2024/06/06

アイカサ、多摩モノレール全19駅にてサービス展開を開始!普段の買い物や観光時の雨でも傘を持ち運ばずに済む沿線に

株式会社 Nature Innovation Group 

2024年6月6日(木)から多摩センター駅~上北台駅間の全19駅でご利用可能に。




日本の使い捨て傘ゼロを目指す傘のシェアリングサービスアイカサを運営する株式会社Nature Innovation Group(本社:東京都渋谷区、代表取締役:丸川照司、以下アイカサ)は、2024年6月6日(木)から多摩都市モノレール株式会社(本社:東京都立川市、代表取締役社長:奥山宏二)の運営する多摩モノレールの全19駅に設置しアイカサの提供を開始することをお知らせいたします。

1.今回の取り組みについて
多摩モノレールでのサービス開始により多摩センター駅~上北台駅、の各駅を移動される全てのお客さまが、普段のお買い物や通勤での移動の際はもちろん、観光や旅行に訪れた際に雨が降っても傘を持ち歩くことなく、より便利に快適に列車をご利用いただくことが可能となります。

2.設置詳細について
a.設置開始日について
2024年6月6日(木) *傘スポットの設置以降、順次、サービス提供を開始します。

b. 設置箇所について

多摩センター駅~上北台駅間の全19駅でご利用可能に。

c.利用方法について



■傘のシェアリングサービス『アイカサ』について
『アイカサ』は、“⾬の日を快適にハッピーに“と”使い捨て傘をゼロに“をミッションに2018年12月にサービスを開始した日本初の本格的な傘のシェアリングサービスです。突発的な⾬にもビニール傘をその都度購入せずに、駅や街中で丈夫でサステナブルな『アイカサ』を借り、⾬が止んだ際には最寄りの傘スポットに傘を返却することでエコに貢献しながら※2手ぶらで便利に移動ができるのが特徴です。現在は、アプリ登録者数50万人を超え、東京駅や新宿駅をはじめとした都内全域と関東、関西、愛知、岡山、福岡、佐賀など12都道府県で展開し、スポット数1350箇所以上に設置しています。傘がないことによって移動ができないことや濡れて不快になることを無くし、一人一人が過ごしたい今を過ごせるよう「⾬の日のプラットフォーム」としてのインフラを構築、傘をシェアし人にも地球にも愛ある社会づくりを構築します。※2『アイカサ』を1回レンタルすることにより、CO2約692gの削減に貢献します。
(参照:環境省3R 原単位の算出方法より https://www.env.go.jp/press/files/jp/19747.pdf
『アイカサ』アプリの登録はこちらから:https://www.i-kasa.com/







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提供元:PRTIMES

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