大規模複合施設「HANEDA INNOVATION CITY(R)」グランドオープン1 周年記念イベント「あわい-awai 2024-」詳細決定
鹿島建設 株式会社2024 年10⽉18⽇
⽻⽥みらい開発株式会社
⼤規模複合施設「HANEDA INNOVATION CITY®」
グランドオープン1周年記念イベント
「あわい - awai 2024 -」詳細決定
イベント期間:2024年11⽉1⽇(⾦)〜3⽇(⽇)
⽻⽥みらい開発株式会社(9社が出資する事業会社、本社:東京都⼤⽥区、代表取締役社⻑:⼭⼝皓章)は⼤⽥区と官⺠連携で開発を進める⽻⽥空港隣接の⼤規模複合施設「HANEDA INNOVATION CITY」(略称:HICity® [エイチ・アイ・シティ]以下、HICity)にて、2024年11⽉1⽇(⾦)から3⽇(⽇)の3⽇間にわたり開催する、グランドオープン1周年記念イベント「あわい - awai 2024 -」の詳細が決定いたしましたので、お知らせいたします。
「先端」と「⽂化」の境界を越えた交流拠点として、「思いがけない出会い」を提供するHICityならではの新たな体験や出会いを提供し、この街を訪れる⼈々の⽇常におけるイノベーションのきっかけに繋がるイベントを⽬指します。
「あわい - awai 2024 -」では、「みらいにであう」、「ぶんかにであう」、「くらしにであう」の3つのカテゴリーの様々な体験を提供するコンテンツを展開いたします。
■ コンセプト ―「あわい」とは ―
昨年秋にグランドオープンしたHICityは、「この街を訪れるすべての⼈に、イノベーションを。」をコンセプトに様々な取り組みを進めています。間(あわい)とは「合う」を語源とし、異なる領域が重なる部分を意味する⽇本の古語です。本イベントで実施する様々なジャンルの体験がこの街で重なり、訪れる⼈々にとって、“思いがけない出会い”となり、そこから⽇常におけるイノベーションが⽣まれ、笑顔が⽣まれることを願っています。
■開催概要
開催期間:2024年11⽉1⽇(⾦)〜3⽇(⽇)
時間:11⽉1⽇(⾦)10:00〜17:00、11⽉2⽇(⼟)〜3⽇(⽇)10:00〜18:00
※コンテンツにより異なります。 ※コンテンツの詳細は変更となることがあります。
※⾬天/荒天の場合、⼀部のコンテンツは中⽌となることがあります。
開催場所:HICityおよびエリア周辺
⼊ 場 料:無料 ※⼀部有料コンテンツあり
特設サイト:https://hic-awai.com/
主催:⽻⽥みらい開発株式会社
企画:⿅島建設株式会社
後援:⼤⽥区
1. みらい にであう
「先端」をテーマに、様々なパートナーと取り組みを進める、この”まち”ならではの最先端テクノロジーが集結します。⾒る、聞く、体験することを通じて、未来の⽇常に触れていただきます。
HANEDA EXPO 2024 ミライの空港展⽰
① 事業展⽰・カンファレンス
開催⽇時:10⽉31⽇(⽊)、 11⽉1⽇(⾦)、10:00〜18:00
会 場:コングレスクエア⽻⽥(ZONE J / 1階)
② 「こども未来ピッチ」
開催⽇時:11⽉2⽇(⼟)、13:30〜15:00
会 場:terminal. 0 HANEDA(ZONE C / 2 階)
「HANEDA EXPO 2024」では未来の空港展⽰をテーマに掲げ、お客さまが安全かつ快適に過ごせる空港・航空業界、そして施設運営業界に焦点を当てた先端技術の展⽰会を開催します。業界を⽀えるテクノロジー企業や有識者を⼀堂に招き、事例や課題についての情報交換を展⽰・カンファレンス・キーノート・ネットワーキングなどのコンテンツを通して実施し、空港・航空・施設運営業界における先端技術展開の促進及び参画企業、来場企業間の交流による新規事業創出の機会を狙います。「こども未来ピッチ」では、全国の⼩中学⽣から、未来の空港のアイデアを事前に募集し、選ばれた5作品について、terminal.0 HANEDA 施設内にて発表していただきます。
▶無料⼊場チケット:https://hanedaexpo2024.peatix.com
AR三兄弟と年賀状をつくろう
開催⽇時:11⽉3⽇(⽇)13:00〜14:30
