2023/11/22

通勤費管理のクラウドサービス「駅すぱあと 通勤費Web」と大手企業向けHR共創プラットフォーム「PathosLogos」が連携を開始!

株式会社 ヴァル研究所 

株式会社ヴァル研究所(本社:東京都杉並区、代表取締役:菊池 宗史)が提供する通勤費管理のクラウドサービス「駅すぱあと 通勤費Web」は、株式会社パトスロゴス(本社:東京都品川区、代表取締役:牧野 正幸)が提供するHR共創プラットフォーム「PathosLogos(パトスロゴス)」と、2023年11月22日(水)より連携を開始しました。



■連携の背景
近年の働き方改革やテレワークの普及により柔軟な通勤スタイルを導入する企業が増える中で、以前よりも煩雑になった通勤費管理業務に悩まれる人事・総務担当者は少なくありません。特に従業員数の多い大企業は作業量が膨大となり、通勤費管理業務の効率化が急務の課題となっています。そこで今回、HR共創プラットフォーム「PathosLogos」との連携に至りました。

■連携の概要
「PathosLogos」は、HR領域における複数のSaaSとデータ連携をシームレスに行う、標準化されたデータベースを保持するデータ連携基盤です。企業が複数のSaaSを導入すると、それぞれのシステム間の連携が課題となっていましたが、「PathosLogos」をハブとすることで自由にSaaSを選択しシステムを運用することが可能となります。

今回、共創パートナーとしてデータ連携を開始したことにより、「PathosLogos」に登録されている社員情報を自動で「駅すぱあと 通勤費Web」に取り込むことが可能となりました。今後も、「駅すぱあと 通勤費Web」は多様化する社会やユーザーの課題解決を目指す方々と連携・共創しながら、バックオフィスの業務効率化の実現に貢献してまいります。

■株式会社パトスロゴス 代表取締役CEO 牧野 正幸様よりコメント
HR共創プラットフォーム「PathosLogos」は、特化された最適なHR SaaSのデータを一元的に標準データベースに格納・連携させることで、高機能なSaaSのメリットをそのままに、統合型ERPのデータ一元化を行うことができるプラットフォームです。「駅すぱあと 通勤費Web」は、個々の多様な働き方に伴う通勤費の複雑な申請・計算をサポートする、革新的なサービスであり、この業務領域で非常に評価が高いSaaSの1つです。「駅すぱあと 通勤費Web」が共創プラットフォームに加わることで、お客様の人事業務をより広範囲で効率化・高度化できると確信しております。

HR共創プラットフォーム「PathosLogos」詳細:https://www.pathoslogos.co.jp/erp

<連携イメージ>


■駅すぱあと 通勤費Web
製品詳細:https://teiki-web.ekispert.com/

「駅すぱあと 通勤費Web」は、通勤経路の検索、通勤費の支給・払戻しなど、通勤手当に関する煩雑な申請・管理業務を一元化するクラウドサービスです。業務の大幅な効率化と適正な通勤経路の検索による通勤手当の削減を実現します。運賃改定に伴う通勤手当の更新対応、テレワークの普及による支給方法の変化に適応した機能・サービスを提供いたします。


■2023年秋以降の運賃改定日および「駅すぱあと」での対応予定バージョン
特設ページ:https://roote.ekispert.net/info/autumn2023


■経路検索サービス「駅すぱあと」


ブランドサイト:https://ekispert.jp/
「駅すぱあと」は、1988年に日本で最初※に発売された経路検索サービスです。以降35年間にわたり経路検索のパイオニアとして、鉄道・バス・航空・船など、日本全国の公共交通に関する最新の情報と独自のロジックから、公共交通機関を用いた最適経路及び運賃情報を提供しています。プライベートでのお出かけや旅行などでの経路検索をはじめ、ビジネスシーンでの交通費精算や通勤定期代の支給計算などの法人向けサービスとも連携し、12万社以上の取引実績があります。
※公共交通機関の経路検索サービスとしては日本で最初(自社調べ、調査年月:1988年2月)


■企業情報

商号 :株式会社ヴァル研究所
代表取締役 :菊池 宗史
所在地   :東京都杉並区高円寺北2-3-17
設立年月日 :1976年7月26日
資本金   :4,100万円
企業サイト :https://www.val.co.jp/




※駅すぱあとの名称およびマークは、株式会社ヴァル研究所の商標または登録商標です。
※その他の社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
※仕様や提供内容については予告なく変更となる場合があります。

提供元:PRTIMES

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