・最高温度520℃での連続運転が可能な事
・SUS、チタン等金属槽で見られる、『侵食によるはんだ槽内への異種金属混入が発生し、はんだ付性に問題が生じる』と言った事は全くありません。
焼成セラミックを使用したことによりメンテナンスをしっかり行った場合、はんだの交換時ははんだ塊がスルッと外れます。
鉛フリーはんだの長寿命化が可能です。従来の金属槽では450℃以上の高温使用で浸食が激しくなり、
はんだ成分の変質やはんだ槽の耐久性の問題も発生しますが、
セラミックを使用することで最大520℃で連続使用が可能になり、光輝なはんだ仕上げが可能です。
複数の大きさ(タイプ)をご用意しております。詳しくは弊社WEBをご確認ください。
特注品として、鋳鉄製はんだ槽の製作も行っております。
詳しくは → 弊社 はんだ槽関連ページ