2022/04/28

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明治安田生命 

2022年4月28日
日本赤十字社
明治安田生命保険相互会社

「『地域づくり・未来世代』応援プロジェクト」の展開
に関する包括パートナーシップ協定の締結について


日本赤十字社(東京都港区、社長 大塚 義治)と明治安田生命保険相互会社(東京都千代田区、執行役社長 永島 英器、以下「明治安田生命」)は、人々の健康・福祉を支え、持続可能で希望に満ちた豊かな社会づくりへの活動、「『地域づくり・未来世代』応援プロジェクト」を共同で展開する包括パートナーシップ協定を締結し、2022年5月より活動を開始します。

国内では、人口構造や技術革新等の急速な社会環境の変化を背景に、地域社会における課題は多様化が進行しています。このようななか、日本赤十字社が取り組む「人々の健康・福祉を支える地域づくり」に対して、「地域社会との絆」・「未来世代との絆」等を企業ビジョンに掲げる明治安田生命が共感し、このたび「お互いを思いやり、助け合い、尊重し合う、また、未来の世代を想う社会づくり」にともに取り組むことに合意しました。

日本赤十字社は、「人間のいのちと健康、尊厳を守る」ことを使命とし、創立150年に向けた長期ビジョン(注1)のなかで、地域の健康・安全な生活の追求を目的として、医療・福祉・介護分野等における地域社会への貢献を重要な取組みの一つに位置づけ、地域課題の解決に資する主体的な社会活動を展開しています。

また、2「大」プロジェクト(注2)の推進のもと、「ひとに健康を、まちに元気を。」を掲げる明治安田生命においては、地域に根差した各取組みの実践を通じて、「豊かな社会づくり」へ貢献することで、地域社会が抱えるさまざまな課題・ニーズに応えていくことをめざしています。

本プロジェクトでは、日本赤十字社の協力のもと、明治安田生命が両社に関連する団体・民間企業等との幅広い連携・協働や、コンテンツ活用等のコーディネーターとなり、地域社会の活性化や課題解決に向けた両社のノウハウ等を融合のうえ展開してまいります。

具体的には、各地域でさまざまな取組みを展開している日本赤十字社と明治安田生命が連携し、健康・福祉・介護・教育等の「ソーシャル・インクルージョン」に関する支援のほか、将来的に安心して暮らせる環境維持等への取組みを進めてまいります。

本プロジェクトの展開を通じて、今後、両社は、健康で元気に過ごせる時間を長く保つために各種疾患予防等に関する調査・研究にも取り組むとともに、進行する少子高齢社会への対応に向けて、これまで以上に人々の健康・福祉を支える地域づくりに貢献してまいります。

■「『地域づくり・未来世代』応援プロジェクト」の展開に関する包括パートナーシップ協定の概要
? 地域住民の健康増進への取組み
? 地元企業等との地域福祉や環境維持等への取組み
? 子ども・青少年の「健全育成」支援
? 地域コミュニティ活性化に向けた「場・機会」の提供
? 地域課題の解決に向けたネットワークの構築・連携
? その他本目的達成に向け、両社が合意した事項

■両社のめざす姿
日本赤十字社
日本赤十字社では、2027年に創立150周年を迎えるにあたり、長期ビジョンを策定し、そのなかにおいては、めざす姿として「国内外における人道支援活動の“要”となり、わが国の地域医療・血液事業の中核を担う」という目標を設定いたしました。
その目標を達成するために、事業を通じて人道的諸活動、赤十字運動へのさらなる理解促進を図るとともに、地域における課題解決に向けたさまざまな取組みを積極的に推進してまいります。さらには、急速に変化する社会において発生する人道的なニーズに対し、より柔軟にかつ的確な対応で、課題解決に取り組んでまいります。
明治安田生命
明治安田生命は、お客さま一人ひとりに寄り添った究極のアフターフォローと、お客さまが暮らす地域に根差した活動で、地域に密着した最も身近な生命保険会社をめざしています。
「みんなの健活プロジェクト」を通じた健康づくり支援に加えて、豊かな地域づくりへの貢献を目的とした「地元の元気プロジェクト」を通じて、地域社会の活性化や課題解決に資する取組みを全国各地で展開してまいります。
(注1)日本赤十字社 「長期ビジョン」については、以下資料ご参照
https://www.jrc.or.jp/about/vision/
(注2)明治安田生命 2「大」プロジェクトについては、当社ホームページご参照
https://www.meijiyasuda.co.jp/brand/index.html

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