーダーシップ」を効果的に発揮するためには、質問力やメタ認知力の養成が効果的であり、本学のリーダーシップ科目を受講済みの学生を対象に、発展的な課外講座として学生ALCのトレーニングを実施しています。

この認定セッションには、一般のご参加者の方のご参加も可能です。

「アクションラーニング」にご興味がある方はもちろん、学校教育現場での「リーダーシップ開発」にご興味がある方、企業内人事・教育ご担当者の方も歓迎いたします。

以下詳細になります。

 

 

▼学生アクションラーニング認定セッション▼

【日時】

2019年10月19日 (土) 12:30〜17:30

【会場】

甲南女子大学 523教室(5号館2階)

【プログラム】

■「甲南女子大学におけるリーダーシップ教育とアクションラーニング」

佐伯勇(甲南女子大学 人間科学部 文化社会学科 教授)

 

■「日本アクションラーニング協会と学生ALC認定基準」

清宮普美代 氏(日本アクションラーニング協会代表)

 

■学生アクションラーニングコーチ認定セッション(1時間×3回)

 

ご取材も可能です。ご希望の方は10/18(金)までに下記お問い合わせ先までご連絡ください。よろしくお願いいたします。

 

 



他の画像

関連業界