株式会社BARNUM、北島広宣氏をCOO兼エグゼクティブディレクターに迎え、グラフェン製品のブランディングと販売拡大を目指す

2024/06/20  株式会社 BARNUM 

2024年7月1日 ー 株式会社BARNUMは、Owl plus Partnersの代表取締役であり、ブランディングおよびマーケティングのプロフェッショナルである北島広宣氏を7月1日付けで、COO(最高執行責任者)兼エグゼクティブディレクターに迎えることを発表しました。この新たな体制により、BARNUMはグラフェン製品のブランディングと販売拡大を目指し、さらなる成長を遂げることを目指します。

グラフェン製品のパイオニア企業としての可能性

BARNUMは、グラフェン製品の先駆者として、市場での優位性を確立してきました。国内で特殊加工された原料は、海外産のそれとは違い革新的で、そのグラフェン原料を用いた製品は優れた性能と品質で多くの顧客から支持されています。すでに都内百貨店や有名スポーツクラブ、ゴルフ場、空港売店などで取り扱いされており、特に今年に入ってからのショップチャンネルにおける販売実績は驚異的で、多くの消費者から高い評価を受けています。この成功を基に、BARNUMはさらに多くの市場への進出を図り、グローバルなプレゼンスを確立していく予定です。

 

 

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北島広宣氏の実績と価値

北島氏は、長年にわたり多くの企業のブランディングやマーケティング戦略を手掛け、その卓越した手腕で知られています。彼は博報堂退社後、世界第1位の広告会社グループであるWPPグループの中核をなす広告会社の日本法人のCEOに就任、数々の成功を収め、多くのブランドを世界的に認知させることに成功しました。特に、斬新なマーケティングキャンペーンやブランド戦略の構築において、その洞察力と創造力は業界内外で高く評価されています。

 

北島氏の参画の背景

そんなプロ中のプロである北島氏が、なぜBARNUMに参画することを決意したのか。その理由は、BARNUMの代表取締役である西尾美徳氏のリーダーシップと女性ならではのビジョンに加え、グラフェン製品の持つポテンシャルの高さに深い感銘を受けたからです。「BARNUMのグラフェン製品は、他の追随を許さない革新性と可能性を秘めています。この素晴らしいメイドインジャパンの製品を世界中に広め、ブランド価値を最大化することに魅力を感じています。」と北島氏は述べています。

 

新たな展望

「北島氏を迎えることにより、私たちは新たな段階へと進むことができると確信しています。彼の専門知識と経験を活かし、グラフェン製品の市場拡大を実現し、世界の市場での売り上げ確立と上場を目指します。」と、西尾氏は述べています。

BARNUMは、最先端のグラフェン原料を用いた製品を提供し続けており、その品質と革新性において多くの支持を得ています。今回の組織強化により、さらに多くの市場への進出を図り、グローバルなプレゼンスを確立していく予定です。

北島氏は、「BARNUMの一員となり、グラフェン製品の魅力をより多くの人々に伝え、ブランド価値を最大化することを楽しみにしています。世界市場での成功に向けて全力を尽くします。」とコメントしています。

 

今後のBARNUMの動向にぜひご注目ください。



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