経済産業省 赤澤大臣記者会見 - 2026年6月22日 - 冒頭発言 ●Global Startup EXPO 2026 質疑応答 ●イランによるホルムズ海峡封鎖の声明
経済産業省赤澤経済産業大臣の閣議後記者会見の概要
2026年6月22日(月曜日)
8時37分~8時40分
於:国会本館2階閣議室前
冒頭発言
Global Startup EXPO 2026
初めに私から1点申し上げます。既に公表されているとおり、今年10月にGlobal Startup EXPO 2026を大阪で開催いたします。本イベントは、昨年9月に大阪・関西万博会場で初めて開催し、国内外から1万人規模の多くの関係者にご参加頂きました。本年度は、先端技術を軸にして発展させ、世界の有望なスタートアップや投資家、研究者、企業が一堂に会するアジア有数のディープテックイベントとして開催いたします。現在、参加するキーパーソンとの調整が進み、一部セッションの登壇者などの詳細が、明後日6月24日、開催100日前の節目に大阪府から発表されることになりました。経済産業省としても、本イベントを通じて、世界の人材・資金・技術を日本に呼び込み、日本のスタートアップ・エコシステムを海外に発信してまいりたいと考えております。
質疑応答
イランによるホルムズ海峡封鎖の声明
Q:イランは昨日、再びホルムズ海峡を封鎖するとの声明を発表いたしました。先週アメリカとイランは戦闘終結に向けた覚書を締結した直後という状態において、今回の声明を大臣としてどのように受け止めていらっしゃるのか。また、原油を含めた日本にとってのエネルギー調達について、どのような影響があるとお考えか、この辺について教えてください。
A:報道については承知しております。我が国として、今後、米国とイランの覚書が着実に実施され、ホルムズ海峡における自由で安全な航行が速やかに再開することを強く期待しており、関連の動向を注視してまいりたいと考えています。ホルムズ海峡の状況にかかわらず、既に7月分の原油については、前年平月比約10割の調達への回復に目途が立った結果、8月以降、保守的に見て、前年平月比75%の調達が継続すると仮定した場合でも、備蓄などを活用することで、2028年3月末まで、2027年度末まで石油の安定供給が可能となっております。繰り返しとなりますが、重大な関心を持って情勢を注視しつつ、引き続き、我が国のエネルギー安定供給に万全を期してまいりたいと考えています。強いて付け加えれば、外交交渉あるあるですけど、交渉に入る直前にいろんな動きをして、交渉における自分の国のポジションを有利にしようとするのはどんな国でもあることなので、その一つ一つにいちいちコメントする必要もないし、結果をしっかり注視して万全の対応をしていけばいいと考えております。
以上
最終更新日:2026年6月22日