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文書最終更新:2018/03/28

  • 2018/03/28更新

    市場最新トレンド

  • 2018/03/28更新

    全産業内の位置づけ

  • 2017/09/20更新

    市場最新トレンド

  • 2017/07/04更新

    初版公開(リリース)

業界定義

以下の業界(6業種)に所属する企業群

当業界の全産業内での位置づけ

化学・医薬品業界は名目GDP規模16兆円であり、資本集約型の産業である。日本の産業基盤・社会インフラとして重要な位置づけの産業である

残り本文: 275文字

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産業別名目GDP(2016年)
出所:内閣府「国民経済計算」より集計
業種別就業者数(2017年12月)
出所:厚生労働省「労働力統計」より集計

業界構造

化学・医薬品業界はバリューチェーンの中でも川上側を担う業界である。下流側は数多くの医療機関や小売店に商品を流通させるべく、卸売業が発達している

残り本文: 294文字

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業界構造

主要企業

参入企業は原料を押さえる旧財閥系の企業の存在感も強いが、ブランディングに力を入れるBtoC系の企業も目立つ。上位企業の顔ぶれをみると他の産業と比しても有名企業が多い業界である

残り本文: 328文字

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市場規模

化学・医薬品業界の出荷規模は30兆円弱。なかでも有機化学工業製品と医薬品のシェアとその増加傾向が顕著

残り本文: 235文字

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主要な化学品製造業の年間出荷額推移
出所:経済産業省「工業統計(産業編)」

市場最新トレンド

主要品目の月次推移はいずれも安定的。各化学品の用途が広く、月による出荷販売金額の変動の幅は小さい

残り本文: 282文字

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主要な化学品の出荷販売額推移
出所:経済産業省「生産動態統計」
主要な化学品の販売額昨対比の推移
出所:経済産業省「生産動態統計」

業界環境に関する論点

化学・医薬品業界においては、以下のポイントが今後の業界動向を左右する論点になると思われる。

1

中国などアジアでの廉価品の製造比率が高まる中、日本企業はどのような生き残り戦略を打ち出すか

アジア等での経済成長に伴い、アジアで廉価品を得意とする化学製造業もグローバル規模で地位を拡大してきている中、日本企業はどのような領域に経営資源を充てるのか

2

化学・医薬品業界で原料となる石油資源は枯渇しないか。原料価格の上昇は業界参入企業にどのような影響を与えるか

石油資源の枯渇が叫ばれて久しいが、石油を中心として原料となる資源は今後も安定的に調達できるか

3

現在大手化学メーカーや医薬品メーカーで起こりつつある再編の動きはどこまで進むか。またクロスボーダーのM&Aに巻き込まれる可能性はどの程度あるか

化学メーカーや医薬品メーカーが生産効率化・コスト低減を目的として再編を進めている。今後、クロスボーダーのM&Aも含めてどこまで再編が進むのか

4

顧客の化粧品・日用品に対するニーズはどのように変化するか。今後どのような商品が時代の主流となるのか

化粧品においては、経済発展に伴う「メイク」の隆盛、その後の景気後退に伴うナチュラルメイク志向の進展など、今後はどのような消費者趣向が主流となるのか

5

今後、更なる経済発展に貢献する画期的な素材としてどのようなものがでてくるか

プラスチックの発明、合成ゴムの発明など、経済発展に寄与してきた化学品は多い。今後、どのような化学品が発明されるのか

業界分類

※()は小分類数