『全国都市緑化かわさきフェア』&『GREEN×EXPO 2027』連携フォーラムの参加者を募集
川崎市市制100周年記念事業・全国都市緑化かわさきフェア実行委員会2024年10月19日(土)から開幕した川崎市の市制100周年記念象徴的事業である『全国都市緑化かわさきフェア』と、2027年3月19日(金)から約半年にわたり開催される『 GREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)』(開催地:横浜市・旧上瀬谷通信施設)とのコラボレーションにより、これからの持続可能なまちづくりを語る連携フォーラムを11月6日(水)午後1時~3時に実施します。
第1部の基調講演は涌井史郎氏(わくい・しろう、東京都市大学特別教授・造園家・岐阜県立森林文化アカデミー学長・GREEN×EXPOラボ チェアパーソン)。『全国都市緑化かわさきフェア』を契機に、この都市がみどりの成熟都市に変貌を遂げるために必要なこと、そして『GREEN×EXPO 2027』に向けて我が国が世界へ伝えるべき、新しい都市のかたちについて講演をいただきます。
第2部のパネルディスカッションでは、パネリストとして隈研吾氏(くま・けんご、建築家・GREEN×EXPOラボ マスターアーキテクト)、吉高まり氏(よしたか・まり、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社フェロー(サステナビリティ)・(公社)2027年国際園芸博覧会協会理事、同協会持続可能性有識者委員会委員)、鎌原宜文氏(かんばら・のりふみ、国土交通省都市局大臣官房審議官(都市生活環境・2027国際園芸博覧会担当))の3名をお招きし、多角的な視点での意見交換を実施します。
会場は全国都市緑化かわさきフェアコア会場の富士見公園に近接するカルッツかわさきです。コア会場にもぜひお立ち寄りください。
<連携フォーラムの登壇者たち>
<開催概要>
・テーマ:持続可能な都市の未来をつくる
~全国都市緑化かわさきフェアからGREEN×EXPO 2027へ~
・日 時:令和6年11月6日(水) 午後1時~3時(予定)
・場 所:カルッツかわさき 川崎市スポーツ・文化総合センター 2階ホール
・主 催: 川崎市市制100周年記念事業・全国都市緑化かわさきフェア実行委員会
(公社)2027年国際園芸博覧会協会
【内容】
〇基調講演
涌井 史郎氏(造園家、GREEN×EXPO 2027 チェアパーソン、東京都市大学特別教授、岐阜県立森林文化アカデミー学長)
〇パネルディスカッション
・ファシリテーター: 涌井 史郎氏
・パネリスト : 隈 研吾 氏(建築家、GREEN×EXPOラボ マスターアーキテクト)
吉高 まり 氏(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社フェロー(サステナビリティ)、(公社)2027年国際園芸博覧会協会理事、同協会持続可能性有識者委員会委員)
鎌原 宜文 氏(国土通省都市局大臣官房審議官(都市生活環境・2027国際園芸博覧会担当))
【参加申込】
・定員: 300名(先着順)
・参加料: 無料
・申込締切日: 11月4日(月)
<応募フォームはこちら>
https://logoform.jp/form/FUQz/703911
■「全国都市緑化かわさきフェア」概要
全国都市緑化フェアは、市民一人ひとりがみどりの大切さを知るとともに、みどりを守り、たのしめる知識を深め、みどりがもたらす快適で豊かな暮らしがあるまちづくりを進めるため、昭和58(1983)年から毎年、全国各地で開催されている「花と緑の祭典」です。
かわさきフェアは、市制100周年の象徴的事業として、これまでの歴史や資源、強みなどを振り返り、次の100年に向けて、みどりについて皆さんと一緒に考え行動することで、誰もが暮らしやすく住み続けたいまちへとつなげていくため、開催します。
南部から北部まで、地域ごとに様々な顔を持つ川崎の多様な魅力や強みを発信するため、市域全体を会場として捉えて、コア会場ではメインガーデンに加え、ガーデンコンテスト、飲食、物販、音楽イベントなど多彩な体験・体感の場を用意しています。
会場:富士見公園、等々力緑地、生田緑地 ほか
開催期間:秋 2024年10月19日(土)~11月17日(日)
春 2025年3月22日(土)~4月13日(日)【全国初の2回開催】
・公式HP: https://green-for-all-kawasaki2024.jp/
・Facebook: https://www.facebook.com/gfa.kawasaki2024
・X: https://x.com/gfaKawasaki2024
・Instagram: https://www.instagram.com/gfa_kawasaki2024/
提供元:PRTIMES