長崎・ヒバクシャ医療国際協力会の受入研修医師による知事への表敬訪問について

長崎県、長崎市、県医師会、長崎大学などで構成する長崎・ヒバクシャ医療国際協力会（会長 森崎正幸長崎県医師会長）では、チョルノービリ原発事故周辺諸国や旧ソ連の核実験場があったカザフスタン共和国で放射線被曝者の治療にあたる医療従事者に対する指導、技術支援、医療情報提供を行うため、平成5年度から独自に医師等の研修者を受け入れています。
今年度はカザフスタン共和国から医師を招聘しての研修を実施しますが、下記のとおり知事を表敬訪問されますのでお知らせいたします。

日時

令和6年7月19日（金）13時30分から13時50分まで

場所

県庁行政棟4階 応接室1

研修医師氏名

研修医師名簿のとおり研修医師名簿［PDFファイル／43KB］

同席者

長崎・ヒバクシャ医療国際協力会 会長 森崎 正幸（長崎県医師会 会長）
長崎大学原爆後障害医療研究所 教授 高村 昇

対応者

長崎県知事 大石 賢吾

（同席者）

長崎県 福祉保健部 部長 新田 惇一
長崎県 福祉保健部 原爆被爆者援護課 課長 林田 直浩

研修日程

令和6年7月10日（水曜日）から令和6年8月9日（金曜日）まで

参考

ナシムの概要［PDFファイル／77KB］