2025/12/17

NEC、港区のワーケーション促進事業に参加。埼玉県秩父市での地域交流を通じて新しい働き方を体験。

日本電気 株式会社 

NECは、港区が主催する「連携自治体 ワーケーション促進事業」の枠組みで、一昨年度よりワーケーションプログラムに参加しております。今年度は、埼玉県秩父市を訪問しました。NECは「挑戦する人の、NEC。」のもと、皆がベストを尽くせるような環境や風土改革などを積極的に進めています。その取り組みの一つとして「ワーケーション」は、異なる環境で活動することで心身のリフレッシュや社内外の多様な人とのコラボレーションを通じて新しいアイデアを生み出す機会として積極的な活用を進めております。

【ワーケーションプログラム概要】
〈日時〉
2025年11月19日~11月21日(2泊3日)

〈場所〉
埼玉県秩父市(池袋駅から西武秩父駅まで77分)

〈NEC参加者〉
インフラDX事業部門 
レジリエンス営業統括部 2名
レジリエンスDX統括部 5名

〈目的〉
・普段と異なる環境でワークをすることでアイデアの創出やリフレッシュに繋げる。
・地域の職員や事業者、グループメンバーとの交流によってコミュニケーションの活性化を図る。
・防災課題に関して直接職員の方と意見交換し、現場を視察することで、リアルな現場課題を実感し、防災DXの提案に活かす。

〈プログラム概要〉一部抜粋
・西武秩父駅から徒歩2分のコワーキングスペースにてリモートワーク
・自治体職員(産業支援課、危機管理課、秩父市消防局)の方々と防災DXやワーケーションについてディスカッション
・荒川上流に位置する浦山ダムの見学
・森を歩きながら林業を営む方への防災ヒアリング・レクチャー

〈参加者の声〉
・コワーキングスペースは西武秩父駅や市街地からのアクセスが良く、設備も整っていて業務に集中できました。
・災害に関わる現場の視察とともに、地域の職員や事業者の方のお話を聞くことができ、よりリアルな現場の課題を体感することができました。
・普段と異なる環境でのワークや体験を通じ、チームメンバーとの仲が深まりました。
・イチローズモルトや秩父ホルモン、みそポテト、わらじカツ丼などの地元名産品を味わうとともに、ダムや秩父夜祭などの観光資源の話に触れ、秩父の魅力を実感できました。

〈秩父市ご担当者の声〉
このたびはワーケーションの舞台として、秩父市を訪れていただきましてありがとうございました。NEC様には防災レジリエンスをテーマに荒川上流域の現状を視察していただきました。
当市の危機管理課や秩父市消防本部などとの意見交換も行い、当市としましても防災DXに関して学びの多い機会となりました。
また、ワーク以外のバケーションの部分でも地元名物のホルモン焼きやイチローズモルトのウイスキーなど様々な地元の味覚をご堪能いただけて良かったです。
今後も引き続きNEC様のワーケーションの舞台として活用いただければ幸いです。


〈ワーケーションの様子〉


秩父市職員の方々とディスカッション



荒川上流の浦山ダムからの景色




荒川上流の浦山ダムでの集合写真



林業現場での防災レクチャー



秩父名物 ホルモン



秩父名物 珍達そば



秩父名物のウイスキーなどが楽しめるお店


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提供元:PRTIMES

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