「MUFG PARK」における電動二輪車用交換式バッテリーの多用途活用およびマルチモビリティサービスの導入について
株式会社 三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループ2024 年 2 月 29 日
株式会社三菱 UFJ フィナンシャル・グループ
「MUFG PARK」における電動二輪車用交換式バッテリーの多用途活用およびマルチモビリティサービスの導入について
株式会社三菱 UFJ フィナンシャル・グループ（代表執行役社長 亀澤かめざわ宏ひろ規のり、以下 MUFG）は、「MUFG PARK（住所：東京都西東京市柳沢四丁目）」において、電動二輪車用交換式バッテリーの多用途活用を行うとともに、マルチモビリティサービスを導入いたします。
【サービス･機器の概要】
通番
サービス･機器
導入時期
（年/月）
設置数
名称
提供会社
(1)
電動二輪車用
バッテリー交換
ステーション
2023/6
1 基
（バッテリー10 個）
Gachaco
ステーション
株式会社 Gachaco
(2)
着脱バッテリー式
ポータブル電源
2024/3
2 台
（バッテリー2 個）
Honda Power
Pod e:
プロトタイプ
本田技研工業株式会社/
株式会社ホンダパワー
プロダクツジャパン
(3)-1
電動スクーター 2024/3
2 台
（1 ステーション）
HELLO
MOBILITY
OpenStreet 株式会社
(3)-2
電動アシスト自転車
電動キックボード 2024/3
10 台
（3 ポート） LUUP 株式会社 Luup
(1) 電動二輪車用バッテリー交換ステーションの設置
ENEOS ホールディングス株式会社、本田技研工業株式会社、カワサキモータース株式会社、スズキ株式会社、ヤマハ発動機株式会社の 5 社が共同出資し立ち上げた株式会社 Gachaco[1]が提供する電動二輪車の共通仕様バッテリー交換ステーション（「Gachaco ステーション」）を「MUFGPARK」に設置いたしました[2]。
「Gachaco ステーション」および電動二輪車用交換式バッテリーは、電動二輪車用バッテリーシェアリングサービスとしてご利用頂くことによる脱炭素・循環型社会実現への貢献のみならず、電動二輪車以外の多用途活用の可能性も探求していくことで、さまざまな社会課題解決をめざします。
(2) 電動二輪車用交換式バッテリーの多用途活用
株式会社ホンダパワープロダクツジャパンが試験販売する着脱バッテリー式ポータブル電源「Honda Power Pod e: プロトタイプ」を「MUFG PARK」に導入し、電動二輪車用交換式バッテリーの多用途活用を行います。
「Honda Power Pod e: プロトタイプ」は、上記電動二輪車用バッテリー交換ステーションや、下記電動スクーターシェアリングサービスの車両において使用可能な交換式バッテリーである「Honda Mobile Power Pack e:」[3]を入れ替えて利用するポータブル電源であり、屋内外のさまざまな利用シーン（バーベキュー、キッチンカー、夜間照明、音響設備での利用など）で活用されるほか、災害時には非常電源としての役割も期待されます。
＜「Gachaco ステーション／Honda Mobile Power Pack e:」・「Honda Power Pod e: プロトタイプ」＞
(3)マルチモビリティサービスの導入
以下、電動スクーター・電動マイクロモビリティのシェアリングサービス導入により、CO2 排出の少ない新たな移動手段をご来園者さまや地域住民の皆さまにご活用頂くことで、利便性の向上や脱炭素化に繋がることが期待されます。
また、本件と同時に三菱 UFJ 銀行三鷹支店に「LUUP」のポートを設置いたします。三鷹駅前に構える同支店に設置することで、同支店と「MUFG PARK」の導線を確保することのみならず、三鷹市を含む武蔵野エリアの回遊性向上、地域経済活性化に貢献してまいります。
(3)-1 電動スクーターシェアリングサービス
OpenStreet 株式会社[4]が提供するモビリティシェアリングサービス「HELLO MOBILITY」のステーション（電動スクーター用）を「MUFG PARK」に設置いたします。
(3)-2 電動マイクロモビリティシェアリングサービス
株式会社 Luup[5]が提供する電動アシスト自転車、電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」のポートを「MUFG PARK」に設置いたします。