会 場:DEJIMA(ZONE E / 2階)
参 加 費:無料
定員:15名程度
オリジナルAR年賀状をAR三兄弟と⼀緒に作って、作品をお持ち帰りいただきます。ARを使って素材をつくる最先端の技術を学び、年賀状という⽇本ならではのクラシカルな⽂化と融合させ、作る⼈にとっても受け取る⼈にとっても、新しい体験を提供します。
AR三兄弟
⻑男:川⽥⼗夢、次男:⾼⽊伸⼆、三男:オガサワラユウによる、いまだかつてない開発ユニット。2009年から、とくにAR(拡張現実)に関するネタ(俗にいう作品のこと)を連続的に発表。芸能から芸術、空間設計から学研の科学まで。その拡張範囲は⽻⽥イノベーションシティのように広⼤である。
レベル4※の⾃動運転バス試乗体験
2024 年6⽉、⺠間企業主体の事業において国内初となる、⾃動運転レベル4での運⾏許可を取得した、⾃動運転バスに乗⾞し、HICity内を巡回する無料試乗体験が可能です。
*特定の条件下で完全⾃動運転が可能
開催⽇時:11⽉1⽇(⾦)〜3⽇(⽇)
運⾏情報:https://haneda-innovation-city.com/bus_schedule/
PiO PARK Business DAY/PiO PARK X 2024
11 ⽉1⽇(⾦)は実証実験関連イベントや、モビリティに関するセミナー、交流会を開催。2⽇(⼟)・3⽇(⽇)はNEDA×PiOの⼊居企業等が創造する「未来」をテーマに、様々な展⽰やワークショップを開催します。
開催⽇時:11⽉1⽇(⾦)午後、11⽉2〜3⽇(⼟・⽇)10:00-17:00
詳細URL:https://piopark.net/info/detail/289/
2. ぶんか にであう
HICity のある⼤⽥区・⽻⽥の個性に着⽬し、⽇本の代表的な⽂化や最先端の表現など、この”まち”ならではの誰もが⾃由に楽しめる⽂化体験を提供します。
we+ OTA CURIO-CITY #2
WONDER POWDER in OTA
― 粉末の美しさから、⼤⽥区の魅⼒を体感する。―
コンテンポラリーデザインスタジオwe+が島津製作所とともに⼿がけた、粉末の可能性を探究するリサーチプロジェクト「WONDER POWDER」のスピンオフ企画です。
「ものづくりのまち」を⽀える約3,500の⼯場、⽇本⼀の取扱規模の花き・⻘果部⾨を擁する⼤⽥市場、区⺠の憩いの場として親しまれる多摩川。⼤⽥区を象徴するさまざまな場所から、多彩な素材をピックアップし粉末化。それらのふるまいの美しさを通して、⼤⽥区の奥深さや⾯⽩さを表現します。
※本展覧会は、we+が⼤⽥区の魅⼒をさまざまな視点で捉え、表現するリサーチプロジェクト「OTA CURIO-CITY」の⼀環として開催されます。
開催⽇時:2024年11⽉1⽇(⾦)10:00〜17:00、11⽉2⽇(⼟)〜3⽇(⽇)10:00〜18:00
会 場:ZONE B / 2階
<ギャラリーツアー + トークセッション>『WONDER POWDERがみせる、⼤⽥区の新しい景⾊』
we+のメンバーとともに巡るギャラリーツアーに加え、本展のフィールドリサーチにてコーディネーターを務めた「ハタノ製作所」代表の波⽥野哲⼆さんと、リサーチで訪れた⼯場の⼀つである「シナノ産業」の柳澤翔太さんをお招きして、we+とのクロストークを⾏います。⽇ごろ⾒慣れている素材が粉末となり、まったく違った表情をまとうことで⾒えた景⾊とは?展⽰作品や制作のプロセスを振り返りながら、⼤⽥区の奥深さや⾯⽩さとこれからを、⾚裸々に語り合います。
開催⽇時:11⽉2⽇ (⼟) ギャラリーツアー 16:30 - 17:00/トークセッション 17:00 - 18:00
会 場:ZONE B / 2階(「WONDER POWDER in OTA」会場内)
⼊ 場 料:無料 ※ギャラリーツアー、トークセッションはどちらか⼀⽅だけでも参加可能
トークセッション登壇者:ハタノ製作所 波⽥野 哲⼆、シナノ産業 柳澤 翔太、we+ 安藤 北⽃・⻘⽊ 陽平
申込URL:https://wonderpowder-in-ota-talksession01.peatix.com
we+
