2026/05/29

マイナビ進学総合研究所、「2026年 高校生の進路意識と進路選択に関するアンケート調査」を発表

株式会社 マイナビ 

高校生の4人に1人以上が進学先選びで「オープンキャンパスの印象」を重視。進路選択は、高校3年生の夏にかけて本格的に比較・検討が進む傾向。受験校数は平均2.9校。費用負担で受験校の絞り込みも

株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:粟井俊介)は、2026年卒業の全国の高校生(進学情報サイト『マイナビ進学』会員)を対象に実施した、「2026年 高校生の進路意識と進路選択に関するアンケート調査」の結果を発表しました。



TOPICS
◆ 高校生の進学先選びのポイントは「資格取得」「学びたい内容」が上位。4人に1人以上が「オープンキャンパスで印象が良かったから」と回答【図1】
◆ 進路決定のピークは「3年生7~9月」。オープンキャンパス参加・出願決定が集中【図2、3】
◆ 受験回数は平均2.9回。2校以下に絞った理由は「受験校を増やすと受験料や入学金の支払いが大変だから」が最多【図4、5】


【調査概要】
◆ 高校生の進学先選びのポイントは「資格取得」「学びたい内容」が上位。4人に1人以上が「オープンキャンパスで印象が良かったから」と回答
高校3年生を対象に、進学先を選んだ理由を聞いたところ、大学・短期大学・専門学校すべてで「資格を取得するため(大学31.0%、短期大学55.0%、専門学校63.0%)」と「学びたい内容の授業があるから(大学45.9%、短期大学30.0%、専門学校59.3%)」が上位となった。加えて、いずれの属性でも4人に1人以上が「オープンキャンパスで印象が良かったから」と回答した。【図1】
【図1】




◆進路決定のピークは「3年生7~9月」。オープンキャンパス参加・出願決定が集中
進学先のオープンキャンパス・体験入学に参加した時期については、「3年生7~9月」(大学進学者29.5%、短期大学進学者・専門学校進学者40.0%)と、進学先に関わらず最も多い結果となった。また、進学する学校への出願時期は、「3年生7~9月」(大学進学者26.5%、短期大学進学者32.5%、専門学校進学者30.4%)が最多となった。高校3年生の夏にかけて進路選択が本格化し、出願に向けた判断が集中する様子が見られる。【図2、3】
【図2】



【図3】




◆受験回数は平均2.9回。2校以下に絞った理由は「受験校を増やすと受験料や入学金の支払いが大変だから」が最多
受験回数を聞いたところ、平均で「2.9回」となった。2校以下に絞る理由を聞くと、「受験校を増やすと受験料や入学金の支払いが大変だから(25.7%)」が最多で、次いで「受験校を増やすと対策の準備が大変だから(24.3%)」となった。【図4、5】
【図4】



【図5】





【調査担当者コメント】



今回の調査結果から、高校生の進学先選びにおいては、「資格取得」や「学びたい内容」といった目的意識が強く、進学先の校種を問わず共通して重視されていることが分かりました。 また、進学先を選んだ理由としてオープンキャンパスでの印象が挙げられており、当該体験が意思決定に一定の影響を与えていることがうかがえます。
進路選択のプロセスを見ると、高校3年生の夏にかけて比較・検討が進み、この時期に出願意思を固めるケースが多くなっています。入試方式の多様化などにより進路選択の幅が広がる中、志望度の形成には認知時期とその後の関与の在り方が影響している可能性が示唆されます。今後は、低年次からの継続的な接点づくりや、進学後の具体的なイメージ形成を促す情報提供の重要性が一層高まると考えられます。
マイナビ進学総合研究所 研究員 川野 優実




【調査概要】「2026年 高校生の進路意識と進路選択に関するアンケート調査」
○調査期間/2026年3月25日~2026年3月31日
○調査方法/WEBフォームにて回答
○調査対象/2026年3月に卒業予定の高校3年生(マイナビ進学会員登録者)
○調査機関/自社調べ
○有効回答数/1,119名(WEB調査)
※調査結果は、端数四捨五入の都合により合計が100%にならない場合があります。
※調査結果の詳細はこちら
https://souken.shingaku.mynavi.jp/research/atooi_2026/)からご確認いただけます。

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提供元:PRTIMES

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