＜「HELLO MOBILITY」・「LUUP」＞
MUFG は、「世界が進むチカラになる。」というパーパス（存在意義）の下、優先的に取り組む10 の環境・社会課題を定めており、本件は「気候変動対応・環境保全」、「社会インフラ整備」、「産業育成・イノベーション支援」に関する課題解決に資する取り組みとして位置付けています。今後もステークホルダーの皆さまとともに、環境・社会課題解決への取り組みを一層推進してまいります。
【MUFG PARK の概要】
名称 MUFG PARK
住所 東京都西東京市柳沢 4-4-40
アクセス JR 線 吉祥寺駅／三鷹駅／武蔵境駅より関東バス「武蔵野大学」下車すぐ
西武新宿線 東伏見駅より はなバス「武蔵野大学」下車すぐ
西武新宿線「西武柳沢駅」より徒歩約 15 分
主な施設 テニスコート：11 面（オムニコート 8 面、クレーコート 3 面）
グラウンド：1 面（天然芝、周囲にランニングコース併設）
ライブラリー：約 1.5 万冊規模（約 440 ㎡（ウッドデッキ除く））
芝生広場、BBQ 施設 5 サイト、駐車場 111 台 など
料金 入園料無料（一部有料・事前予約が必要な施設有り）
開園時間 8:00～18:00（7/1～8/31 は 8:00～20:00）
休園日 年末年始（12/29～1/3）
ライブラリーは、月曜日・火曜日休館となります
ホームページ https://www.mufgpark.mufg.jp/
[1] 株式会社Gachacoのホームページは下記リンクをご参照ください。
https://gachaco.co.jp/
[2] 三菱 UFJ 銀行お知らせをご参照ください。
https://www.bk.mufg.jp/info/pdf/20230626_gachaco.pdf
[3] 本田技研工業株式会社による「Honda Mobile Power Pack e:」を活用したカーボンニュートラルをめざす取り
組みに共鳴いたします。
https://global.honda/jp/news/2021/c211029b.html
[4] OpenStreet株式会社のホームページは下記リンクをご参照ください。
https://www.openstreet.co.jp/
[5] 株式会社 Luup のホームページは下記リンクをご参照ください。
https://luup.sc/
以 上
株式会社三菱 UFJ フィナンシャル・グループ
「MUFG PARK」における電動二輪車用交換式バッテリーの多用途活用およびマルチモビリティサービスの導入について
株式会社三菱 UFJ フィナンシャル・グループ（代表執行役社長 亀澤かめざわ宏ひろ規のり、以下 MUFG）は、「MUFG PARK（住所：東京都西東京市柳沢四丁目）」において、電動二輪車用交換式バッテリーの多用途活用を行うとともに、マルチモビリティサービスを導入いたします。
【サービス･機器の概要】
通番
サービス･機器
導入時期
（年/月）
設置数
名称
提供会社
(1)
電動二輪車用
バッテリー交換
ステーション
2023/6
1 基
（バッテリー10 個）
Gachaco
ステーション
株式会社 Gachaco
(2)
着脱バッテリー式
ポータブル電源
2024/3
2 台
（バッテリー2 個）
Honda Power
Pod e:
プロトタイプ
本田技研工業株式会社/
株式会社ホンダパワー
プロダクツジャパン
(3)-1
電動スクーター 2024/3
2 台
（1 ステーション）
HELLO
MOBILITY
OpenStreet 株式会社
(3)-2
電動アシスト自転車
電動キックボード 2024/3
10 台
（3 ポート） LUUP 株式会社 Luup
(1) 電動二輪車用バッテリー交換ステーションの設置
ENEOS ホールディングス株式会社、本田技研工業株式会社、カワサキモータース株式会社、スズキ株式会社、ヤマハ発動機株式会社の 5 社が共同出資し立ち上げた株式会社 Gachaco[1]が提供する電動二輪車の共通仕様バッテリー交換ステーション（「Gachaco ステーション」）を「MUFGPARK」に設置いたしました[2]。
「Gachaco ステーション」および電動二輪車用交換式バッテリーは、電動二輪車用バッテリーシェアリングサービスとしてご利用頂くことによる脱炭素・循環型社会実現への貢献のみならず、電動二輪車以外の多用途活用の可能性も探求していくことで、さまざまな社会課題解決をめざします。
(2) 電動二輪車用交換式バッテリーの多用途活用
