【7月28日開催】初対談　作家　四角大輔さん　× 無肥料栽培家　岡本よりたかさん　「買う」から「つくる」へ

2024/07/12　株式会社　内外出版社　

少子高齢化や労働力不足、自給率の低下など、様々な社会の変化に伴って、私たちの価値観や生き方も変容を迫られています。何を、どのように受け止め、暮らしの中で生かしていけばいいのか？未曾有の状況に誰もが戸惑いを隠せません。ニュージーランド湖畔の森にて、サステナブルな自給自足ライフを営み、場所・時間・お金に縛られず、組織や制度に依存しない生き方を構築・実践する作家の四角大輔さんと、水が美しい岐阜県郡上を拠点に精力的な活動を続け、近著『おひとり農業』も話題の岡本よりたかさんの初対談が実現しました！国や世代を飛び越えて、今を生きる人間同士の視点から語り合う、これからの生き方や人生の歩き方。オンライン限定企画です。

【日時】２０２４年７月２８日（日）１４：００〜１６：００【プログラム】四角大輔さんと岡本よりたかさんとの対談【配信】オンライン限定（zoom） ※アーカイブ配信もございます。　当日参加できない方は、配信後に公開するイベントページよりお申込みいただけます。 7月31日～8月6日にアーカイブ配信を予定しております。　　当日ご参加いただいた方には、後日アーカイブ配信のURLをお送りします。【参加費】３３００円（税込） ※チケット購入の際には、Peatixのアカウント作成をお願いいたします。

【イベント申込ページ】

https://peatix.com/event/4047154

【注意事項】・参加用URLは、お申込の際にご入力いただいたメールアドレス宛へお送りいたします。・参加用URLは、お申込と参加費の確認後にお知らせいたします。・メールアドレスに誤りがある場合、メールが届かない可能性がございますのでご注意ください。・お申込者様にお送りするURLは、お申込みいただいた方のみがご視聴できる限定URLです。第三者への共有や公開はご遠慮いただきますようお願いいたします。・ZOOMの使用方法・操作方法についてはこちらではサポートできません。自己責任でお願いします。・お客様の都合によるキャンセル・返金はいたしかねます。予めご了承ください。【出演者プロフィール】四角大輔（よすみ・だいすけ）作家／森の生活者／環境保護アンバサダーニュージーランド湖畔の森でサステナブルな自給自足ライフを営み、場所・時間・お金に縛られず、組織や制度に依存しない生き方を構築。レコード会社プロデューサー時代に、10回のミリオンヒットを記録。Greenpeace JapanとFairtrade Japanの日本人初アンバサダー、環境省アンバサダーを務める。会員制コミュニティ〈LifestyleDesign.Camp〉主宰。ポッドキャスト〈‪noiseless world〉ナビゲーター。『超ミニマル・ライフ』『超ミニマル主義』『人生やらなくていいリスト』『自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと』『バックパッキング登山大全』など著書多数。岡本よりたか（おかもと・よりたか） 1958年、福井県出身。岐阜県郡上市在住。無肥料栽培家・環境活動家。「たねのがっこう」主宰。TVディレクター時代、取材を通して農業の環境や健康への破壊的ダメージを知り、またITエンジニア時代、効率化という名の非効率な経済社会のシステムを知り、40歳半ばで、社会に背を向け、山梨県北杜市に移住して山暮らしを始める。その後、自然農法を学び、それをヒントに、自分なりの農法を確立しながら農業に勤しむも、生活苦に陥る。しかし、そのお陰で、「人は水と太陽と空気と種さえあれば生きていける」という真実に出会うことになる。それ以来、経済社会の不自然さを訴える講演活動を開始。当時、自家採種を禁じる遺伝子組換え種子のことも知り、世界を制するバイオテクノロジー企業への警告の意味で、SNSにて、種に関する情報発進も始める。現在は、岐阜県郡上市に再移住し、自家採種の大切さを訴えるセミナーや講演を開催しながら、生き苦しいこの世の中を生き抜くための手段としての、自然農法の普及にも努めている。無肥料栽培セミナーや講演活動は年間150日ほど全国にて開催しており、その傍ら6反の畑で農業も続けている。また、民間のシートバンクである「たねのがっこう」を主催し、農業スクールなども開催している。最近は、次世代の農家を育成する「耕師（たがやしし）」制度を発案している。著書に『種は誰のものか』（キラジェンヌ出版）、『無肥料栽培を実現する本』（笑がお書房）、『野菜は小さい方を選びなさい』（フォレスト出版）などがある。