2024/05/29

東京成徳大学・東京成徳短期大学が学内向けChatGPTサービスとして「ユーザーローカル ChatAI」を導入し、学内専用生成AI環境を構築~大学業務に生成AIを活用し生産性向上を目指す~

株式会社 ユーザーローカル 

東京成徳大学・東京成徳短期大学が学内向けChatGPTサービスとして「ユーザーローカル ChatAI」を導入し、学内専用生成AI環境を構築
~大学業務に生成AIを活用し生産性向上を目指す~

2024年05月29日

株式会社ユーザーローカル(東京都品川区、代表取締役社長:伊藤 将雄)は、東京成徳大学(東京都北区、学長:吉田 富二雄)及び東京成徳短期大学(東京都北区、学長:木内 秀樹)に対して、学内で簡単かつ安全にChatGPTなど生成AIを利用できる「ユーザーローカル ChatAI」(写真1)のサービス提供を開始しました。

これにより、大学内では、教職員が利用したデータがAIの学習に利用されることなく安全にChatGPTを利用することができるようになりました。

■大学担当者のコメント
本学では令和5年度より学長主導のもと、生成AIの活用、そして業務利用が検討されてきました。その一環として、安全かつ効率的にChatGPTを活用するために「ユーザーローカルChatAI」を導入しました。
今後生成AIを活用し、教職員の業務効率化を図っていく予定です。さらに活用の範囲を教育研究活動や学生サポートへと広げ、教育の質を高めていくことを目指しています。

ユーザーローカルはChatAIを通じて、今後も東京成徳大学の生成AI活用を支援してまいります。

写真1

■「ユーザーローカルChatAI」 について
URL : https://chat-ai.userlocal.jp/
「ユーザーローカル ChatAI」 は、ChatGPTを企業内で安全に利用でき、社内ファイルなどの自社データに対してもチャット形式で回答することができる生成AIプラットフォームです。
ChatGPTなどの生成AIが急速に普及する中で、各企業においても、業務でChatGPTなどの生成AIを活用することで、既存の業務の効率化や品質を向上できるような事例が続々と出てきております。一方で、企業内でChatGPTを利用する場合には、社員が利用したデータがAIの学習に利用されてしまうセキュリティ面の問題や、一般的な情報ではなく、企業独自のデータと連携することで、より個社に合った回答を生成させたいなどの課題がありました。
そこで、本サービスでは、社員が利用したデータがAIの学習には利用されない安全な環境でChatGPTを利用ができ、また社内ファイルをアップロードすることで、自社データとChatGPTを連携してより実務的な利用を可能にしております。

■株式会社ユーザーローカルについて
株式会社ユーザーローカル(東証プライム、証券コード:3984)は「ビッグデータ×人工知能で世界を進化させる」というビジョンのもと、数多くの企業や官公庁の業務効率化やマーケティング支援を行う技術ベンチャー企業です。

・社名 :株式会社ユーザーローカル
・所在地:東京都品川区大崎2-11-1 大崎ウィズタワー4F
・代表者:代表取締役社長 伊藤将雄

■東京成徳大学・東京成徳短期大学について
?東京成徳大学・東京成徳短期大学は、学生と教員との距離も近く、学生同士のコミュニケーションも活発なアットホームな大学です。学生一人ひとりの「学びの質」を高め、学生同士が切磋琢磨できる環境を整えています。
また授業で専門的な知識スキルを修得したうえで、留学や現場体験、学修支援などを実践しています。実際の現場や業界の「今」を知ることにより、教室の中だけでは得られない多彩な学びを展開しています。


・所在地 :東京都北区十条台1丁目7-13
・代表者 :大学長 吉田 富二雄、短期大学長 木内 秀樹

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