掲載日:2024年1月11日
[開催報告]【Startup×テクスタ宮城】キックオフワークショップ-CreateSynergy-
テーマオーナーとして招いたスタートアップとワークショップ参加者、双方の今後のビジネスにつながるコラボレーションアイディアの種と出会いを生み出すきっかけづくりとして、本ワークショップを開催しました。
Startup×テクスタ宮城キックオフワークショップ(12月1日(金曜日)開催)(PDF:1,221KB)※イベントは終了しました。
当日の様子
- ワークショップの様子1.
- ワークショップの様子2.
- テーマオーナー:ストーリーライン株式会社 岩井代表
- テーマオーナー:株式会社ミューシグナル 宮﨑代表
ワークショップについて
開催概要
日時
:令和5年12月1日(金曜日)午後2時から午後5時まで
会場
:enspace(外部サイトへリンク)(〒980-0803宮城県仙台市青葉区国分町1-4-9)
テーマオーナー
:ストーリーライン株式会社(外部サイトへリンク)(デカフェコーヒーの製造・販売)
株式会社ミューシグナル(外部サイトへリンク)(音響機器の製造・販売)
主催
:テクスタ宮城(事務局:宮城県新産業振興課)
共催
:株式会社日本政策投資銀行
株式会社ロフトワーク
協力
:Tohoku University Innovation, Design and Entrepreneurship club(略称『TIDE』)
内容
1st step :企業紹介・インタビュー
テーマオーナー2社からの事業紹介→グループごとに質問タイムを設け、各社への理解を深めました。
2nd step:アイディアを考える
インタビューを基に、テーマオーナーのビジネスを加速させるアイディアを考えました。
考える視点は以下の4点です。
- ビジョンを体現する新サービスとは?
- 強みを活かした新たなビジネスとは?
- 挑戦を後押しするアイデアとは?
- 課題を解決するアイデアとは?
この時間は、参加者から次々と出てくるアイディアを、東北大学TIDEの皆さんにサブファシリテーターとして交通整理していただきました。
3rd step:自社の強みを考える
Last step:コレボレーションアイディアを考える
考えたアイディアと、参加者が持つ強み・アセットをもとに、スタートアップと参加者の両者に相乗効果(シナジー)が生まれるアイディアを創出しました。
生み出したアイディアに対し、各テーマオーナーから感想をいただきました。
ここで出たアイディアが今後の展開につながるよう、テクスタ宮城としても継続的にフォローアップを行ってまいります。
記者発表資料
[記者発表資料]【Startup×テクスタ宮城】キックオフワークショップ(12月1日(金曜日)開催)-CreateSynergy-(PDF:1,581KB)
お問い合わせ
経済商工観光部新産業振興課スタートアップ支援班
TEL:022-211-2779
Mail:techsta@pref.miyagi.lg.jp
お問い合わせ先
新産業振興課スタートアップ支援班
宮城県仙台市青葉区本町三丁目8番1号(14階北側)