リサーチと実験に⽴脚した独⾃の制作・表現⼿法で、新たな視点と価値をかたちにするコンテンポラリーデザインスタジオ。林登志也と安藤北⽃により2013年に設⽴。⽇々の研究から⽣まれた⾃主プロジェクトを国内外で発表しており、そこから得られた知⾒を⽣かした、R&Dやインスタレーション等のコミッションワーク、ブランディング、プロダクト開発、空間デザイン、アートディレクションなど、さまざまな企業や組織のプロジェクトを⼿がける。FRAME Awards、Wallpaper* Design Awards、Dezeen Awards、EDIDA等受賞多数。作品はドイツのVitra Design Museumなどに収蔵されている。
SOUND & CITY
2023 年秋のHICityグランドオープンに続き、HICityでの開催が4回⽬となる「SOUND&CITY」。今回は、⻤才のサックスプレイヤー松丸契を迎え、HICity 内の複数の⾳響空間を巡ります。
開催⽇時:11⽉2⽇(⼟)14:00〜18:00
会 場:DEJIMA (ZONE E / 2階)、HICity 各所
詳細リンク:https://sound-and-city-202411.peatix.com
パノラマティクス 主宰 齋藤精⼀
パノラマティクス主宰。建築デザインをコロンビア⼤学建築学科で学び、2006年、株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設⽴。2020年に地域デザイン、観光、DX等を⼿がけるデザインコレクティブ「パノラマティクス」を結成。2023年よりグッドデザイン賞審査委員⻑。株式会社アブストラクトエンジン代表取締役。2025年⼤阪・関⻄万博EXPO共創プログラムディレクター。
https://panoramatiks.com/
⿊⿃社 コンテンツ・ディレクター 若林恵
⿊⿃社/WORKSIGHTコンテンツディレクター。平凡社『⽉刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独⽴。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数⼿がける。⾳楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』⽇本版編集⻑就任、2017年退任。2018年、⿊⿃社設⽴。著書『さよなら未来』(岩波書店)、責任編集『NEXT GENERATION GOVERNMENT 次世代ガバメント:⼩さくて⼤きい政府のつくり⽅〈特装版〉』(⿊⿃社)、宇野重規⽒との共著に『実験の⺠主主義:トクヴィルの思想からデジタル、ファンダムへ』(中公新書)、畑中章宏⽒との共著に『『忘れられた⽇本⼈』をひらく』(⿊⿃社)。
https://blkswn.tokyo
松丸契
サックス奏者・作曲家。1995年⽣まれ。パプアニューギニア出⾝。⽶⾳⼤卒業後2018年より東京を拠点に活動中。⽯若駿、⽯橋英⼦、ジム・オルーク、⼭本達久、⼤友良英、岡⽥拓郎、Dos Monos、浦上想起、betcover!! を始め様々なアーティストやグループで演奏する⼀⽅、作曲/即興の可能性を探求するソロでの制作やライブ活動も精⼒的に⾏っている。2022年秋に最新作『The Moon, Its Recollections Abstracted』をリリース。Apple Vinegar Music Award 2023 ⼤賞受賞。役者として2023年10⽉公開予定の映画『⽩鍵と⿊鍵の間に』に出演。
Forbes Japan 30 Under 30 2023。https://www.keimatsumaru.com/
バイナリ化する幽⽞
現代美術家の窪⽥望⽒による、参加型アート作品を展⽰。本作品は、鈴⾍や松⾍の⾳⾊を楽しむ平安時代から続く貴族の遊びであった「むしきゝ」の⾵習を、現代的な解釈で再現。来場者のスマートフォンのライトが、特殊なフィルムを通して壁に投影されることで、複雑で美しい⾊彩の「現代灯⽕」を⽣み出します。刻々と変化する不定形のイルミネーション作品となっており、⼦供から⼤⼈まで、訪れる全ての⼈にお楽しみいただけます。
