PPMX とあすか製薬、新規抗体医薬創出を目指し共同研究契約を締結
あすか製薬ホールディングス 株式会社2025年11月5日
あすか製薬ホールディングス株式会社
PPMX とあすか製薬、新規抗体医薬創出を目指し共同研究契約を締結
当社の子会社である、あすか製薬株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山口 惣大)と、株式会社ペルセウスプロテオミクス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:横川 拓哉、以下「PPMX」)は、特定の疾患領域に対する新規治療薬の開発を目的として、PPMX 独自の抗体技術を駆使して新しい抗体医薬品の創出を目的とした共同研究契約を締結いたしましたので、別紙のとおりお知らせいたします。
以上
2025年11月5日
株式会社ペルセウスプロテオミクス
あすか製薬株式会社
PPMXとあすか製薬、新規抗体医薬創出を目指し
共同研究契約を締結
株式会社ペルセウスプロテオミクス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:横川 拓哉、以下「PPMX」)とあすか製薬株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山口惣大、以下「あすか製薬」)は、特定の疾患領域に対する新規治療薬の開発を目的として、PPMX独自の抗体技術を駆使して新しい抗体医薬品の創出を目指した共同研究契約を締結しましたことを発表いたします。
ペルセウスプロテオミクスは、通常の抗体作製技術であるハイブリドーマ法に加えて、多様性の高いヒト及びラクダ抗体ライブラリを用いたファージディスプレイ法に独自開発したICOS 法*を組み合わせたユニークなスクリーニング法を活用して、より難易度の高い創薬標的に対しても最適な抗体を作製することができます。
あすか製薬は、1920年の創立以来、内科(消化器、甲状腺)、産婦人科、泌尿器科の重点3領域に特化したスペシャリティファーマとして新薬を中心とした事業に取り組んでまいりましたが、最近では、従来の取り組みに加えて、女性のトータルヘルスケアに繋がるアンメットメディカルニーズを充たす創薬研究を推進することでパイプラインの拡充に取り組んでおります。
以上
株式会社ペルセウスプロテオミクスについて
東京大学先端科学技術研究センター・システム生物医学ラボラトリー(LSBM)で開発された蛋白質発現・抗体作製技術を基盤として、抗体の医療への活用を目指して2001年に設立されました。創薬を中心に、抗体作製や配列解析を含めた抗体研究支援と、抗体・試薬販売の3つの事業を展開しております。がんをはじめとしたアンメットメディカルニーズに対応する革新的な抗体医薬品の開発に取り組んでいます。
URL: https://www.ppmx.com/
*:ICOS法:Isolation of antigen/antibody Complexes through Organic Solvent method。生細胞を用いて、細胞表面上 に存在する蛋白質の立体構造を認識する抗体を取得する技法。有機溶剤を用いた独自のスクリーニング法で、約1,000億個の膨大なファージ抗体ライブラリから、特異性の高いユニークな抗体を効率的に取得することを 可能にしています。
あすか製薬株式会社について
あすか製薬は、「先端の創薬を通じて、人々の健康と明日の医療に貢献する」という経営理念のもと、内科(消化器、甲状腺)、産婦人科、泌尿器科の重点3領域に特化し、競争力のあるスペシャリティファーマを目指して新薬を中心とした事業に取り組んでおります。競争力のあるスペシャリティファーマとしての地位を確固たるものにし、医薬品による貢献を基盤にしながら、社会のニーズの変化に対応できるよう、人々の健康へ貢献してまいります。
URL: https://www.aska-pharma.co.jp/
本件に関するお問い合わせ先
株式会社ペルセウスプロテオミクス 管理部
あすか製薬株式会社 経営企画部
TEL:03-6264-8224 E-mail:ir@ppmx.com
TEL:03-5484-8366 E-mail:kouhou@aska-pharma.co.jp
あすか製薬ホールディングス株式会社
PPMX とあすか製薬、新規抗体医薬創出を目指し共同研究契約を締結
当社の子会社である、あすか製薬株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山口 惣大)と、株式会社ペルセウスプロテオミクス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:横川 拓哉、以下「PPMX」)は、特定の疾患領域に対する新規治療薬の開発を目的として、PPMX 独自の抗体技術を駆使して新しい抗体医薬品の創出を目的とした共同研究契約を締結いたしましたので、別紙のとおりお知らせいたします。
以上
2025年11月5日
株式会社ペルセウスプロテオミクス
あすか製薬株式会社
PPMXとあすか製薬、新規抗体医薬創出を目指し
共同研究契約を締結
株式会社ペルセウスプロテオミクス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:横川 拓哉、以下「PPMX」)とあすか製薬株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山口惣大、以下「あすか製薬」)は、特定の疾患領域に対する新規治療薬の開発を目的として、PPMX独自の抗体技術を駆使して新しい抗体医薬品の創出を目指した共同研究契約を締結しましたことを発表いたします。
ペルセウスプロテオミクスは、通常の抗体作製技術であるハイブリドーマ法に加えて、多様性の高いヒト及びラクダ抗体ライブラリを用いたファージディスプレイ法に独自開発したICOS 法*を組み合わせたユニークなスクリーニング法を活用して、より難易度の高い創薬標的に対しても最適な抗体を作製することができます。
あすか製薬は、1920年の創立以来、内科(消化器、甲状腺)、産婦人科、泌尿器科の重点3領域に特化したスペシャリティファーマとして新薬を中心とした事業に取り組んでまいりましたが、最近では、従来の取り組みに加えて、女性のトータルヘルスケアに繋がるアンメットメディカルニーズを充たす創薬研究を推進することでパイプラインの拡充に取り組んでおります。
以上
株式会社ペルセウスプロテオミクスについて
東京大学先端科学技術研究センター・システム生物医学ラボラトリー(LSBM)で開発された蛋白質発現・抗体作製技術を基盤として、抗体の医療への活用を目指して2001年に設立されました。創薬を中心に、抗体作製や配列解析を含めた抗体研究支援と、抗体・試薬販売の3つの事業を展開しております。がんをはじめとしたアンメットメディカルニーズに対応する革新的な抗体医薬品の開発に取り組んでいます。
URL: https://www.ppmx.com/
*:ICOS法:Isolation of antigen/antibody Complexes through Organic Solvent method。生細胞を用いて、細胞表面上 に存在する蛋白質の立体構造を認識する抗体を取得する技法。有機溶剤を用いた独自のスクリーニング法で、約1,000億個の膨大なファージ抗体ライブラリから、特異性の高いユニークな抗体を効率的に取得することを 可能にしています。
あすか製薬株式会社について
あすか製薬は、「先端の創薬を通じて、人々の健康と明日の医療に貢献する」という経営理念のもと、内科(消化器、甲状腺)、産婦人科、泌尿器科の重点3領域に特化し、競争力のあるスペシャリティファーマを目指して新薬を中心とした事業に取り組んでおります。競争力のあるスペシャリティファーマとしての地位を確固たるものにし、医薬品による貢献を基盤にしながら、社会のニーズの変化に対応できるよう、人々の健康へ貢献してまいります。
URL: https://www.aska-pharma.co.jp/
本件に関するお問い合わせ先
株式会社ペルセウスプロテオミクス 管理部
あすか製薬株式会社 経営企画部
TEL:03-6264-8224 E-mail:ir@ppmx.com
TEL:03-5484-8366 E-mail:kouhou@aska-pharma.co.jp