昨今、少子化による将来への影響の報道をよく耳にします。製造業もまた、人手不足などの問題に直面しつつあります。そのような状況の中で近年、協働ロボットへの注目が高まっています。工場内のメイン作業ではなく、人が行う単純な作業を協働ロボットに任せて、人の作業をより効率の良いものにしてくのが協働ロボットの目的であります。とはいえ人が行う単純な作業は多岐にわたり、それをロボットに任せるにしても想像がつかないのではないのでしょうか？そこがまさにこのロボットが普及しにくいところでもあります。当社はそこに注目し、まずお客様から問題をお聞きし、どこに、どのようにして協働ロボットを導入すればよいか、当社提携のコーディネーターを交え、お客様と共に、協働ロボットによる人的、金銭的、時間的効率化を考え、導入してよかったと感じていただきたいと思っております。