開催⽇時:2024年11⽉1⽇(⾦)10:00〜17:00、11⽉2⽇(⼟)〜3⽇(⽇)10:00〜18:00
会場:ZO NE B / 2階
窪⽥望
⽶国NY州⽣まれ。慶應義塾⼤学総合政策学部卒業。⼤学在学中の19歳の時に起業し、現在18年⽬。東京⼤学⼤学院⼯学系研究技術経営戦略学専攻グローバル消費インテリジェンス寄付講座/松尾研究室(GCI2019Winner)を修了。⽶国マサチューセッツ⼯科⼤学のビジネススクールであるMITスローン経営⼤学院で「Artificial Intelligence:Implications for Business Strategy」を修了。2019 年、2020 年には 3 万7000 名の中から⽇本⼀のウェブ解析⼠(Best of the Best)として2年連続で選出され殿堂⼊り。内閣総理⼤⾂賞受賞。銀座シックス、銀座資⽣堂パーラーで14回以上個展を開催。フランスルーブル美術館でライブペインティング。NHK、テレビ東京、⽇経BP、⽇本経済新聞など出演多数。
宇宙兄弟×HANEDA INNOVATION CITY 2024
2023 年1⽉時点(既刊42巻)で累計3100万部(電⼦含む)を超える⼤ヒット作となった漫画『宇宙兄弟』の特別展を開催します。 弟・ヒビトが2025年に宇宙⾶⾏⼠になり、⽉⾯滞在ミッションに選ばれたところから『宇宙兄弟』のストーリーは始まります。2025年を間近に控える今だからこそ実現できる特別展を、宇宙関連産業を含む⽇本有数のものづくりのまちである⼤⽥区にあり、⽻⽥空港に隣接する、HICity で限定開催。複製原画の展⽰のほか、⼤型パネル展など、作品の世界と現実世界がオーバーラップするよう、展⽰会場全体を『宇宙兄弟』の世界で埋め尽くします。
開催⽇時:11⽉1⽇(⾦)10:00〜17:00、11⽉2⽇(⼟)〜3⽇(⽇)10:00〜18:00
会場:HICity Square Café & Bar (ZONE J / 2 階)
⼊ 場 料:無料
公式ページ(続き・詳細)はこちらhttp://www.kajima.co.jp/news/press/202410/pdf/18a1-j.pdf
⽻⽥みらい開発株式会社
⼤規模複合施設「HANEDA INNOVATION CITY®」
グランドオープン1周年記念イベント
「あわい - awai 2024 -」詳細決定
イベント期間:2024年11⽉1⽇(⾦)〜3⽇(⽇)
⽻⽥みらい開発株式会社(9社が出資する事業会社、本社:東京都⼤⽥区、代表取締役社⻑:⼭⼝皓章)は⼤⽥区と官⺠連携で開発を進める⽻⽥空港隣接の⼤規模複合施設「HANEDA INNOVATION CITY」(略称:HICity® [エイチ・アイ・シティ]以下、HICity)にて、2024年11⽉1⽇(⾦)から3⽇(⽇)の3⽇間にわたり開催する、グランドオープン1周年記念イベント「あわい - awai 2024 -」の詳細が決定いたしましたので、お知らせいたします。
「先端」と「⽂化」の境界を越えた交流拠点として、「思いがけない出会い」を提供するHICityならではの新たな体験や出会いを提供し、この街を訪れる⼈々の⽇常におけるイノベーションのきっかけに繋がるイベントを⽬指します。
「あわい - awai 2024 -」では、「みらいにであう」、「ぶんかにであう」、「くらしにであう」の3つのカテゴリーの様々な体験を提供するコンテンツを展開いたします。
■ コンセプト ―「あわい」とは ―
昨年秋にグランドオープンしたHICityは、「この街を訪れるすべての⼈に、イノベーションを。」をコンセプトに様々な取り組みを進めています。間(あわい)とは「合う」を語源とし、異なる領域が重なる部分を意味する⽇本の古語です。本イベントで実施する様々なジャンルの体験がこの街で重なり、訪れる⼈々にとって、“思いがけない出会い”となり、そこから⽇常におけるイノベーションが⽣まれ、笑顔が⽣まれることを願っています。
■開催概要
開催期間:2024年11⽉1⽇(⾦)〜3⽇(⽇)
時間:11⽉1⽇(⾦)10:00〜17:00、11⽉2⽇(⼟)〜3⽇(⽇)10:00〜18:00
