2024/08/26

御殿場線90周年記念 JR東海「さわやかウォーキング」×JR東日本「駅からハイキング」を開催します!

東海旅客鉄道 株式会社 

2 0 2 4 年 8 月 2 6日
東日本旅客鉄道株式会社 横浜支社
東 海 旅 客 鉄 道 株式会 社

御殿場線90周年記念
JR東海「さわやかウォーキング」×JR東日本「駅からハイキング」 を開催します!


○JR東日本 横浜支社とJR東海 静岡支社では、御殿場線90周年を記念して、無料でご参加いただけるウォー キングイベント JR東海「さわやかウォーキング」×JR東日本「駅からハイキング」 【JR東海×JR東日本】西湘の 海と曽我の里を散策!JR東日本 国府津車両センターもめぐる満喫コースを共同で開催します。

○今回のウォーキングイベントのコースでは、国府津駅から下曽我駅の間に設定した、鉄道にゆかりのある場所や沿 線の見どころを散策しながらお楽しみいただけるほか、立ち寄りスポットとして設定したJR東日本 国府津車両 センターでは、御殿場線の歴史や鉄道に関する展示もご覧いただけます。

○ぜひこの機会に、御殿場線90周年を記念したウォーキングイベント JR東海「さわやかウォーキング」×JR東日 本「駅からハイキング」 【JR東海×JR東日本】西湘の海と曽我の里を散策!JR東日本 国府津車両センターもめ ぐる満喫コースにご参加ください。

○JR東日本 横浜支社とJR東海 静岡支社は、今後も連携して御殿場線90周年を記念したイベントを計画してまいります。

■ JR東海「さわやかウォーキング」×JR東日本「駅からハイキング」
【JR 東海×JR東日本】西湘の海と曽我の里を散策!JR東日本 国府津車両センターもめぐる満喫コース

?実施概要

■実施日:2024年12月21日(土)
■受付時間:8:30~12:00
■受付場所:国府津駅 改札外NewDays横
■歩行距離:約8.7km
■所要時間:約2時間30分
■コース内容:国府津駅から下曽我駅まで、鉄道にゆかりのある場所や
沿線の見どころをめぐる1日限定のコース
■参加費:無 料
<コース立ち寄りスポット>
国府津駅(スタート) → 国府津海岸 → 菅原神社 → 宝金剛寺 → 見晴台 →
JR東日本国府津車両センター → 小田原梅の里センター → 下曽我駅
JR東海「さわやかウォーキング」HP: https://walking.jr-central.co.jp
JR東日本「駅からハイキング」HP:https://www.jreast.co.jp/ekihai/
※駅からハイキングのコースのご案内は、9月6日(金)よりホームページにて公開します。

?コースの見どころ

国府津や下曽我は梅の季節が大変人気のスポットですが、12月はみかんの収穫時期になります。国府津は神奈川県の中でも歴史あるみかんの栽培地であり、この時期はハイキングをしながら、みかん畑や冬の富士山を見ることができ、のどかな雰囲気をお楽しみいただけます。ぜひ冬の国府津~下曽我駅間を満喫してください。

【国府津海岸】
釣り好きな方の間で人気の国府津海岸は、駅徒歩5分の近さです。
晴れた日は太陽の光が海面に反射して、キラキラしています。
遥か彼方から流れ着いたシーグラスを探したり、日常を忘れてゆったり海を 眺めてはいかがでしょうか。

【見晴台】
みかん畑を抜け、息を切らして小高い丘を登って行 くと、急に目の前が開けてきます。天気が良ければ 相模湾、小田原、箱根そして関東の富士見百景に選 ばれている曽我梅林と富士山が見えます。

国府津海岸

見晴台からの景色

【小田原梅の里センター】
下曽我駅すぐそばにあり、古くから梅の産地として有名で曽我兄弟の兄曽我十郎祐成にちなんで命名されたとされるブランド梅、「十郎梅」を使った梅干しなどが展示されています。

【JR 東日本 国府津車両センター】
JR東日本 国府津車両センター内に設置した、御殿場線の歴史や鉄道に関する展示をお楽しみいただけます。
※JR東日本 国府津車両センターへの入場には、受付で配布するコースマップの提示が必要です。
※入場時間は9:00~14:30(最終入場時間14:00)までとなります。
※決められたエリア以外に立ち入ることはできません。係員の誘導および指示に従って下さい。

※画像は全てイメージです。
※コース中のトイレが少ないため、事前にお済ませくださいますようお願いいたします。
※参加費は無料ですが、移動にかかる交通費等はお客さまのご負担となります。
※記載の内容は、予告なく変更、中止となる場合がございます

【参考】 御殿場線について
御殿場線は1889年に東海道線本線として開通しましたが、 1934年の丹那トンネル開通に伴い、御殿場線の名称に変更になり、
2024年90周年を迎えました。

この企業のニュース

業界チャネル Pick Upニュース

注目キーワード