建材は品目数が多く、多岐にわたる。建築現場の工程に連動させた供給が求められる
建材は用いられる原材料によって、木材、樹脂材、瓦など窯業で製造される材料、コンクリート材、金属材などに分類される。また、建材製品の主な品目としては構造材、屋根材、外壁材、床材、内装材、ドア・サッシなどが挙げられる。同じ品目であっても建物の用途や顧客のニーズに応じて用いられる原材料は異なり、例えば床材には、木材が用いられる場合もあれば、樹脂系の床材が用いられる場合もある。
製造業の業種としては、日本産業分類では木材・木製品製造業、プラスチック板・棒・管・継手・異形押出製品製造業、プラスチック床材製造業、窯業・土石製品製造業、建設用・建築用金属製品製造業(製缶板金業を含む)などが該当する。
サービスの特徴は、品目数が多く、重量・嵩物を中心とした建築資材を、建築現場での工程と連動させながら供給するBtoB型産業であり、物流・納期対応・仕様提案といったサービス要素が重視される。