※コンテンツにより異なります。 ※コンテンツの詳細は変更となることがあります。
※⾬天/荒天の場合、⼀部のコンテンツは中⽌となることがあります。
開催場所:HICityおよびエリア周辺
⼊ 場 料:無料 ※⼀部有料コンテンツあり
特設サイト:https://hic-awai.com/
主催:⽻⽥みらい開発株式会社
企画:⿅島建設株式会社
後援:⼤⽥区
1. みらい にであう
「先端」をテーマに、様々なパートナーと取り組みを進める、この”まち”ならではの最先端テクノロジーが集結します。⾒る、聞く、体験することを通じて、未来の⽇常に触れていただきます。
HANEDA EXPO 2024 ミライの空港展⽰
① 事業展⽰・カンファレンス
開催⽇時:10⽉31⽇(⽊)、 11⽉1⽇(⾦)、10:00〜18:00
会 場:コングレスクエア⽻⽥(ZONE J / 1階)
② 「こども未来ピッチ」
開催⽇時:11⽉2⽇(⼟)、13:30〜15:00
会 場:terminal. 0 HANEDA(ZONE C / 2 階)
「HANEDA EXPO 2024」では未来の空港展⽰をテーマに掲げ、お客さまが安全かつ快適に過ごせる空港・航空業界、そして施設運営業界に焦点を当てた先端技術の展⽰会を開催します。業界を⽀えるテクノロジー企業や有識者を⼀堂に招き、事例や課題についての情報交換を展⽰・カンファレンス・キーノート・ネットワーキングなどのコンテンツを通して実施し、空港・航空・施設運営業界における先端技術展開の促進及び参画企業、来場企業間の交流による新規事業創出の機会を狙います。「こども未来ピッチ」では、全国の⼩中学⽣から、未来の空港のアイデアを事前に募集し、選ばれた5作品について、terminal.0 HANEDA 施設内にて発表していただきます。
▶無料⼊場チケット:https://hanedaexpo2024.peatix.com
AR三兄弟と年賀状をつくろう
開催⽇時:11⽉3⽇(⽇)13:00〜14:30
会 場:DEJIMA(ZONE E / 2階)
参 加 費:無料
定員:15名程度
オリジナルAR年賀状をAR三兄弟と⼀緒に作って、作品をお持ち帰りいただきます。ARを使って素材をつくる最先端の技術を学び、年賀状という⽇本ならではのクラシカルな⽂化と融合させ、作る⼈にとっても受け取る⼈にとっても、新しい体験を提供します。
AR三兄弟
⻑男:川⽥⼗夢、次男:⾼⽊伸⼆、三男:オガサワラユウによる、いまだかつてない開発ユニット。2009年から、とくにAR(拡張現実)に関するネタ(俗にいう作品のこと)を連続的に発表。芸能から芸術、空間設計から学研の科学まで。その拡張範囲は⽻⽥イノベーションシティのように広⼤である。
レベル4※の⾃動運転バス試乗体験
2024 年6⽉、⺠間企業主体の事業において国内初となる、⾃動運転レベル4での運⾏許可を取得した、⾃動運転バスに乗⾞し、HICity内を巡回する無料試乗体験が可能です。
*特定の条件下で完全⾃動運転が可能
開催⽇時:11⽉1⽇(⾦)〜3⽇(⽇)
運⾏情報:https://haneda-innovation-city.com/bus_schedule/
PiO PARK Business DAY/PiO PARK X 2024
11 ⽉1⽇(⾦)は実証実験関連イベントや、モビリティに関するセミナー、交流会を開催。2⽇(⼟)・3⽇(⽇)はNEDA×PiOの⼊居企業等が創造する「未来」をテーマに、様々な展⽰やワークショップを開催します。
開催⽇時:11⽉1⽇(⾦)午後、11⽉2〜3⽇(⼟・⽇)10:00-17:00
詳細URL:https://piopark.net/info/detail/289/
2. ぶんか にであう
HICity のある⼤⽥区・⽻⽥の個性に着⽬し、⽇本の代表的な⽂化や最先端の表現など、この”まち”ならではの誰もが⾃由に楽しめる⽂化体験を提供します。
we+ OTA CURIO-CITY #2
WONDER POWDER in OTA
― 粉末の美しさから、⼤⽥区の魅⼒を体感する。―
コンテンポラリーデザインスタジオwe+が島津製作所とともに⼿がけた、粉末の可能性を探究するリサーチプロジェクト「WONDER POWDER」のスピンオフ企画です。
