生分解可能な食品用容器「VAM」
(Vegetable Alternative Model=新たな野菜の活用モデル)
原料はこれまで廃棄されていた野菜とでんぷん。それを裁断・攪拌し、水分を加えて型に流し込み、食品容器に成形する。特許出願済で商標登録も終えています。VAMは発泡スチロールと同等の耐熱性・耐水性があります。それでいながら使用後は生分解する。これなら廃棄食材の活用と発泡スチロールごみの削減が図れます。さらにこれまで廃棄処理に費やしていたコストも不要になる。一石三鳥の商品と自負しております。