2023/02/21

自然豊かな秩父地域で採取した秩父産の原材料のみを使用した「秩父七味」を開発しました。通常パッケージに加えて、オリジナル七味入れと巾着袋がセットになった限定パッケージ(100個限定)を販売開始!!

一般社団法人 秩父地域おもてなし観光公社 

じばさん商店販売は2023年2月23日(祝)から

「秩父の地域文化を時代に合わせて発信する商店」をコンセプトとするじばさん商店は、2023年2月23日(祝)より、埼玉県秩父市にある実店舗とじばさん商店公式オンラインショップ(秩父ふるさと便)にて、新商品「秩父七味」の販売を開始いたします。





 じばさん商店の母体となる一般社団法人秩父地域おもてなし観光公社(以下、おもてなし観光公社)では、秩父市と連携し「地域商社拡張事業」を進める中で「特産品開発・マッチング支援事業」の一環として、今回の商品開発を行なった。
 秩父地域の農産物やお土産品1,300種類を展示販売するじばさん商店では、予てからお客様の要望もあり、安心して使える秩父産の原材料を使用した調味料の開発を検討していた。

 地元の七味唐辛子メーカー「秩父山膳 岩田屋」と開発を進める中で一番難航したのは秩父地域内での原材料の確保。
一般的な七味の多くに含まれている青のりは山に囲まれた秩父では手に入りづらいため桑の葉で代用するなど、秩父ならではの食材で全く新しい七味を模索した。
 また、七味のレシピ開発に協力してくれたのは、完全無農薬・有機栽培に拘る地元レストラン「秩父茶房レストラン春夏秋冬」のオーナーシェフ町田陽平さん。 野菜ソムリエの資格を持つ同シェフ監修のもと七味を調合し、何度も試行錯誤を重ねることで秩父らしい郷土色豊かなオリジナル七味を完成することが出来た。



 秩父地域のグルメは、そば・うどんは勿論のこと、秩父ホルモンや味噌ポテトなど七味と相性の良い食べ物が多い。 そこで、商品のプロモーションとして地元で人気のある飲食店に秩父七味を試供品として置いてもらい、お客様に使用して頂きながらSNS等での発信・拡散をお願いした。
 また、通常のパッケージ版に加えて、じばさん商店オリジナル木筒と巾着袋がセットになった限定パッケージ(数量限定)も展開する。 巾着袋にはオリジナル木筒がすっぽり入るので、常に秩父七味を携帯してくれるコアなファンの獲得も図る。
今後は、これを機に季節によって収穫の異なる七味を開発し、商品のシリーズ化も検討している。




▢商品情報
商品名  :「秩父七味 25g」
原材料  :唐辛子・かぼす・蕎麦の実・えごま・山椒・桑の葉・しめじ(全て秩父産)
販売価格 :700円(税込)



商品名  :「秩父七味セット(お試し用秩父七味5g+オリジナル木筒+オリジナル巾着袋)」
原材料  :唐辛子・かぼす・蕎麦の実・えごま・山椒・桑の葉・しめじ(全て秩父産)
販売価格 :2,300円(税込)






▢営業基本情報
販売店舗:じばさん商店、公式オンラインショップ「秩父ふるさと便」
会社名 :じばさん商店(一般社団法人秩父地域おもてなし観光公社)
代表者 :会長 北堀 篤
住 所 :埼玉県秩父市宮側町1-7 地場産センタービル1階
電 話 :0494-24-6966
営業時間:午前10時~午後7時(冬季1~3月午前10時~午後6時)
定休日 :年末3日間
駐車場 :【無料】建物前(18台) 障害者用(1台) 【有料】タイムズ秩父駅前(94台)
※じばさん商店にて、1,000円以上のお買い上げ、または2階レストランのご利用で2時間無料
<アクセス(車の場合)>
・関越自動車道 花園I.C.から国道140号を利用、秩父市内へ(花園ICから約35km)
・関越自動車道 川越I.C.または鶴ヶ島I.C.から国道299号を利用、秩父市内へ
・山梨県側から国道140号雁坂トンネルを経て秩父市内へ
<アクセス(電車の場合)>
・西武鉄道 西武秩父駅下車(池袋から特急で約80分)徒歩約15分
・秩父鉄道 秩父駅下車改札から直ぐ(熊谷から秩父まで約70分)

■公式オンラインショップ「秩父ふるさと便」:https://hurusatobin.com/
■Facebook:https://www.facebook.com/chichibu.jiba
■Instagram:https://www.instagram.com/chichibu_jibasan/
■twitter:https://twitter.com/bussan_chichibu



提供元:PRTIMES

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