「ものづくりのまち」を⽀える約3,500の⼯場、⽇本⼀の取扱規模の花き・⻘果部⾨を擁する⼤⽥市場、区⺠の憩いの場として親しまれる多摩川。⼤⽥区を象徴するさまざまな場所から、多彩な素材をピックアップし粉末化。それらのふるまいの美しさを通して、⼤⽥区の奥深さや⾯⽩さを表現します。
※本展覧会は、we+が⼤⽥区の魅⼒をさまざまな視点で捉え、表現するリサーチプロジェクト「OTA CURIO-CITY」の⼀環として開催されます。
開催⽇時:2024年11⽉1⽇(⾦)10:00〜17:00、11⽉2⽇(⼟)〜3⽇(⽇)10:00〜18:00
会 場:ZONE B / 2階
<ギャラリーツアー + トークセッション>『WONDER POWDERがみせる、⼤⽥区の新しい景⾊』
we+のメンバーとともに巡るギャラリーツアーに加え、本展のフィールドリサーチにてコーディネーターを務めた「ハタノ製作所」代表の波⽥野哲⼆さんと、リサーチで訪れた⼯場の⼀つである「シナノ産業」の柳澤翔太さんをお招きして、we+とのクロストークを⾏います。⽇ごろ⾒慣れている素材が粉末となり、まったく違った表情をまとうことで⾒えた景⾊とは?展⽰作品や制作のプロセスを振り返りながら、⼤⽥区の奥深さや⾯⽩さとこれからを、⾚裸々に語り合います。
開催⽇時:11⽉2⽇ (⼟) ギャラリーツアー 16:30 - 17:00/トークセッション 17:00 - 18:00
会 場:ZONE B / 2階(「WONDER POWDER in OTA」会場内)
⼊ 場 料:無料 ※ギャラリーツアー、トークセッションはどちらか⼀⽅だけでも参加可能
トークセッション登壇者:ハタノ製作所 波⽥野 哲⼆、シナノ産業 柳澤 翔太、we+ 安藤 北⽃・⻘⽊ 陽平
申込URL:https://wonderpowder-in-ota-talksession01.peatix.com
we+
リサーチと実験に⽴脚した独⾃の制作・表現⼿法で、新たな視点と価値をかたちにするコンテンポラリーデザインスタジオ。林登志也と安藤北⽃により2013年に設⽴。⽇々の研究から⽣まれた⾃主プロジェクトを国内外で発表しており、そこから得られた知⾒を⽣かした、R&Dやインスタレーション等のコミッションワーク、ブランディング、プロダクト開発、空間デザイン、アートディレクションなど、さまざまな企業や組織のプロジェクトを⼿がける。FRAME Awards、Wallpaper* Design Awards、Dezeen Awards、EDIDA等受賞多数。作品はドイツのVitra Design Museumなどに収蔵されている。
SOUND & CITY
2023 年秋のHICityグランドオープンに続き、HICityでの開催が4回⽬となる「SOUND&CITY」。今回は、⻤才のサックスプレイヤー松丸契を迎え、HICity 内の複数の⾳響空間を巡ります。
開催⽇時:11⽉2⽇(⼟)14:00〜18:00
会 場:DEJIMA (ZONE E / 2階)、HICity 各所
詳細リンク:https://sound-and-city-202411.peatix.com
パノラマティクス 主宰 齋藤精⼀
パノラマティクス主宰。建築デザインをコロンビア⼤学建築学科で学び、2006年、株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設⽴。2020年に地域デザイン、観光、DX等を⼿がけるデザインコレクティブ「パノラマティクス」を結成。2023年よりグッドデザイン賞審査委員⻑。株式会社アブストラクトエンジン代表取締役。2025年⼤阪・関⻄万博EXPO共創プログラムディレクター。
https://panoramatiks.com/
⿊⿃社 コンテンツ・ディレクター 若林恵
