2022/04/05

建設現場のDXサービス「ワークサイト」が「VideoTouch」を導入 全ての利用者に高品質なオンボーディング体験を提供へ

株式会社 Viibar 

株式会社Viibar(本社:東京都渋谷区、代表取締役:上坂 優太)は、株式会社MCデータプラス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:飯田 正生、以下、MCデータプラス)の提供する「建設サイト・シリーズ」の建設業向け作業間連絡調整サービス「ワークサイト」に、トレーニングプラットフォーム「VideoTouch(ビデオタッチ)」を導入いただきましたことをお知らせいたします。建設クラウド事業領域へのVideoTouchの導入は初となります。



■導入の背景
MCデータプラスは、建設現場の日々の作業間連絡調整会議や現場管理をオンラインで実施できるクラウドサービス「ワークサイト」を提供しています。「ワークサイト」は建設現場向けのIT化サービス「建設サイト・シリーズ」の1つで、導入の際には元請会社だけでなく協力会社、現場の職人の方など、案件に関わるすべての方がスムーズに利用できるようなオンボーディングが求められています。

PDFのマニュアル配布では導入された元請会社のみならず、構造上直接の接点を持てない現場ユーザーへの利用浸透が難しいという課題がありました。また、日々行われるプロダクト改善をスピーディに反映できる動画コンテンツへの移行を模索していたことから、機動的かつ簡単に動画を作成でき、高品質な顧客体験を実現できるVideoTouchの導入に至りました。

今後は、VideoTouchの「アカデミー機能」などを活用して、利用する方々の間でのシームレスな運用を目指し、さらなる「ワークサイト」活用を支援してまいります。

※「ワークサイト」は、MCデータプラスの基本サービスである労務・安全書類作成サービス「グリーンサイト」をはじめとする「建設サイト・シリーズ」をご契約中のお客様にご利用いただけるサービスです。


■VideoTouchについて
定型業務はビデオにお任せ。浮いた時間で、もっと顧客に寄り添える。


「VideoTouch(ビデオタッチ)」は、ビデオを活用したトレーニングプラットフォームです。テキストを書くよりも手軽にビデオ活用ができるため、学習負荷の低いビデオを軸にしたトレーニングの仕組みを簡単に構築・運用することができます。

顧客への研修業務やマニュアル、定型的な問い合わせへの回答をビデオに置き換えることで顧客の自己解決を促し、対応工数を大幅に削減することが可能です。

また、社内の従業員やオペレーターの方々の研修をビデオを活用した非同期学習で効率化することができます。

ビデオの視聴ログから学習状況を把握し、利用者や従業員に合わせたフォローやアクションを実施することで、提供するCX(顧客体験)の向上に繋げることが可能になります。

【VideoTouchに関するお問い合わせはこちら】
お問い合わせ:https://videotouch.jp/#contact

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提供元:PRTIMES

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