2026/05/29

2026年度国家公務員採用総合職試験(春)の合格者発表

人事院 

令和8年5月29日

2026年度国家公務員採用総合職試験(春)の合格者発表
~女性の合格者の割合が過去最高!~


総合職試験は春と秋に実施しており、本日、春に実施した2026年度国家公務員採用総合職試験(院卒者試験・大卒程度試験)の合格者を発表しました。

1.2026年度総合職試験(春)の状況(〔 〕内は昨年度)

・ 院卒者試験及び大卒程度試験を合計した合格者数は2,021人〔1,793人〕、申込倍率(申込者数÷合格者数)は6.2倍〔6.7倍〕(受験倍率(第1次試験受験者数÷合格者数)は4.9倍〔5.6倍〕)となっています。【資料1
・ 女性の合格者数は722人〔630人〕で、合格者数全体に占める女性の割合は35.7%〔35.1%〕となっており、割合としては過去最高となっています。【資料
・ 合格者の出身学校数は、163校となり、昨年度〔153校〕より10校増えています。【資料3】 【資料4


2.今年度から新たに春にも実施した教養区分の状況
~秋・春合計の教養区分合格者数が更に拡大~
・ 教養区分の合格者数は213人、申込倍率は14.7倍(受験倍率は10.2倍)となっています。【資料1
・ 教養区分の合格者に占める19歳(本年4月1日時点)の割合は11.7%(25名)となっています。
・ 今年度から新たに春試験でも教養区分を実施したことにより、2025年度総合職試験(秋)と2026年度総合職試験(春)を合わせた教養区分の合格者数(639人)は約1.4倍に拡大し、全区分合計の合格者数(2,447人)に占める教養区分合格者の割合も25%を超える水準(26.1%)となりました。【資料5

「教養区分」:専攻分野にとらわれない広範な見識を有する学生など多様で有為な人材の確保に資するよう、企画立案に係る基礎的な能力の検証を重視した試験の区分で、19歳の春(主に大学1年生の3月)から受験が可能です。
今年度の19歳の合格者(大学2年生の場合)の採用時期は、主として、2028年度(大学4年生時)の「官庁訪問」を経て、2029年4月となる見込みです。

【2026年度総合職試験(春)の実施結果(〔 〕内は昨年度)】

院卒者試験 大卒程度試験 合計
申込者数

1,275人〔 1,288人 〕

11,211人〔 10,740人 〕 12,486人〔 12,028人 〕
第1次試験受験者数

995人〔 1,004人 〕

8,945人〔 8,953人 〕 9,940人〔 9,957人 〕
受験率

78.0%〔 78.0% 〕

79.8%〔 83.4% 〕 79.6%〔 82.8% 〕
合格者数

650人〔 640人 〕

1,371人〔 1,153人 〕 2,021人〔 1,793人 〕
申込倍率

2.0倍〔 2.0倍 〕

8.2倍〔 9.3倍 〕 6.2倍〔 6.7倍 〕
受験倍率

1.5倍〔 1.6倍 〕

6.5倍〔 7.8倍 〕 4.9倍〔 5.6倍 〕
※ 2026年度の大卒程度試験には春における初の実施となる教養区分を含んでいます。

(参考)2026年度秋の総合職試験「教養区分」の日程

受付期間 :7月31日(金)~ 8月24日(月)
第1次試験日 :10月4日(日)
第1次試験合格者発表日 :10月21日(水)
第2次試験日(企画提案) :11月24日(火)又は11月26日(木)
(政策課題討議・人物) :11月25日(水)又は11月27日(金)
※連続する2日間で実施
最終合格者発表日 :12月17日(木)



公務のブランドメッセージ
「国のミライをつくる、唯一無二の挑戦がある」


このメッセージは、公務ブランディング府省横断チームにおける検討を経て、本年3月に策定されました。様々な府省の職員が自身の経験などから自分の仕事の価値や魅力を議論しあい、公務の仕事への「想い」を形にしたものです。
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