不動産データプラットフォームサービス「estie pro」が「VideoTouch」を導入 幅広い顧客へ高品質なカスタマーサポートを実現

2022/04/15  株式会社 Viibar 

株式会社Viibar(本社:東京都渋谷区、代表取締役:上坂 優太)は、株式会社estie(読み方:エスティ、本社:東京都港区、代表取締役:平井 瑛、以下、estie)の提供する不動産データ分析基盤「estie pro」にトレーニングプラットフォーム「VideoTouch(ビデオタッチ)」を導入いただきましたことをお知らせいたします。不動産領域へのVideoTouchの導入は初となります。



■導入の背景
estieは、オフィス賃貸業向け不動産データ分析基盤である「estie pro」を提供しています。「estie pro」は大手不動産デベロッパーやアセットマネジメント会社など、オフィスビルの賃貸業務を扱う不動産企業が利用しており、物件の取得・運用・リーシング業務など幅広い業務や部署で利用されることから、「estie pro」を利用するすべてのユーザーに、業務に沿った高品質かつ的確なサポートを提供することが重要になります。

現在、各担当がお客様の要望に合わせて、独自のマニュアルを作成しており、コンテンツの内容にばらつきがあるという課題がありました。また「estie pro」はマップや条件検索など、動的なUI/UXを多く採用しているため、静止画よりも動画の方がよりわかりやすく伝えることができるという点から、VideoTouchの導入に至りました。

今後は、VideoTouchの活用を通じてユーザーに高品質な顧客体験を提供し、「オフィス賃貸に品質とスピードを。」という「estie pro」のビジョン実現を推進してまいります。


■VideoTouchについて
定型業務はビデオにお任せ。浮いた時間で、もっと顧客に寄り添える。


「VideoTouch(ビデオタッチ)」は、ビデオを活用したトレーニングプラットフォームです。テキストを書くよりも手軽にビデオ活用ができるため、学習負荷の低いビデオを軸にしたトレーニングの仕組みを簡単に構築・運用することができます。

顧客への研修業務やマニュアル、定型的な問い合わせへの回答をビデオに置き換えることで顧客の自己解決を促し、対応工数を大幅に削減することが可能です。

また、社内の従業員やオペレーターの方々の研修をビデオを活用した非同期学習で効率化することができます。

ビデオの視聴ログから学習状況を把握し、利用者や従業員に合わせたフォローやアクションを実施することで、提供するCX(顧客体験)の向上に繋げることが可能になります。

【VideoTouchに関するお問い合わせはこちら】
お問い合わせ:https://videotouch.jp/#contact

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