2024/10/10

「住居」だけに留まらない価値の提供を ~ウェルビーイングな暮らしの提供を目指す「東急コミュニティーの学びLab」開催決定…

株式会社 東急コミュニティー 

2024年10月10日

株式会社東急コミュニティー

「住居」だけに留まらない価値の提供を ~ウェルビーイングな暮らしの提供を目指す「東急コミュニティーの学びLab」開催決定…

株式会社東急コミュニティー(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:木村 昌平、以下「当社」)は、総合不動産管理会社として48万戸を超えるマンション総合管理受託数を誇ります。当社が管理するマンションにお住まいの方々を対象として、7月25日に開催した「東急コミュニティーの学びLab(ラボ)」では、建物管理の枠を超え、コミュニティーの形成やリアルの学びや体験の場を提供いたしました。その盛況を受け、第二弾の開催が決定したことをお知らせいたします。当社は今後もお客さまやステークホルダーに向け、安心、安全、快適、上質な暮らしを通して、「ウェルビーイングな暮らし」の提供に貢献してまいります。

■管理会社が取り組む理由、開催の背景と目指す未来
昨今の社会環境の変化に伴い、マンション居住者の多様化が進み、テレワークの普及やオンラインコミュニケーションの浸透が生活の一部となっています。こうした状況の中、当社は物理的な建物管理だけではなく、住民同士のコミュニケーションの質を向上させ、豊かな暮らしを提供することがますます重要であると考えています。当社が「東急コミュニティーの学びLab」のようなイベントを開催する背景には、創業以来コミュニティーを大切にしてきたマンション管理会社として、住民の皆さまが共に学び、交流を深める場を提供することで、マンションコミュニティー全体の質を向上させたいという強い思いがあります。

住民同士の信頼関係構築は、コミュニティー内のトラブルを未然に防ぐことが可能になるだけでなく、災害時や緊急時における迅速な支援が行える環境を作り出します。また、心身ともに健康で充実した生活を送るための情報交換や相互支援の場は、住民全体の生活満足度を向上させます。住民の意識を高めることで、環境に配慮した生活習慣や持続可能なマンションの運営が期待できます。当社は今後とも、管理会社として住民の皆さまに「管理」だけではない価値を提供することで、コミュニティーを形成し、住民の皆さまをはじめとした地域の方々のウェルビーイングな暮らしをサポートします。

公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://www.tokyu-com.co.jp/wp-content/uploads/2024/10/20241010.pdf

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