⿊⿃社/WORKSIGHTコンテンツディレクター。平凡社『⽉刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独⽴。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数⼿がける。⾳楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』⽇本版編集⻑就任、2017年退任。2018年、⿊⿃社設⽴。著書『さよなら未来』(岩波書店)、責任編集『NEXT GENERATION GOVERNMENT 次世代ガバメント:⼩さくて⼤きい政府のつくり⽅〈特装版〉』(⿊⿃社)、宇野重規⽒との共著に『実験の⺠主主義:トクヴィルの思想からデジタル、ファンダムへ』(中公新書)、畑中章宏⽒との共著に『『忘れられた⽇本⼈』をひらく』(⿊⿃社)。
https://blkswn.tokyo
松丸契
サックス奏者・作曲家。1995年⽣まれ。パプアニューギニア出⾝。⽶⾳⼤卒業後2018年より東京を拠点に活動中。⽯若駿、⽯橋英⼦、ジム・オルーク、⼭本達久、⼤友良英、岡⽥拓郎、Dos Monos、浦上想起、betcover!! を始め様々なアーティストやグループで演奏する⼀⽅、作曲/即興の可能性を探求するソロでの制作やライブ活動も精⼒的に⾏っている。2022年秋に最新作『The Moon, Its Recollections Abstracted』をリリース。Apple Vinegar Music Award 2023 ⼤賞受賞。役者として2023年10⽉公開予定の映画『⽩鍵と⿊鍵の間に』に出演。
Forbes Japan 30 Under 30 2023。https://www.keimatsumaru.com/
バイナリ化する幽⽞
現代美術家の窪⽥望⽒による、参加型アート作品を展⽰。本作品は、鈴⾍や松⾍の⾳⾊を楽しむ平安時代から続く貴族の遊びであった「むしきゝ」の⾵習を、現代的な解釈で再現。来場者のスマートフォンのライトが、特殊なフィルムを通して壁に投影されることで、複雑で美しい⾊彩の「現代灯⽕」を⽣み出します。刻々と変化する不定形のイルミネーション作品となっており、⼦供から⼤⼈まで、訪れる全ての⼈にお楽しみいただけます。
開催⽇時:2024年11⽉1⽇(⾦)10:00〜17:00、11⽉2⽇(⼟)〜3⽇(⽇)10:00〜18:00
会場:ZO NE B / 2階
窪⽥望
⽶国NY州⽣まれ。慶應義塾⼤学総合政策学部卒業。⼤学在学中の19歳の時に起業し、現在18年⽬。東京⼤学⼤学院⼯学系研究技術経営戦略学専攻グローバル消費インテリジェンス寄付講座/松尾研究室(GCI2019Winner)を修了。⽶国マサチューセッツ⼯科⼤学のビジネススクールであるMITスローン経営⼤学院で「Artificial Intelligence:Implications for Business Strategy」を修了。2019 年、2020 年には 3 万7000 名の中から⽇本⼀のウェブ解析⼠(Best of the Best)として2年連続で選出され殿堂⼊り。内閣総理⼤⾂賞受賞。銀座シックス、銀座資⽣堂パーラーで14回以上個展を開催。フランスルーブル美術館でライブペインティング。NHK、テレビ東京、⽇経BP、⽇本経済新聞など出演多数。
宇宙兄弟×HANEDA INNOVATION CITY 2024
2023 年1⽉時点(既刊42巻)で累計3100万部(電⼦含む)を超える⼤ヒット作となった漫画『宇宙兄弟』の特別展を開催します。 弟・ヒビトが2025年に宇宙⾶⾏⼠になり、⽉⾯滞在ミッションに選ばれたところから『宇宙兄弟』のストーリーは始まります。2025年を間近に控える今だからこそ実現できる特別展を、宇宙関連産業を含む⽇本有数のものづくりのまちである⼤⽥区にあり、⽻⽥空港に隣接する、HICity で限定開催。複製原画の展⽰のほか、⼤型パネル展など、作品の世界と現実世界がオーバーラップするよう、展⽰会場全体を『宇宙兄弟』の世界で埋め尽くします。
開催⽇時:11⽉1⽇(⾦)10:00〜17:00、11⽉2⽇(⼟)〜3⽇(⽇)10:00〜18:00
会場:HICity Square Café & Bar (ZONE J / 2 階)
⼊ 場 料:無料
公式ページ(続き・詳細)はこちらhttp://www.kajima.co.jp/news/press/202410/pdf/18a1-j.pdf