DEFENDERの壮大な新アドベンチャー・コンペティション DEFENDER TROPHY国内最終予選会を開催 - グローバルファイナルに進む日本代表が決定
ジャガー・ランドローバー・ジャパンDEFENDERの壮大な新アドベンチャー・コンペティション DEFENDER TROPHY国内最終予選会を開催 グローバルファイナルに進む日本代表が決定
公開日:2025/11/13 13:00
2025年11月13日
DEFENDERの壮大な新アドベンチャー・コンペティション
DEFENDER TROPHY国内最終予選会を開催
グローバルファイナルに進む日本代表が決定
■DEFENDERが新たに立ち上げた世界規模のアドベンチャー・コンペティションDEFENDER TROPHY国内予選会を山梨県・富士ヶ嶺オフロードで開催
■一次予選通過者24名のなかから、過酷な最終予選会を勝ち抜いた日本代表を選出
■日本代表の座を勝ち取ったのは今村直樹さん
■今後、今村さんは70以上の国や地域から勝ち上がった挑戦者たち33名とともに2026年秋にアフリカで開催されるグローバルファイナルに参加。優勝者はDEFENDERの自然保護パートナーであるTusk(タスク)とともに独自のミッションに携わり、未来にレガシーを残すチャンスを獲得。その様子は世界に向けてオンラインで発信予定
DEFENDERは、新たに立ち上げたグローバル・プロジェクトのアドベンチャー・コンペティションDEFENDER TROPHYの日本国内予選会を、2025年11月8日(土)~9日(日)に、山梨県富士ヶ嶺オフロードで開催しました。
DEFENDER TROPHYは、過去に実施されたTROPHYやCHALLENGEといったイベントに着想を得たもので、過酷な環境下で、チームワークを必要とする精神的・肉体的なミッションに挑み自らの限界に立ち向かう、壮大なアドベンチャー・コンペティションです。70以上の国や地域から名乗りをあげた挑戦者たちは知力、体力、コミュニケーションスキルなど、冒険者に求められる能力を競います。
日本はグローバル・プロジェクトである本コンペティションにおいて、世界で初めて予選会が行われた記念すべきマーケットとなり、書類選考を通過した24名の挑戦者が集結しました。2日間にわたり、オブスタクルを活用したフィジカルタスクやスペアタイヤ等装備の運搬・設置、丸太とロープを使った橋の構築、ナイトドライブミッション、急坂登降等、まさに知力、体力、コミュニケーションスキルといった冒険者に求められる能力が試される過酷な闘いとなりました。
過酷な予選会を勝ち抜き、日本代表には、今村直樹さんが選出されました。今村さんは、2026年秋にアフリカで開催されるグローバルファイナルに日本代表として出場し、世界各国の挑戦者たちと凌ぎを削ります。
DEFENDER担当マネージング・ディレクターであるマーク・キャメロンは次のように述べています。
「記念すべき『DEFENDER TROPHY』の最初の予選会は素晴らしいものになりました。参加者たちの姿は、フィジカル面だけではなく、仲間を信じ、状況を読み解き、ときに自然と調和しながら限界に挑むという、まさにDEFENDERブランドの精神『不可能を可能にする』を体現しています。日本代表として選ばれた今村さん、おめでとうございます。困難を前にしても決して諦めず、常に冷静な判断と勇気を持って挑み続けていました。これから待ち受けるグローバルファイナルでも、彼の挑戦が世界中の人々にポジティブな影響を与えると確信しています。」
DEFENDER TROPHY日本代表に選出された今村さんは次のように述べています。
「普段はクルマの運転より船を漕いで、海峡横断レースなどに参加しているのですが、『チャレンジをしたい』という気持ちからDEFENDER TROPHYに応募しました。9歳くらいの頃に見た黄色いSUVにずっと憧れを抱いていました。あれから30年が経ちましたが、諦めなければ想いは叶うのだと、今まさに実感しています。39歳になった今、来年アフリカに挑むことができることを嬉しく思いますし、この2日間、一緒に挑戦してきた仲間の皆さんの想いも乗せて頑張ってきます。」
