アーティストの新規ファン獲得および交流の活性化を目指し、アーティスト支援の実証実験として、12月27日に2.5次元シンガーを起用したライブイベントを実施!
京王電鉄 株式会社2025年11月17日
アーティストの新規ファン獲得および交流の活性化を目指し、
アーティスト支援の実証実験として、
12月27日に2.5次元シンガーを起用したライブイベントを実施!
~京王グループのアセットを活用してアーティストの成長をサポート!~
京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:都村 智史、以下「京王電鉄」)は、社員起点オープンイノベーションプログラム「My turn」の採択案件である「インディーズアーティスト支援」にて、共創パートナーである株式会社any style(本社:東京都港区、代表取締役:萩原 湧人、以下「any style」)と連携して、12月27日(土)にライブイベント「京王アニソンLIVE STATION」をアーティスト支援実証実験として実施します。
本取り組みは、2024年7月から開始した、社員の思いを起点に、スタートアップ企業などとの共創を通じて新規事業を創出していくオープンイノベーションプログラム「My turn」の一環として実施するものです。
本採択案件は起案者自身が「実力あるアーティストでもファンとの交流機会創出が難しく、収入に繋がらない」という課題を知り、アーティストの歌声を届ける活動を支援したいという気持ちから始まりました。そこで、バーチャルタレントの育成・マーケティングに強みを持つany styleと協業し、当社アセットを活用したイベント開催およびPR活動を通じてアーティストの新規ファン獲得および活性化の支援が可能か検証します。
本実証実験では、12月27日(土)に当社が運営に携わるエンタメ特化スタジオ「e-Create Space AIM SASAZUKA supported by KEIO」を使用し、2.5次元シンガーとして活動する「織奏オロカ」と「にしがはち」が出演するリアルライブイベントを開催します。イベント開催にあわせてグッズの販売やコラボ企画などを行い、ファンとの交流機会の強化を図ります。
any style との協業による本実証実験を通じて、当社がもつアセットを活用した支援がアーティストの新規ファン獲得や交流の活性化への貢献につながることを目指してまいります。
本件のポイント
【本件のポイント】
①「My turn」の2次選考通過者が、「アーティスト支援」をテーマに、共創による事業化を目指して実証実験を開始。
②12月27日(土)に、アーティストの成長機会創出の一環として、2.5次元シンガーを起用したライブイベントをエンタメ特化スタジオ「e-Create Space AIM SASAZUKA supported by KEIO」にて実施。
③本実証実験を通じて、当社がもつアセットを活用した支援がアーティストの新規ファン獲得や交流の活性化への貢献につながるか検証する。
1.any styleとの実証実験について
(1)実証実験内容
インディーズアーティストへのヒアリングにより、アーティストは“生の歌声”を届けることでファンが最も活性化する一方、自主企画でのライブは集客面・収支面でハードルが高く回数を増やしづらいという実情が見えてきました。活動形態によっては路上ライブなどの活動も難しく、リアルな接点づくりに課題がありました。そこで、鉄道路線を保有し、多くの人々が集まる駅や沿線での有形資産を保有する当社と、多くのエンタメ事業を手掛け、バーチャルタレント領域に強みを持つany styleが協業し、2.5次元シンガー※を対象とした成長支援を実施します。
本実証実験は当社アセットである「e-Create Space AIM SASAZUKA supported by KEIO」にてライブイベント「京王アニソン LIVE STATION」を開催し、2.5次元シンガーやアニソン DJによるライブ、グッズ販売を通じたファンとの交流を行います。また、京王線・井の頭線の駅や車両内での広告掲出、京王アプリでのイベント詳細発信などのPR活動を行います。 リアルイベントの機会を提供することにより、出演アーティストの新規ファン獲得や既存 ファンの活性化を図り、アーティストの成長に繋げることを目指します。
※2.5次元シンガー…アーティストがバーチャルアバターの姿で活動しつつ、現地イベントではリアルの姿でも活動する、“リアルとバーチャルの中間”に位置するアーティストです。
公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2025/pdf/nr20251117_keioanimesongslive.pdf
アーティストの新規ファン獲得および交流の活性化を目指し、
アーティスト支援の実証実験として、
12月27日に2.5次元シンガーを起用したライブイベントを実施!