株式会社ホンダパワープロダクツジャパンが試験販売する着脱バッテリー式ポータブル電源「Honda Power Pod e: プロトタイプ」を「MUFG PARK」に導入し、電動二輪車用交換式バッテリーの多用途活用を行います。
「Honda Power Pod e: プロトタイプ」は、上記電動二輪車用バッテリー交換ステーションや、下記電動スクーターシェアリングサービスの車両において使用可能な交換式バッテリーである「Honda Mobile Power Pack e:」[3]を入れ替えて利用するポータブル電源であり、屋内外のさまざまな利用シーン（バーベキュー、キッチンカー、夜間照明、音響設備での利用など）で活用されるほか、災害時には非常電源としての役割も期待されます。
＜「Gachaco ステーション／Honda Mobile Power Pack e:」・「Honda Power Pod e: プロトタイプ」＞
(3)マルチモビリティサービスの導入
以下、電動スクーター・電動マイクロモビリティのシェアリングサービス導入により、CO2 排出の少ない新たな移動手段をご来園者さまや地域住民の皆さまにご活用頂くことで、利便性の向上や脱炭素化に繋がることが期待されます。
また、本件と同時に三菱 UFJ 銀行三鷹支店に「LUUP」のポートを設置いたします。三鷹駅前に構える同支店に設置することで、同支店と「MUFG PARK」の導線を確保することのみならず、三鷹市を含む武蔵野エリアの回遊性向上、地域経済活性化に貢献してまいります。
(3)-1 電動スクーターシェアリングサービス
OpenStreet 株式会社[4]が提供するモビリティシェアリングサービス「HELLO MOBILITY」のステーション（電動スクーター用）を「MUFG PARK」に設置いたします。
(3)-2 電動マイクロモビリティシェアリングサービス
株式会社 Luup[5]が提供する電動アシスト自転車、電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」のポートを「MUFG PARK」に設置いたします。
＜「HELLO MOBILITY」・「LUUP」＞
MUFG は、「世界が進むチカラになる。」というパーパス（存在意義）の下、優先的に取り組む10 の環境・社会課題を定めており、本件は「気候変動対応・環境保全」、「社会インフラ整備」、「産業育成・イノベーション支援」に関する課題解決に資する取り組みとして位置付けています。今後もステークホルダーの皆さまとともに、環境・社会課題解決への取り組みを一層推進してまいります。
【MUFG PARK の概要】
名称 MUFG PARK
住所 東京都西東京市柳沢 4-4-40
アクセス JR 線 吉祥寺駅／三鷹駅／武蔵境駅より関東バス「武蔵野大学」下車すぐ
西武新宿線 東伏見駅より はなバス「武蔵野大学」下車すぐ
西武新宿線「西武柳沢駅」より徒歩約 15 分
主な施設 テニスコート：11 面（オムニコート 8 面、クレーコート 3 面）
グラウンド：1 面（天然芝、周囲にランニングコース併設）
ライブラリー：約 1.5 万冊規模（約 440 ㎡（ウッドデッキ除く））
芝生広場、BBQ 施設 5 サイト、駐車場 111 台 など
料金 入園料無料（一部有料・事前予約が必要な施設有り）
開園時間 8:00～18:00（7/1～8/31 は 8:00～20:00）
休園日 年末年始（12/29～1/3）
ライブラリーは、月曜日・火曜日休館となります
ホームページ https://www.mufgpark.mufg.jp/
[1] 株式会社Gachacoのホームページは下記リンクをご参照ください。
https://gachaco.co.jp/
[2] 三菱 UFJ 銀行お知らせをご参照ください。
https://www.bk.mufg.jp/info/pdf/20230626_gachaco.pdf
[3] 本田技研工業株式会社による「Honda Mobile Power Pack e:」を活用したカーボンニュートラルをめざす取り
組みに共鳴いたします。
https://global.honda/jp/news/2021/c211029b.html
[4] OpenStreet株式会社のホームページは下記リンクをご参照ください。
https://www.openstreet.co.jp/
[5] 株式会社 Luup のホームページは下記リンクをご参照ください。
https://luup.sc/
以 上