【カー用品店】
カー用品店は、タイヤやホイール、エンジンオイルなどの交換品、カーナビやETC、その他カーアクセサリー全般の商品を取り扱う。自動車用品小売業協会によると、商品分類別売上高構成比においては、タイヤが約24%と最も高く、次いで車検や点検といったサービスを含む工賃が20%強、カーアクセサリーが10%強、カーエレ(カーエレクトロニクス)が約9%を占めている。近年は、電子制御装置や車載用電子機器といったカーエレが伸びており、運転アシスト・スマートカーなどといった技術が商品として広まりつつある。
カー用品店も自動車ディーラーと同様に、郊外ロードサイド立地の、整備工場を備えた大型店舗が多い。また近年は、各店舗の売り場面積が拡大傾向にある。
近年、自動車ディーラーとカー用品店は、車検や点検、修理といったいわゆるアフターサービスの分野において激しい争いを繰り広げている。自動車ディーラーが主として提供していたこれらのサービスに、カー用品店が業務多角化のため、低価格を武器に事業を拡大してきており、競争が激しさを増している。