2024/07/16

法政大学が公認OB/OG訪問サービスとして「ビズリーチ・キャンパス」を導入 - OB/OG訪問の実施を促進し、学生と卒業生のつながりを強化

株式会社 ビズリーチ 

2024年7月16日

株式会社ビズリーチ

法政大学が公認OB/OG訪問サービスとして
「ビズリーチ・キャンパス」を導入 OB/OG訪問の実施を促進し、学生と卒業生のつながりを強化

株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:酒井哲也)が運営する、OB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」は、法政大学(所在地:東京都千代田区/総長:廣瀬克哉)と提携し、同学学生のキャリア観の醸成と多様なキャリア選択の支援を開始します。なお、「ビズリーチ・キャンパス」が大学公認のOB/OG訪問サービスとして導入されるのは、全国で14校目となります。

法政大学のキャリア形成支援の特徴

法政大学のキャリア形成支援では、入学時から、大学における学習と将来の社会人生活との連動を重視したキャリア教育を実施しています。その特徴は、3年次から始まる就職活動支援という狭い概念に限定せず、入学時から全学年を対象にきめ細かくキャリア形成をサポートしている点です。個別相談や各種就職支援プログラムに加え、キャリア形成支援科目として、1年次を対象とした「キャリアデザイン入門」や、全学年を対象とした「キャリアデザイン応用」等を開講し、キャリア設計や仕事についての理解を深める授業を提供しています。

「ビズリーチ・キャンパス」公認利用開始の背景

法政大学では卒業生との接点のさらなる強化に向けて、OB/OG訪問の利便性と安全性を向上させることを課題として挙げていました。そんななか、「ビズリーチ・キャンパス」を活用することで卒業生の経歴や業務内容の更新頻度が高まり、最新の情報をもとにOB/OG訪問を行うことができるようになるとの期待から、導入に至りました。

今後は、個人同士でのOB/OG訪問に活用するのみならず、情報提供の許諾を得られた登録者の情報をキャリア形成支援イベントの登壇者の検討に用いるほか、低学年からの利用促進にも注力していきます。

OB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」について

「ビズリーチ・キャンパス」は、学生と、その学生が所属する大学・大学院所属の内定者やOB/OG、企業をつなぐオンラインのキャリア教育プラットフォームです。
主な特徴は以下の3点です。

  1. オンラインOB/OG訪問がサービス内で完結:内定者・OB/OGの検索・訪問依頼から、OB/OG訪問(ビデオ通話)までをサービス内で実施できます。
  2. 大学ごとにサービスを提供:大学ごとの専用サイトで、出身学部やサークルなどの共通点からも先輩を探せます。
  3. 学年を問わず通年で利用可能:学年や時期を問わず、さまざまな業界で活躍する社会人から話を聞き、早期に就業観を醸成できます。

また、学生の皆様に安心・安全にご活用いただくための対策に注力しています。主な対策は以下の3点です。

  1. OB/OG訪問の依頼やビデオ通話の発信を学生起点に制限。
  2. ボランティアOB/OGは原則オンライン訪問のみに制限(OB/OGには企業公認とボランティアの2種類があります)。
  3. サービス内のメッセージを運営事務局が24時間有人監視し、目的外利用があった場合は注意喚起やアカウント停止などの対応を実施。

URL:https://br-campus.jp/

配信地域 日本、アメリカ、カナダ、オーストラリア
開校大学 国内81大学と海外留学生向けの専用サイトを開設(2023年9月末時点)
※海外留学生:海外対象エリアの大学・大学院に通う海外正規留学生
登録者数 大学生・大学院生 224,000名以上(2024年6月末時点、開校大学以外も含む)
OB/OG 98,000名以上(2024年6月末時点)
公開日 2016年10月12日

株式会社ビズリーチについて

「キャリアに、選択肢と可能性を」をミッションとし、2009年4月より、働き方の未来を支えるさまざまなインターネットサービスを運営。東京本社のほか、大阪、名古屋、福岡、静岡、広島に拠点を持つ。即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」、人財活用プラットフォーム「HRMOS(ハーモス)」シリーズ、OB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」を展開。産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開するVisionalグループにおいて、主にHR TechのプラットフォームやSaaS事業を担う。

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