DEFENDER TROPHY : 唯一無二のアドベンチャー・コンペティション
DEFENDER TROPHY の参加者は、知力、体力、コミュニケーションスキルなど、冒険者に求められる能力を競います。過酷な環境下で、チームワークを必要とする精神的・肉体的なミッションに挑み自らの限界に立ち向かう、壮大なアドベンチャー・コンペティションです。
70以上の国と地域で行われる予選会を勝ち抜いたファイナリストたちが集まり、2026年秋にアフリカで開催されるグローバルファイナルに挑みます。
グローバルファイナルの内容については後日発表予定ですが、世界中から集まったファイナリストたちは、DEFENDERの自然保護パートナーであるTuskとともにアフリカで開催する壮大なアドベンチャーの一環として、いくつかのステージで競い合います。ファイナリストたちはペアで競技を行いますが個人単位で採点され、各ステージが始まる前に、最も順位が低いファイナリストがチームメイトを最初に選ぶ権利を有します。
それぞれのステージで、ドライビング・チャレンジ、イノベーション・チャレンジ、フィジカル・チャレンジといった多様な課題に挑みます。
・ドライビング・チャレンジ: 険しいトレイル、岩場の坂道、隠れた崖に挑む、運転技術とナビゲーションスキルを審査
・イノベーション・チャレンジ: 迅速な判断力、スマートな行動力、冷静な対応力を審査
・フィジカル・チャレンジ: 峡谷の横断や渡河など、体力、協調性、チームワークに関する審査
各チームのチャレンジの様子は世界に向けてオンラインで発信され、新世代のアドベンチャー・チャレンジのヒーローたちの活躍をみることができます。グローバルファイナルの優勝者は、DEFENDER TROPHYに関わった人々や地域にポジティブなレガシーを残すために、Tuskの自然保護ミッションに携わるチャンスを獲得することができます。壮大な目的をもったアドベンチャーです。
DEFENDER TROPHYに関する詳細情報については、こちらをご覧ください。
URL:https://www.landrover.co.jp/defender/defender-trophy/index.html
以上
エディターズ・ノート
DEFENDERについて
DEFENDERは不可能を可能にするブランドです。DEFENDERファミリーの各モデルは、明確な目的を持って設計しており、極めて魅力的で、非常に優れた耐久性を備えています。これまでの歴史を尊重しながらも未来を見据える現代のヒーローモデルです。
「90(ナインティ)」、「110(ワンテン)」、「130(ワンサーティ)」の3つのボディスタイルがあり、最大8人まで乗れ、それぞれが独自のカリスマ性を持っています。
デザインによるモダンラグジュアリーという私たちのビジョンの一環として、「DEFENDER 110」にはプラグインハイブリッド(PHEV)もラインアップしています。
タフでラグジュアリーな「DEFENDER OCTA」は、究極のパフォーマンスを発揮するDEFENDERの頂点に君臨するモデルです。オンロードとオフロードの両方において、パフォーマンスと走破能力を新たな次元へと引き上げます。
1948年の初代「LAND ROVER SERIES I」までそのルーツをさかのぼり、自由の象徴であるDEFENDERは、国際赤十字・赤新月社連盟および「Tusk Trust」とともに人道支援および自然保護活動をサポートしています。
DEFENDERはLAND ROVERのブランドです。LAND ROVERは、75年以上にわたるテクノロジーと世界をリードするオフロード走破能力に関する専門知識と経験を有しており、高い信頼を獲得しています。
DEFENDERは英国で設計、開発し、世界121の国と地域で販売しています。ジャガー・ランドローバー(JLR)は、RANGE ROVER、DEFENDER、DISCOVERY、JAGUARの「House of Brands」(ハウス・オブ・ブランズ)で構成しています。
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