現在のコンタクトセンターはオペレーターを始めとした慢性的な人員不足、個人への依存が大きい応対品質の差などが問題点として考えられている。人員不足へ対応するためのFAQなどのWebセルフサービス、呼量を減少させるためのソリューションやサービスなどが注目される中、本年の注目企画として、ニューテクノロジーゾーンが設置される。
ニューテクノロジーゾーンでは話題のAI(人工知能)関連の製品・サービス、昨年初開催で大盛況であった「WebRTC」をテーマにした展示ブースなど、展示ブースとセミナーを通して新しいオペレーター支援、カスタマーサービスの形が紹介される。