日本のフィットネス業界を取り巻く環境は年々変化してきています。
高齢化社会を迎え健康寿命が問われる中、高齢者向けプログラムやサービス、介護予防やリハビリテーション向けメディカルフィットネス等のフィットネスと医療との連携が増加し、益々関わる領域が拡大してきています。
更にフィットネス施設の小型化・専門化などフィットネス市場の多様化も加速度的に進行しており、地域の人々の健康を支える身近な社会インフラの一つとして成長・拡大を続け、コロナ禍においても益々その重要性は注目を集めています。
33回目の開催となる『ヘルス&フィットネスジャパン』は、このような市場変化を取り込むことにより、次の10年を見据えさらなる発展が期待できます。
フィットネス産業に関わる方々のご協力ならびにご参加を心よりお願い申し上げます。