『Forbes 30 Under 30 Asia 2023』に TeaRoom代表 岩本涼 が選出
株式会社 TeaRoomアート(Art & Style, Food & Drink)部門に選出
日本茶の生産・嗜好品の開発販売・茶の湯関連の事業プロデュース等を行う株式会社TeaRoom(本社:東京都渋谷区 / 代表取締役:岩本 涼)は、先日受賞した『Forbes JAPAN 30 Under 30 2022』に続き、Forbesが2023年5月18日に発表した『Forbes 30 Under 30 Asia 2023』の アート(Art & Style, Food & Drink)部門において、代表の岩本涼が選出されましたことをお知らせします。
掲載サイト
https://www.forbes.com/profile/ryo-iwamoto/
■『Forbes 30 Under 30 Asia 2023』
世界にポジティブな変化をもたらし、イノベーションを推進しているアジア太平洋地域の30歳未満の若手起業家やアーティスト、アスリートを、テクノロジーや金融、ヘルスケア、アート、エンタメおよびスポーツなどの各10部門からそれぞれ30名の受賞者を選出する。
■ 株式会社TeaRoom 代表 岩本涼 について
1997年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。幼少期より裏千家で茶道経験を積み、21歳で株式会社TeaRoomを創業。サステイナブルな生産体制や茶業界の構造的課題に向き合うべく、2018年に静岡県本山地域に日本茶工場を承継。2020年には農地所有適格法人の株式会社THE CRAFT FARMを設立。サプライチェーンの上流から販売までを一貫して担うことで、循環経済を意識した生産や日本茶の製法をもとにした嗜好品の開発及び販売、茶の湯関連の事業プロデュースなど、お茶の需要創造を展開。
また、裏千家より茶名を拝命しており、岩本宗涼(準教授)として "茶の湯の思想 × 日本茶産業"に対する独自の視点で活動。「UC Davis Global Tea Initiative」最年少登壇や、グローバルビジネス誌「フォーブス ジャパン」が世界に影響を与える30歳未満の30人を選出する「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2022」に選出、ダボス会議グローバルシェイパーズのメンバーなどの実績を持つ。
■ 株式会社TeaRoom 代表 岩本涼 コメント
昨年のForbes JAPAN 30 Under 30 2022に続き、Forbes 30 Under 30 Asia 2023にご選出いただき、大変嬉しく思います。志を同じくするアジア太平洋地域の方々とともに東洋から世界に向けたアクションをしていくことは私の人生ミッションのひとつでもあります。アジアの歴史、文化に感謝し、ともに対立のない優しい世界を目指して、歩みを進めていきます。
■ 株式会社TeaRoomについて
2018年の創業より静岡県本山地域に日本茶工場を承継。サステイナブルな生産体制や茶業界の構造的課題に対して向き合うべく、2020年には農地所有適格法人の株式会社THE CRAFT FARMを設立。サプライチェーンの上流から販売までを一貫して担うことで、循環経済を意識した生産・日本茶の製法をもとにした嗜好品の開発及び販売・茶の湯関連の事業プロデュースなど、東京を中心に新しいお茶の需要創造を展開している。
代表取締役:岩本涼
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷三丁目38番14号 STANTION kitasando 5F
創業:2018年
事業:日本茶の生産/販売/事業プロデュース、茶の湯関連文化事業
コーポレートサイト:http://tearoom.co.jp
Instagram:https://www.instagram.com/tearoom_japan/
Twitter:https://twitter.com/TeaRoom_Japan
提供元:PRTIMES