マイクロプラスティックのない脱炭素-環境にやさしい「生分解性ウェットティッシュ」&「紙ウェットティッシュ」発売

2024/06/05  愛心Warm Heart 株式会社 

愛心Warm Heart株式会社「アドティッシュ」は販促用ウェットティッシュ製造企業です。時代の変化とともに顧客たちの消費トレンドも多様に変化し、それらを反映させた製品も販売しています。特に環境に優しい紙ウェットティッシュ製品の開発と生産に力を注いできました。

2015年9月、国連でSDGs : 持続可能な開発目標が採択されました。SDGsとは広く知られるようになりましたが、世界のさまざまな問題を根本的に解決し、すべての人たちにとってより良い世界をつくるために設定された、世界共通の17の目標です。

そして2020年10月、政府は2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、カーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。カーボンニュートラルとは二酸化炭素など温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させ、その排出量を「実質ゼロ」に抑える、という概念です。

ウェットティッシュに使われている不織布の多くはポリエステル「プラスチック素材」とレーヨンを混合して作られています。プラスチック製品はその利便性が生活に深く浸透していますが、廃棄物は増え、環境問題は日増しに深刻化しています。

プラスチックごみを減らすためには私たちの努力が不可欠です。そこでこの度アドティッシュで考案したのがプラスチックフリーのウェットティッシュです。

生分解性ウェットティッシュ

不織布はプラスチックを使用していない、木から抽出したレーヨン100%の生分解性基布を使用、自然に還る性質を持っています。約6か月で土に還る脱炭素ウェットティッシュです。
主成分となる精製水はメンブレンフィルターとUV殺菌システムで浄水した高純度な超純水精製水を使用し、保存剤はウェットティッシュに必要な成分のみを最小限に含侵しています。
袋は汚染物質の排出量を最小限に抑える製造技術を適用したグリーン認証包装材を使用しています。

紙ウェットティッシュ

業界においてパルプ素材である紙ウェットティッシュを製造する際に障害となっていた紙の破れ、シーリングの接合力不良、生産効率の低下などを克服し、既存の素材不織布ウェットティッシュ製品の生産速度と同一水準の生産量まで上げることに成功したウェットティッシュです。

市場で使用されているウェットティッシュの包装材の大部分はビニールです。長年ウェットティッシュ業界では脱炭素のための研究開発に力を入れていますが、ビニール包装の代わりになるものの開発は簡単ではありません。

にもかかわらず、アドティッシュはパルプ製造会社と協力しビニールの代わりとなる紙の包装材を使用した紙ウェットティッシュを発売しました。脱炭素製品として大きな期待が持たれます。

紙ウェットティッシュに使用されている基布は天然パルプ100%素材で作られた環境に優しい製品です。ゴミとして捨てられた後は100%生分解され、土に還ります。

販促プロモーションとしての活用

官公庁や企業は、販促イベントあるいは販促マーケティングを通じて集客をします。そして新しい製品の発売と販売を上げるための各種行事を開催しています。

アドティッシュではノベルティ―ウェットティッシュを販促用ウェットティッシュとして、長い間ご提供して参りましたが、今日も官公庁や企業様の行事へご使用いただいております。
SDGs価値経営を追求する官公庁や企業の各種販促行事に脱炭素ウェットティッシュを活用されてはいかがでしょうか。


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