~京王グループのアセットを活用してアーティストの成長をサポート!~
京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:都村 智史、以下「京王電鉄」)は、社員起点オープンイノベーションプログラム「My turn」の採択案件である「インディーズアーティスト支援」にて、共創パートナーである株式会社any style(本社:東京都港区、代表取締役:萩原 湧人、以下「any style」)と連携して、12月27日(土)にライブイベント「京王アニソンLIVE STATION」をアーティスト支援実証実験として実施します。
本取り組みは、2024年7月から開始した、社員の思いを起点に、スタートアップ企業などとの共創を通じて新規事業を創出していくオープンイノベーションプログラム「My turn」の一環として実施するものです。
本採択案件は起案者自身が「実力あるアーティストでもファンとの交流機会創出が難しく、収入に繋がらない」という課題を知り、アーティストの歌声を届ける活動を支援したいという気持ちから始まりました。そこで、バーチャルタレントの育成・マーケティングに強みを持つany styleと協業し、当社アセットを活用したイベント開催およびPR活動を通じてアーティストの新規ファン獲得および活性化の支援が可能か検証します。
本実証実験では、12月27日(土)に当社が運営に携わるエンタメ特化スタジオ「e-Create Space AIM SASAZUKA supported by KEIO」を使用し、2.5次元シンガーとして活動する「織奏オロカ」と「にしがはち」が出演するリアルライブイベントを開催します。イベント開催にあわせてグッズの販売やコラボ企画などを行い、ファンとの交流機会の強化を図ります。
any style との協業による本実証実験を通じて、当社がもつアセットを活用した支援がアーティストの新規ファン獲得や交流の活性化への貢献につながることを目指してまいります。
本件のポイント
【本件のポイント】
①「My turn」の2次選考通過者が、「アーティスト支援」をテーマに、共創による事業化を目指して実証実験を開始。
②12月27日(土)に、アーティストの成長機会創出の一環として、2.5次元シンガーを起用したライブイベントをエンタメ特化スタジオ「e-Create Space AIM SASAZUKA supported by KEIO」にて実施。
③本実証実験を通じて、当社がもつアセットを活用した支援がアーティストの新規ファン獲得や交流の活性化への貢献につながるか検証する。
1.any styleとの実証実験について
(1)実証実験内容
インディーズアーティストへのヒアリングにより、アーティストは“生の歌声”を届けることでファンが最も活性化する一方、自主企画でのライブは集客面・収支面でハードルが高く回数を増やしづらいという実情が見えてきました。活動形態によっては路上ライブなどの活動も難しく、リアルな接点づくりに課題がありました。そこで、鉄道路線を保有し、多くの人々が集まる駅や沿線での有形資産を保有する当社と、多くのエンタメ事業を手掛け、バーチャルタレント領域に強みを持つany styleが協業し、2.5次元シンガー※を対象とした成長支援を実施します。
本実証実験は当社アセットである「e-Create Space AIM SASAZUKA supported by KEIO」にてライブイベント「京王アニソン LIVE STATION」を開催し、2.5次元シンガーやアニソン DJによるライブ、グッズ販売を通じたファンとの交流を行います。また、京王線・井の頭線の駅や車両内での広告掲出、京王アプリでのイベント詳細発信などのPR活動を行います。 リアルイベントの機会を提供することにより、出演アーティストの新規ファン獲得や既存 ファンの活性化を図り、アーティストの成長に繋げることを目指します。
※2.5次元シンガー…アーティストがバーチャルアバターの姿で活動しつつ、現地イベントではリアルの姿でも活動する、“リアルとバーチャルの中間”に位置するアーティストです。
公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2025/pdf/nr20251117_keioanimesongslive.pdf