NintendoSwitch「歌と森の妖怪屋敷」7月10日発売まであと2ヶ月。ゲストコンポーザーである中潟憲雄氏の新曲を含むトレーラーを公開しました! イベント以外では初公開となる美しくも切ないメロディーと共に、ゲームの新画像をご覧ください。
ゲーム開発・販売や関連イベントを手掛ける株式会社ピクセル(所在地:仙台市、代表取締役:佐々木英州)は、Nintendo Switch「歌と森の妖怪屋敷」の最新トレーラー公開を発表いたします。
♪「森の妖怪屋敷」中潟 憲雄
公式サイト
http://www.utatomori.com/
物語
街の外れの森の奥、静かに佇む妖怪屋敷。
昼でも暗い森に好んで近づく人も減り、いつしかその存在さえもあやふやになっている、森の古びた屋敷。
やがて、こんな噂だけがまことしやかに囁かれるようになりました。
「妖怪を操る女の子の幽霊が、自分を気味悪がって追い出した村人たちに復讐するため、今も屋敷を彷徨っている」
森の妖怪屋敷。
夏になれば、誰ともなく、子どもたちの間で必ず話題に上りました。 少年、優樹海(ゆうきうみ)もそんな会話を聞いて毎年過ごしていましたが、ある夏、カブトムシを探しに森に迷い込んでしまった時、古びた屋敷の姿を目にしたのです。
恐ろしくなって逃げ出した海。 街で友人たちに話しますが、誰も信じてくれません。
一緒に行こうと言っても、それは怖いと言う友人たち。
一人の少女だけが、海の話を信じようとしてくれました。
少女の名は郷美歌(さとみうた)。 歌は「一緒に行こう」と、海に言ってくれました。
「何があっても、僕が必ず守るから」 歌に約束する海。
森に足を踏み入れた二人の前に、妖怪屋敷と呼ばれた家が姿を現しました。
恐る恐る足を踏み入れる二人。
そのときです。 扉は閉まり、まだ午前中だというのに、二人は真っ暗な闇に閉じ込められました!
目が慣れて来た頃に見えたのは、二人に襲い掛かって来る恐ろしい妖怪の姿!
しばらくして、歌は目を覚ましました。
周りを見ても名前を読んでも、海が見当たりません。
そこへ突然、ミューと名乗る人魂が姿を現します。
一人では危ないから、一緒に海を探す手伝いをしてくれると言うミュー。
歌はミューと共に、屋敷の探索を始めました。
ゲームの概要
Rスティックで方向を決めて人魂のミューを飛ばし、Lスティックで歌を操作。(※逆の操作も選択可能です)
また、途中から歌を手助けする友達妖怪はA・B・X・Y・ZR・ZL各ボタンを押すことで現れます。誰でも直感的な操作で遊ぶことが出来ます。
新感覚のツインスティックブロック崩しです。
可愛らしいけれどちょっと不気味な妖怪たちが徘徊する屋敷の中、妖魔界の扉を閉じながら、歌はミューの力を借りて屋敷からの脱出を目指します。
ランダムで現れるアイテムと道中仲間になる友達妖怪の力を活用して、次のステージを目指しましょう。アイテムは妖怪ショップろくろでレベルアップできるので、苦手なステージも必ず克服できます。初心者からゲームが得意な方まで誰でも楽しめる、物理演算による先の読めないゲーム性。
手描きで描かれた妖怪やエフェクトも必見です。
ステージクリアや様々な条件で開放されていく妖怪図譜や、プレイ中の発見が楽しい隠れ加点要素などやり込み要素もあります。
音楽は「最悪なる災厄人間に捧ぐ」「一緒に行きましょう逝きましょう生きましょう」(©ケムコ/ウォーターフェニックス)などのエイジ。
また、NintendoSwitch版はゲストコンポーザーとして、「源平討魔伝」「超絶倫人ベラボーマン」(©バンダイナムコエンターテインメント)などを手掛けた中潟憲雄さんにメインテーマ等をご担当いただきました。
装いも新たに、美しい音楽と共に奏でられる切なく優しい思いやりの物語、ぜひあなたの目で見届けてください。
通常版:税込3,300円(本体価格3,000円)
限定特装版:税込6,600円(本体価格6,000円)
ジャンル: ツインスティックブロック崩し
プレイ人数:1人(オンラインプレイ非対応)
CERO A : 全年齢対象
NintendoSwitch・NintendoSwitchのロゴは任天堂の登録商標です。
©2015-2025 PIXEL CO., LTD All Rights Reserved.