「食・育・暮らし」をテーマにしたイベントにて事例発表を行いました
株式会社 グリーンハウスNews 2025.09.19
「食・育・暮らし」をテーマにしたイベントにて事例発表を行いました
8月、東京・大手町にて、「食」を通じたコミュニティの形成および社会課題の解決を目的とするイベント「大手町ラボフェス#3 ～食べる、育てる、暮らすを感じる1日～」（※1）が開催され、グリーンハウスが事例発表と会場展示を行いました。
本イベントでは、社会学者や企業の登壇者から、「食・育・暮らし」をテーマにした取り組みや研究成果が紹介され、都市と地方、企業と個人をつなぐコミュニティの在り方について、活発な意見交換が行われました。
当社のプレゼンテーションでは、6月および7月に大阪・関西万博で発表したユースケース「～New・Wellness Sleep Program～ アプリとホテルステイで栄養士による眠活サポート！」（※2）を、本イベントのテーマに合わせて紹介しました。睡眠データや食事などの日常的なデータの計測に加え、当社が培ってきた栄養コンサルティングの知見を活用し、食と睡眠の両面からアドバイスを行うという、当社グループならではの取り組みについてプレゼンテーションを行いました。
当社のGreeneX Plus推進室の巽菜緒が登壇しました展示ブースにも多くの来場者が訪れ、当社の取り組みに高い関心が寄せられました。
「食べる」「育てる」「暮らす」といった日常の営みをテーマにした本イベントは、参加者にとって、さまざまなコミュニティの本質に触れる貴重な機会となりました。
今後も当社は、オープンな対話と共創の場に関わりながら、コミュニティとの連携や新規事業の創出に取り組んでまいります。
（※1）東京・大手町に拠点を置く3つのイノベーションラボ（MIRAI LAB PALETTE、Inspired.Lab、3×3Lab Future）が連携して行うイベントシリーズの第3回（詳細はこちら）
（※2）大阪・関西万博にて発表した当社のユースケースの詳細はこちら