2023/08/07

インクルーシブ保育のパイオニア どろんこ会グループ2024年4月、新潟県見附市に「認定こども園」x「児童発達支援事業所」の多機能型施設 (仮称)見附どろんこ保育園を開園

社会福祉法人 どろんこ会 

どろんこ会グループ(本社:東京都渋谷区 理事長:安永愛香)は2024年4月、新潟県見附市に(仮称)見附どろんこ保育園を開園することとなりました。当グループが新潟県で「認定こども園」と「児童発達支援事業所」を一つ屋根の下に併設した多機能型施設をオープンするのは初めてのこととなります。


仮称)見附どろんこ保育園について

開所予定日:2024年4月1日

運営形態:認定こども園x児童発達支援事業所

定員:75名

住所:新潟県見附市熱田町字喜多稲場274-1他

施設情報:https://www.doronko.jp/facilities/doronko-mitsuke/


※お詫びと訂正
2023年5月23日に配信したプレスリリース内容に誤りがありました。開園の経緯について「老朽化した公立保育園3園の閉園に合わせ、新たな受け皿となるべく保育園建設を提案し、実現しました」と記載いたしましたが、正しくは「どろんこ会グループが見附市に対して保育園新設の提案をし、協議のうえ、採択されました」となります。お詫びを申し上げますとともに、訂正いたします。



どろんこ会グループと新潟県

<株式会社南魚沼生産組合について>
どろんこ会グループでは直接体験から園児たちの「生きる力」を育む活動の一環で、米の生産・収穫の労働を知るために、創業当時の1998年から新潟県南魚沼市で田植え・稲刈り体験ツアーを実施してきました。その中で棚田の後継者不足の問題を聞き、2013年に南魚沼の農業を守るために地元農家の方と共同で「株式会社南魚沼生産組合」を設立。減農薬の給食米生産による栽培技術伝承、棚田の放棄地対策、地域雇用創出等を実現し、保育×農業で南魚沼の持続可能な循環型社会づくりに取り組んでいます。



<南魚沼どろんこ保育園について>
どろんこ会グループは2017年に初めて新潟県南魚沼市に認定こども園を開園しました。歴史ある公立保育園を引き継ぎ、民営化しオープンした「南魚沼どろんこ保育園」では、当地の歴史や伝統を大切にしながら保育に取り組んでいます。
運営形態: 認定こども園
定員:75名
住所:新潟県南魚沼市大木六596-3
主な特徴:園庭には、地域のシンボルとなっている樹齢200年を超える大きなけやきの木があります。近隣の愛宕山への登山、夏には「糸と糸盆踊り」、冬には「さいの神」といった地域の伝統行事を大切にしながら保育に取り組んでいます。




どろんこ会グループについて

どろんこ会グループ(社会福祉法人どろんこ会、株式会社ゴーエスト、株式会社日本福祉総合研究所、株式会社南魚沼生産組合、株式会社Doronko Agri)は全国約160箇所に認可保育園、認証保育所、事業所内・院内保育所、学童保育室、地域子育て支援センター、児童発達支援センター、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、就労継続支援B型事業所などを運営。次代を担う子どもたちの「にんげん力」を育む体験型保育・自然保育を行う。幼児期の性教育や男性保育士比率の高さなど、各種メディアでもその取り組みが紹介されている。
1998年設立。職員数約2200人。施設利用者数約9100人(2023年3月時点)
HP:https://www.doronko.jp/  

Facebook:https://www.facebook.com/doronkokai/

Twitter:@doronko_offical

Instagram:@doronko_official

Youtube:https://www.youtube.com/@user-gt6ss7dl4g



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提供元:PRTIMES

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