天狗罐詰株式会社とのポジティブインパクトファイナンス契約の締結について
株式会社 十六銀行２０２４年３月２９日
天狗罐詰株式会社とのポジティブインパクトファイナンス契約の締結について
株式会社十六銀行（頭取 石黒 明秀、以下「当行」といいます。）および株式会社十六総合研究所（社長 佐竹 達比古、以下「当社」といいます。）は、天狗罐詰株式会社（代表取締役社長 伊藤 圭太郎）とポジティブインパクトファイナンス（以下「ＰＩＦ」といいます。）契約を締結いたしましたので、下記のとおりお知らせします。
ＰＩＦは、当行および当社にて、事業者さまの活動が外部（環境・社会・経済）に与えるインパクト（影響）を評価（特定・分析）し、ポジティブなインパクトの創出とネガティブなインパクトの低減に資するＫＰＩを設定のうえ、定期的なモニタリングを通じてその達成に向けた取組みを支援していくことを目的とする資金調達手段です。
当行および当社は、ＰＩＦを通じて事業者さまと共通価値の創造をはかり、ともに持続的な成長を目指してまいります。
記
１．ＰＩＦ契約概要
コ ー ス
ローンコース
資金使途
運転資金
２．企業概要
所 在 地 愛知県名古屋市中区金山１丁目１２番１４号 金山総合ビル６Ｆ
事業内容 業務用・給食用缶詰、レトルト食品の製造、輸入、販売
設立 １９４９年４月
資 本 金 ９０百万円
３．インパクト評価（要旨） ※ 詳細は後掲の「評価書」をご参照ください。
特定インパクト
ＫＰＩ
関連ＳＤＧｓ
安心安全な食品の供給・養鶉農家との共生
・ ２０２８年９月期におけるグループ連結の
売上高を１５，０００百万円とする。
（２０２３年９月期実績： １２，９７９百万円）
・ ＦＳＳＣ２２０００認証（食品安全システム認証）を維持・更新していく。
・ 国内２０軒の養鶉農家との契約体制を維持していく。
環境に配慮した 事業活動
・ ２０３０年におけるＳｃｏｐｅ１，２排出量を２０１３年比で４６％削減する。
働きやすい環境 づくり
・ 全従業員の有給休暇取得率を毎年９０％以上とする。（直近３年間の平均：約８３％）
・ 取得対象社員の育児休暇取得率について、毎年１００％を目指す。
以上
【本件ご照会先：経営企画部 広報・ＩＲ室 ＴＥＬ ０５８－２６６－２５１１】
公式ページ（続き・詳細）はこちら
https://www.juroku.co.jp/release/files/20240329_03.pdf
天狗罐詰株式会社とのポジティブインパクトファイナンス契約の締結について
株式会社十六銀行（頭取 石黒 明秀、以下「当行」といいます。）および株式会社十六総合研究所（社長 佐竹 達比古、以下「当社」といいます。）は、天狗罐詰株式会社（代表取締役社長 伊藤 圭太郎）とポジティブインパクトファイナンス（以下「ＰＩＦ」といいます。）契約を締結いたしましたので、下記のとおりお知らせします。
ＰＩＦは、当行および当社にて、事業者さまの活動が外部（環境・社会・経済）に与えるインパクト（影響）を評価（特定・分析）し、ポジティブなインパクトの創出とネガティブなインパクトの低減に資するＫＰＩを設定のうえ、定期的なモニタリングを通じてその達成に向けた取組みを支援していくことを目的とする資金調達手段です。
当行および当社は、ＰＩＦを通じて事業者さまと共通価値の創造をはかり、ともに持続的な成長を目指してまいります。
記
１．ＰＩＦ契約概要
コ ー ス
ローンコース
資金使途
運転資金
２．企業概要
所 在 地 愛知県名古屋市中区金山１丁目１２番１４号 金山総合ビル６Ｆ
事業内容 業務用・給食用缶詰、レトルト食品の製造、輸入、販売
設立 １９４９年４月
資 本 金 ９０百万円
３．インパクト評価（要旨） ※ 詳細は後掲の「評価書」をご参照ください。
特定インパクト
ＫＰＩ
関連ＳＤＧｓ
安心安全な食品の供給・養鶉農家との共生
・ ２０２８年９月期におけるグループ連結の
売上高を１５，０００百万円とする。
（２０２３年９月期実績： １２，９７９百万円）
・ ＦＳＳＣ２２０００認証（食品安全システム認証）を維持・更新していく。
・ 国内２０軒の養鶉農家との契約体制を維持していく。
環境に配慮した 事業活動
・ ２０３０年におけるＳｃｏｐｅ１，２排出量を２０１３年比で４６％削減する。
働きやすい環境 づくり
・ 全従業員の有給休暇取得率を毎年９０％以上とする。（直近３年間の平均：約８３％）
・ 取得対象社員の育児休暇取得率について、毎年１００％を目指す。
以上
【本件ご照会先：経営企画部 広報・ＩＲ室 ＴＥＬ ０５８－２６６－２５１１】
公式ページ（続き・詳細）はこちら
https://www.juroku.co.jp/release/files/20240329_03.pdf