印刷する

文書最終更新:2019/02/05

  • 2019/02/05更新

    主要企業の財務指標分析

  • 2019/02/05更新

    サマリ

  • 2019/01/23更新

    主要企業の財務指標分析

  • 2019/01/23更新

    主要プレイヤーの動向

  • 2019/01/23更新

    市場規模・トレンド

  • 2018/10/01更新

    主要プレイヤーの動向

  • 2018/09/14更新

    サマリ

  • 2018/08/31更新

    主要プレイヤーの動向

  • 2018/06/27更新

    主要企業の財務指標分析

  • 2018/06/27更新

    市場規模・トレンド

  • 2018/04/20更新

    相関図・業界地図(図表)

  • 2018/04/20更新

    バリューチェーン(図表)

  • 2018/03/28更新

    主要企業の財務指標分析

  • 2017/09/29更新

    市場規模・トレンド

  • 2017/09/20更新

    市場規模・トレンド

  • 2017/07/04更新

    初版公開(リリース)

業界定義

医療用器具・用品業界は、電子機器以外の器具・用品、たとえばカテーテルや人工透析器などディスポーザブル(使い捨て)な医療用器具、マスクやガーゼ、白衣などの衛生用品・医療サプライ、医療用手袋やコンドームなどの医療・衛生用ゴム製品、福祉用ベッド、車いすなどの福祉用具を製造・販売するメーカーを対象とする。

業界特性

グローバル業界

ビジネスモデル ビジネスモデル解説
装置型 見込生産 ストック型
組立型 受注生産 フロー型
Productベース BtoC 労働集約
Projectベース BtoB 資本集約

業界構造・主要企業

バリューチェーン

医療用器具・用品の流通は基本的に卸・販売会社を介し、地場の販売会社の存在も大きい。福祉用具はレンタルが主流。衛生用品などの一部の製品は一般流通も存在

残り本文: 438文字

業界レポート全文の閲覧には有料登録が必要です。

有料版のサービス詳細へ

※ 有料版では画像中の各企業、詳細リンクを表示します。

バリューチェーン

取扱い商品・サービスの特徴

医療用器具・用品は多品種少量生産が基本、法規制による厳しい基準が設けられており、高い安全性が必須

 医療用器具・用品は約2万種類の分類があると言われるほど多種多様であり、基本的に多品種少量生産である。技術レベルがあまり高くない医療用ガーゼや包帯といった消耗品に関しては大量生産であるが、専門性が高くなるにつれて少量生産になる傾向がある。経済産業省の「工業統計」の分類としては”医療用機械器具製造業”は電子製品が含まれており、”医療用品製造業”は基本的に非電子製品となっている。
 もう一つの特徴として法規制によって製品の基準が定められており、関係機関への届出や申請が必要となっている点が挙げられる。医療行為において人体へ直接使用されることから、高い安全性が求められるためである。医療機器の分類は、不具合が生じた際の人体へのリスクの大きさが基準となっており、欧米などの国際基準では4分類、日本の薬事法では3分類に分けられている。独立行政法人医薬品医療機器総合機構の「医療機器に係る分類と規制」を引用すると、リスクが大きい製品ほど申請過程が厳格なものになっていることがわかる。
 以上の特徴から、価格だけでなく品質の面で優位性を築くことが可能な業界であるといえる。例えば、高度な技術を要するカテーテルや人工臓器などの製品では、技術革新に伴い高価格化している事例もある。またディスポーザブルな器具に関してはライフサイクルが短い傾向にあり、高品質かつ安定供給を求められる傾向がある。業界全体としては薄利多売の低価格製品から高付加価値の製品まで幅広い商品が存在するということがいえる。

取扱い商品の主要分類

取扱い商品の主要分類

業界ビジネスモデル(解説、KFS、リスク)

グローバル業界

ビジネスモデル ビジネスモデル解説
装置型 見込生産 ストック型
組立型 受注生産 フロー型
Productベース BtoC 労働集約
Projectベース BtoB 資本集約

5Force:輸入に依存しており、海外メーカーを含めた価格・研究開発競争が非常に激しい。医療機関の価格・品質要求圧力は強く、価値の訴求が求められる

残り本文: 480文字

業界レポート全文の閲覧には有料登録が必要です。

有料版のサービス詳細へ

KFS:医療機関(医師)に対しての価値の訴求ができ、ニーズに合わせた製品を供給できる体制づくり

残り本文: 802文字

業界の競争・収益の構造(ファイブフォース分析) ビジネスモデル解説
ファイブフォース分析

主要企業の財務指標分析

医療器具・用品業界は、専門技術を要する製造業であり高い利益率を確保している。しかし取り扱う商品によっては、付加価値が低く薄利になる場合もある

残り本文: 562文字

業界レポート全文の閲覧には有料登録が必要です。

有料版のサービス詳細へ

P/L、B/Sの業界水準値
P/L、B/Sの業界水準値
主要財務指標推移
主要財務指標推移
ROAの分解(収益性×回転率の推移)
ROAの分解

中小企業の財務指標

損益計算書
表示条件: 表示
出所:中小企業実態基本調査
貸借対照表
表示条件: 表示
出所:中小企業実態基本調査

市場規模・トレンド

医療器具・用品市場は広義では1.1兆円、狭義では9,000億円規模、福祉用具は1.5兆円規模。どちらも成長市場となっており、セグメント別にみると成長率の高い品目が存在

残り本文: 1165文字

業界レポート全文の閲覧には有料登録が必要です。

有料版のサービス詳細へ

業界環境

マクロ環境

医療器具・用品市場は成長しているが、医療費抑制政策、技術革新による新規参入、グローバルレベルでの外部環境、などのリスクが存在

残り本文: 586文字

業界レポート全文の閲覧には有料登録が必要です。

有料版のサービス詳細へ

P 政策・法制度
P_政策・法制度
E マクロ経済
E_マクロ経済
S 社会動向
S_社会動向
T 技術動向
T_技術動向