2026/05/20

東京メトロとSMFLグループ、太陽光発電所を活用したバーチャルPPA契約を締結 [三井住友ファイナンス&リース]

株式会社 三井住友フィナンシャルグループ 

2026 年 5 月 20 日
東京地下鉄株式会社
三井住友ファイナンス
&リース株式会社
SMFL みらいパートナーズ株式会社

東京メトロとSMFL グループ、太陽光発電所を活用したバーチャル PPA 契約を締結

東京地下鉄株式会社(代表取締役社長:小坂 彰洋、以下「東京メトロ」)と三井住友ファイナンス&リース株式会社(代表取締役社長:今枝 哲郎、以下「SMFL」)の戦略子会社、SMFL みらいパートナーズ株式会社(代表取締役社長:上田 明、以下「SMFL みらいパートナーズ」)は、太陽光発電所を活用したバーチャルPPA※1契約(以下「本契約」)を締結したことをお知らせします。

本契約では、SMFL みらいパートナーズが 100%出資する特別目的会社(以下「SPC」)が運営する既存の太陽光発電所が、発電することで生み出される環境価値※2(年間約6,000 万 kWh)を非 FIT 非化石証書※3として、東京メトロへ提供します。これは年間約2.5 万 t の CO2削減に相当し、東京メトロにおけるCO2排出量の約7.5%にあたります。

1.バーチャルPPA の概要

オフサイト型コーポレートPPA の一種であり、再生可能エネルギー発電所由来の電力および環境価値のうち、環境価値のみを長期間にわたって取得する契約です。本契約では、太陽光発電所の発電量に応じた環境価値をSMFL みらいパートナーズが出資する SPC から東京メトロが直接調達します。

2.太陽光発電所の概要

電源種太陽光
想定発電電力量約6,000 万 kWh/年
出資者SMFL みらいパートナーズ 100%

【スキーム図】

発電事業者

需要家

3.各社の取り組み

環境価値
電力価値
発電事業者

SPC
JEPX
アグリゲーター
市場売電
出資
小売電気事業者
電力購入
電力価値

■東京メトロ

東京メトロでは、長期環境目標「メトロCO?ゼロ チャレンジ 2050」を設定し、東京メトログループ全事業が排出するCO?量について、2013 年度比でそれぞれ 2030 年度-53%、2035 年度-60%、2040年度-73%とし、2050 年度に実質ゼロをめざしています。これまでもエネルギー効率に優れた車両や環境負荷の少ない設備等を導入してきました。今後も目標達成に向けて、再生可能エネルギーの活用をはじめとする多様な手段を用いて「脱炭素・循環型社会」の実現に貢献してまいります。

■SMFL グループ

SMFL グループは、再生可能エネルギーや省エネ機器の設備投資におけるファイナンスサービスや、太陽光・風力・水力・バイオマスなどの再生可能エネルギー事業を通じたCO2フリー電力の供給、脱炭素に関する補助金支援サービスなどの事業を展開しています。今後も、エネルギーを多量に消費する工場・事業所を持つお客さまの脱炭素経営を支援するため、さまざまなソリューションをワンストップで提供することで、持続可能な社会の実現を目指していきます。

※1 PPA(Power Purchase Agreement:電力購入契約)

電力需要家が発電事業者から直接再生可能エネルギーを購入する契約形態のこと。

※2 環境価値

再生可能エネルギーの発電などによって生じる「CO2が排出されない」という付加価値のこと。

※3 非 FIT 非化石証書

FIT 制度(固定価格買取制度)の適用を受けていない発電設備を有する再生可能エネルギー 発電所の環境価値を証書化したもの。

以上

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