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文書最終更新:2019/02/05

  • 2019/02/05更新

    主要プレイヤーの動向

  • 2019/02/05更新

    サマリ

  • 2019/01/23更新

    主要企業の財務指標分析

  • 2019/01/23更新

    市場規模・トレンド

  • 2018/10/01更新

    主要プレイヤーの動向

  • 2018/09/14更新

    サマリ

  • 2018/08/31更新

    主要プレイヤーの動向

  • 2018/06/27更新

    主要企業の財務指標分析

  • 2018/06/27更新

    市場規模・トレンド

  • 2018/05/23更新

    主要プレイヤーの動向

  • 2018/05/23更新

    バリューチェーン

  • 2018/05/16更新

    相関図・業界地図(図表)

  • 2018/03/28更新

    主要企業の財務指標分析

  • 2017/09/20更新

    市場規模・トレンド

  • 2017/07/04更新

    初版公開(リリース)

業界定義

合成樹脂・合成繊維・塗料・染料・医農薬などの化学工業製品とその原材料を主に取り扱う卸売業者。

業界特性

成熟業界

ビジネスモデル ビジネスモデル解説
装置型 見込生産 ストック型
組立型 受注生産 フロー型
Productベース BtoC 労働集約
Projectベース BtoB 資本集約

業界構造・主要企業

バリューチェーン

化学品卸は、化学品業界内の売買から他業界のユーザーに対する販売まで、化学品の流通を幅広く担う

残り本文: 392文字

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バリューチェーン

取扱い商品・サービスの特徴

原料・商品・顧客がそれぞれ多様であり、製造段階や加工度などにより複数カテゴリに分類される

 化学品卸は化学品全般の流通を担う業界であるが、その特徴として、商品の多様さが挙げられる。化学品の多くは、中間財として他業界の製品の原料・部品になる商品である。そのため化学品卸は、原料に近い製品で無機物・有機物ともに幅広い分野の製品を取り扱うだけでなく、最終製品の販売先については、製造業をはじめとするほぼ全ての業界を顧客としている。また、化学品業界では業界内の製品の流通も多いため、化学品卸はその各製品を取り扱うこととなる。
 化学品卸が取り扱う化学品の分類方法は、以下のように様々である。
・製造段階による分類:原料/中間原料/1次製品/最終製品
・加工度による分類:素材型化学品/加工型化学品、基礎化学品/機能性化学品
・物性による分類:有機化学工業製品/無機化学工業製品
 これらの分類は相互に関連しており、製造・加工の初期段階にあたる中間原料は(加工度の低い)素材型化学品・基礎化学品とされることが一般的であり、製造段階が進んだ1次製品や最終製品は加工型化学品・機能性化学品に分類されることが多い。また、有機化学工業製品/無機化学工業製品は、原料や中間原料の物性による分類であるため、加工度の低い素材型化学品・基礎化学品をさらに分けた内訳という位置づけとなる。

素材型化学品は汎用品としての性格が強く、価格への感度が高い。加工型化学品は、商品・顧客の多様性が高いため、ニーズに合わせた提案が求められる

 化学品卸が取り扱う商品の特徴は、素材型化学品(基礎化学品)と加工型化学品(機能性化学品)で大きく異なる。
 素材型化学品は、取り扱う商品としての付加価値が比較的低く、販売時は価格の安さが重視されやすい。そのため、取引先となるメーカーは大規模プラントで効率的に大量生産をおこなう大手企業が多く、化学品卸に対してもコスト削減が求められる。また、原料調達においては、原料価格や為替の相場変動への適切な対処が必要となる。
 加工型化学品においては、多様な業界が顧客となり、取り扱う製品も多岐にわたるため、化学品卸はユーザーとなる顧客のニーズに合わせて適切な提案をおこなう。製品そのものだけでなく、専門性やカスタマイズされた提案が付加価値につながるほか、顧客情報の重要性が高いという点も特徴となる。

取扱い商品の主要分類

取扱い商品の主要分類

業界ビジネスモデル(解説、KFS、リスク)

成熟業界

ビジネスモデル ビジネスモデル解説
装置型 見込生産 ストック型
組立型 受注生産 フロー型
Productベース BtoC 労働集約
Projectベース BtoB 資本集約

商品流通において販売・物流・金融といった機能を果たす典型的な中間流通の業界。供給業者であるメーカーと買い手であるユーザー双方からの要求へ適切に対処する必要がある

残り本文: 335文字

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KFSは事業領域の拡大。化学品流通の上流・下流への進出、あるいは化学品以外の高付加価値商材の取扱いが有効

残り本文: 316文字

業界の競争・収益の構造(ファイブフォース分析) ビジネスモデル解説
ファイブフォース分析

主要企業の財務指標分析

一般的な卸売業と同様、売上原価率の高さから営業利益率は低水準であり、流動資産の比率も高い。近年は収益性に改善傾向が見られる

残り本文: 307文字

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P/L、B/Sの業界水準値
P/L、B/Sの業界水準値
主要財務指標推移
主要財務指標推移
ROAの分解(収益性×回転率の推移)
ROAの分解

市場規模・トレンド

化学品の取引ではグローバル化が進み、化学品卸の取扱額は減少傾向にある

残り本文: 564文字

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業界環境

マクロ環境

上流業界・下流業界の市場に影響を与えるマクロ経済の動向が重要。情報技術を活かして情報による付加価値を高めることも必要となる

残り本文: 540文字

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